同社のPITBULLシリーズは 4 8 12 全て使い他社のPEを4社以上使った上でのレビューとします。 ■用途 ソルトルアー全般で使用、オフショア含む。 ■使った感想 使用して初期の頃はハリがあり編み込みが細かいためツルツルしていてコーティングラインのような感じです。何度か使用していればハリがなくなりしなやかになります。 ■良い点・悪い点 ⚪良い点 飛距離が伸びます、8本編みに比べ1.2倍くら い飛距離がのびます。 編み込みが細かいため糸鳴きの激しいトルザイドでも糸鳴き少ないです。 ×悪い点 明らかに同じ号数の8本編みに比べて強度が弱いです。 ラインの色落ちが激しいです。 たまにライン巻いてあるスプールの巻き付けが弱く、リールにまく時にテンションかけるとスリップする時がありました。(初期に数回ありましたが最近は無いです) D社の12本に比べて安価で性能もいいです。 キャスティングする時には使い続けたいライン。

■用途 シーバス ■使った感想 しなやかで扱いやすい。 ■良い点・悪い点 ケバ立ちが早くキズが有ると切れやすいのでコマメにチェックする必要がある。

■用途 サーフゲーム　シーバス ■使った感想 ライントラブルがあまりありません だからラインが原因のバラシも少なくなります。 ただ、12本編みにすると、12本が編まれて１本になり1号の太さになるらしい。　つまり、少ない本数で編まれた方が一本一本の太さが太くなるから擦れには強いて村田のオッチャンが言っていた。 だから８本編みくらいのがサーフに向いてるかも？ ■良い点・悪い点 良い点はライントラブルが少ない 悪い点は値段が高いという所だけど、それ相当の値段の価値はあると思います

■用途 渓流(スピニング) ■使った感想 タイトルの通りで何を書けばよいか悩むほどにクセがありません。ラインブレイクに至っては一度もありません。テフロンコートをし忘れると時々絡まりますが、それはこれに限らずPEは同じかと。 書くことがないのは、良いラインだろうと思っています。 これではありませんが0.4号はオススメしません。スプール内に糸が食い込み、キャストした際の抵抗となりキャストが安定しません。 ■良い点・悪い点

■用途 エギング ■使った感想 新品使い始めはちょっと張り強めだが、3釣行目くらいから非常にしなやか。さらにはそこから弱くもならないし、非常に長持ちしてます。僕の釣行ですら一年持つ！価格も安くてこの強度は文句なし！ ■良い点・悪い点 安い、強い、ササクレができにくい 悪い点は1釣行目だけ張りが強いくらい

■用途 エギング ■使った感想 同じブランドの8+を使っていましたが、正直言って、エギングに12本編みって必要か？？って思っていました。ですが使ってみると本来のエギングに必要なポテンシャルを十二分に発揮することができます。 ■良い点 何よりコスパの良さ、ネットショッピングでも2,400円弱とお求めやすい価格で使い勝手も良く、 これから長く使い続けたいです。 悪い点 8本編みに比べ12本編みは糸鳴りがやはり目立つ気がします。とある方に聞いてみましたが、12本編みは糸鳴りがつきものだそうで、だからと言ってそれが釣果に直接関わることは無いそうです。糸鳴りがどうしても気になって仕方がないという人には向いてないかもしれません。

■用途 サーフルアーフィッシング ■使った感想 ガイド抜けが良いので飛距離アップ・ライントラブルが少ないです、遠投合戦の強い味方です。 ■良い点・悪い点 良い点　よく飛ぶ、視認性が良い 悪い点ではありませんが、マルチカラーが欲しい

■用途 バス釣り ■使った感想 PEにありがちなざらつきがなく、フロロのような滑りが使いやすい ■悪い点 強いて言えばちょっと高い、かつ近所の釣具屋ではいつも売り切れてて入手困難