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始めは硬めで徐々に馴染んでいくライン

1.5号/24.0lb/グリーン/150m
■用途 シーバス用 ■使った感想 リピートしています。使い始めは硬めですが、硬めゆえにガイド絡みや玉になるトラブルは皆無。 10釣行もすれば馴染んで普通のPEラインと同様に柔らかくなります。同じタックルで使用していれば、ラインの硬さの変化を実感しながらキャストとリトリーブを繰り返すので自然とアングラー側が調整してトラブルの無い状態で使えているのでは?と思います。 1釣行2-3時間、週2、3釣行以上する私が、2か月使用して細かい毛羽立ちや色落ちは有りますが、4か月使っても今のところ不具合は有りません。 前後入れ替えれば、この倍使えるので元々コスパが良いのに長持ちで、貧乏サラリーマンアングラーには大助かりです。 ■良い点・悪い点
がくよう
釣り歴 年

毀誉褒貶が激しいのはクセが強いから

1.2号/20.0lb/グリーン/150m
■用途 ベイトタックルでシーバス、スーパーライトショアジギ ■使った感想 PEのカテゴリに入ってるが、拠りとコーティングが特殊で他のPEとは使用感が大きく異なり、そのため人により合う合わないがかなり大きいと思われます。 まず、ハリ・コシはかなり強い部類で、特に新品の状態ではスプールに馴染むまではその硬さからか若干バックラしやすいと思いますが、馴染んでくるとまあ使いやすい方に感じました。飛距離は出やすく、バックラも解きやすく、ベイトには向いている方かと感じました。メーカーも謳っているように擦れにも若干強いようですが、所詮はPEなので少しでも毛羽立ってしまったら切って結び直すべきです。コーティングが取れてくると途端に毛羽立ちし易くなります。寿命はやや短めかもしれません。PEコーティング剤入りのスプレーなど併用すればもしかしたら良いのかも知れませんが、試したことありません。引っ張り強度に関しては、標記の強度を超えるような相手でも問題なく対処できました。 ■良い点・悪い点 硬くコシが強いのを長所とするか短所とするかは使う人次第。値段は高めだが、時々セールの対象となって安売りされていることも。
Namelessroom
釣り歴 13年

クランキングに最強のパートナー

1.0号/16.0lb/グリーン/150m
■用途 バスフィッシングのクランキング、フローティングミノー、高比重ルアーワーミング、 ■使った感想 水馴染みがよく、PEの中でも真面目にクランキングに一番いいと思う。実質国産の20ポンドテスト以上の強さでコーティング、より糸のしなやかさ、頑丈さはどこのメーカーも敵わない ■良い点・悪い点 悪い点はほとんどない。コーティング効果がかなり持つが、剥げてきたらスプレー等コーティング剤を施すといい。 結束等が悪くてラインブレイクしても、ラインが軽くて浮いているのまでわかりやすく、このラインのおかげでクランクベイトのロスト率0%(ただし護岸のゴロタ石固定ネットに引っ掛けるとアウト...)と、僕には験(げん)がいい相棒です。 ちなみにスーパーじゃない時代からファイヤーライン以外のPEは信用できない。ベイトタックルで長年使っているけど、他メーカーはスピニングでよれて釣りにならないということが多発する。逆に言うとこのメーカーはほどきやすい。クラシックなアブのリールを使い続けているが、他の号数も文句なし。本当ならばクリスタルが最高。
Sho Kaikoh(翔 開高)
釣り歴 44年

無双!頑丈!それ故のデメリット

2.0号/30.0lb/グリーン/150m
■用途 バスフィッシング、コイ釣り、シーバス、ショアジギング ■使った感想 コーティングがしっかりしていて長持ち。日本メーカーでは一切ここのは太刀打ちできない ■良い点・悪い点 しっかりショックリーダーを結ぶ事ができれば、非常に扱いやすい。バックラッシュ時も無理に引っ張らないように無茶しなければほどき安い。ただし、スピニングリールだとベイルの摩擦でコーティングが早く剥げてしまうので、ベイトリールのほうが断然いいです。よれたりといったトラブルはスピニングリール利用時もほぼないです。 無双にラインが強いことが時として仇になってしまうこともある。唯一あるとすれば、根掛かりトラブル時。スティンガー外しも効果なくてロッドごとドボンしたときは、ラインの軽さゆえにロッドの回収できるが、ヒドいと1ロールダメにしてしまうことも...(ルアー回収機を使ってやっと回収できた)なので、根掛かり必至の場所はフローティングミノー、ジギングでも根掛かりしにくいジギングフック、メタルバイブレーションルアー使用時はダブルフックチューンして、しっかりルアー回収できるタックルセットすること。ハス池、リリーパッド、ヒシモ、カナダ藻マットでは、30ポンドでも心もとない(実質国産35〜40ポンドテストのテンションで、ショックリーダー次第だが)ラインブレイクすると思えばいい。障害物が多い場所では40ポンドテストのほうがフロッグゲーム、トップウォーターゲームをやったほうが安全かもしれない。 でもヘビースピナーベイト、テキサスリグ、高比重ワーミング、クランキング、オープンウォーターのトップウォーターゲームなどオールラウンドに使えるが、多少の使い分けをおすすめする。
Sho Kaikoh(翔 開高)
釣り歴 44年

細いほどにヘタるの早い。

0.5号/8.0lb/グリーン/150m
■用途 この8lbはハゼクラに。 ■使った感想 ハゼクラはゴロタや蛎殻を攻めるので リーダーがしょっちゅうズタボロになり ますが、勿論メインラインにも傷が付き ます。 流石なファイヤーラインだからナイロンと 遜色無い耐久力があるのでライン切れは 滅多にありませんが、他ポンドとの比較で 感じたのが、細いほどにコーティングが 白濁化しやすい。 スプール径が小さいとかハゼクラみたいな 釣りは手返しが早いからとかなのか? ■良い点・悪い点 繊細な当たりも感じる感度の良さ。 飛距離も延びる。 ヘタリ易いのが玉にキス。 いや、たまにキズ。
神風JPN
釣り歴 49年

始めは硬めで徐々に馴染んでいくライン

1.5号/24.0lb/グリーン/150m
■用途 シーバス用 ■使った感想 リピートしています。使い始めは硬めですが、硬めゆえにガイド絡みや玉になるトラブルは皆無。 10釣行もすれば馴染んで普通のPEラインと同様に柔らかくなります。同じタックルで使用していれば、ラインの硬さの変化を実感しながらキャストとリトリーブを繰り返すので自然とアングラー側が調整してトラブルの無い状態で使えているのでは?と思います。 1釣行2-3時間、週2、3釣行以上する私が、2か月使用して細かい毛羽立ちや色落ちは有りますが、4か月使っても今のところ不具合は有りません。 前後入れ替えれば、この倍使えるので元々コスパが良いのに長持ちで、貧乏サラリーマンアングラーには大助かりです。 ■良い点・悪い点
がくよう
釣り歴 年

毀誉褒貶が激しいのはクセが強いから

1.2号/20.0lb/グリーン/150m
■用途 ベイトタックルでシーバス、スーパーライトショアジギ ■使った感想 PEのカテゴリに入ってるが、拠りとコーティングが特殊で他のPEとは使用感が大きく異なり、そのため人により合う合わないがかなり大きいと思われます。 まず、ハリ・コシはかなり強い部類で、特に新品の状態ではスプールに馴染むまではその硬さからか若干バックラしやすいと思いますが、馴染んでくるとまあ使いやすい方に感じました。飛距離は出やすく、バックラも解きやすく、ベイトには向いている方かと感じました。メーカーも謳っているように擦れにも若干強いようですが、所詮はPEなので少しでも毛羽立ってしまったら切って結び直すべきです。コーティングが取れてくると途端に毛羽立ちし易くなります。寿命はやや短めかもしれません。PEコーティング剤入りのスプレーなど併用すればもしかしたら良いのかも知れませんが、試したことありません。引っ張り強度に関しては、標記の強度を超えるような相手でも問題なく対処できました。 ■良い点・悪い点 硬くコシが強いのを長所とするか短所とするかは使う人次第。値段は高めだが、時々セールの対象となって安売りされていることも。
Namelessroom
釣り歴 13年

クランキングに最強のパートナー

1.0号/16.0lb/グリーン/150m
■用途 バスフィッシングのクランキング、フローティングミノー、高比重ルアーワーミング、 ■使った感想 水馴染みがよく、PEの中でも真面目にクランキングに一番いいと思う。実質国産の20ポンドテスト以上の強さでコーティング、より糸のしなやかさ、頑丈さはどこのメーカーも敵わない ■良い点・悪い点 悪い点はほとんどない。コーティング効果がかなり持つが、剥げてきたらスプレー等コーティング剤を施すといい。 結束等が悪くてラインブレイクしても、ラインが軽くて浮いているのまでわかりやすく、このラインのおかげでクランクベイトのロスト率0%(ただし護岸のゴロタ石固定ネットに引っ掛けるとアウト...)と、僕には験(げん)がいい相棒です。 ちなみにスーパーじゃない時代からファイヤーライン以外のPEは信用できない。ベイトタックルで長年使っているけど、他メーカーはスピニングでよれて釣りにならないということが多発する。逆に言うとこのメーカーはほどきやすい。クラシックなアブのリールを使い続けているが、他の号数も文句なし。本当ならばクリスタルが最高。
Sho Kaikoh(翔 開高)
釣り歴 44年

無双!頑丈!それ故のデメリット

2.0号/30.0lb/グリーン/150m
■用途 バスフィッシング、コイ釣り、シーバス、ショアジギング ■使った感想 コーティングがしっかりしていて長持ち。日本メーカーでは一切ここのは太刀打ちできない ■良い点・悪い点 しっかりショックリーダーを結ぶ事ができれば、非常に扱いやすい。バックラッシュ時も無理に引っ張らないように無茶しなければほどき安い。ただし、スピニングリールだとベイルの摩擦でコーティングが早く剥げてしまうので、ベイトリールのほうが断然いいです。よれたりといったトラブルはスピニングリール利用時もほぼないです。 無双にラインが強いことが時として仇になってしまうこともある。唯一あるとすれば、根掛かりトラブル時。スティンガー外しも効果なくてロッドごとドボンしたときは、ラインの軽さゆえにロッドの回収できるが、ヒドいと1ロールダメにしてしまうことも...(ルアー回収機を使ってやっと回収できた)なので、根掛かり必至の場所はフローティングミノー、ジギングでも根掛かりしにくいジギングフック、メタルバイブレーションルアー使用時はダブルフックチューンして、しっかりルアー回収できるタックルセットすること。ハス池、リリーパッド、ヒシモ、カナダ藻マットでは、30ポンドでも心もとない(実質国産35〜40ポンドテストのテンションで、ショックリーダー次第だが)ラインブレイクすると思えばいい。障害物が多い場所では40ポンドテストのほうがフロッグゲーム、トップウォーターゲームをやったほうが安全かもしれない。 でもヘビースピナーベイト、テキサスリグ、高比重ワーミング、クランキング、オープンウォーターのトップウォーターゲームなどオールラウンドに使えるが、多少の使い分けをおすすめする。
Sho Kaikoh(翔 開高)
釣り歴 44年

細いほどにヘタるの早い。

0.5号/8.0lb/グリーン/150m
■用途 この8lbはハゼクラに。 ■使った感想 ハゼクラはゴロタや蛎殻を攻めるので リーダーがしょっちゅうズタボロになり ますが、勿論メインラインにも傷が付き ます。 流石なファイヤーラインだからナイロンと 遜色無い耐久力があるのでライン切れは 滅多にありませんが、他ポンドとの比較で 感じたのが、細いほどにコーティングが 白濁化しやすい。 スプール径が小さいとかハゼクラみたいな 釣りは手返しが早いからとかなのか? ■良い点・悪い点 繊細な当たりも感じる感度の良さ。 飛距離も延びる。 ヘタリ易いのが玉にキス。 いや、たまにキズ。
神風JPN
釣り歴 49年