DAIWA クレスト LT4000-CXH 2020年モデル

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20クレスト LT4000-CXH みんなのインプレ 4件

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キングオブベール返りトラブルメーカー

■用途 個人的にはPE3号未満の60g以下程度のショアジギに使用(但し要改造) ■使った感想 おそらくルアーマンで無ければ何も不満が無かったりするかも知れませんが、このリールを買ってしまったばかりにベール返りで失ったルアーとPE等はこれまで楽に5万円をオーバーしています。余りにも酷いので自己責任でややこしい改造をしてオートリターンをキャンセルしています。 貧乏なので概ねちゃんと動作するものを捨てられず、つい使用してしまう事で相当に深みにハマりました。 改造はダイキャスト金属の切断等も伴うので全くおすすめ出来ません。しかし上手く行くと軽さが生きて夢の様に快適に振り切れ、要求に対する剛性も十分、軽量ルアーを扱うのにとても良いバランスの製品に変化したため総合評価を4にしています。その様な心のゆとりも生まれてはいますがダイワファンなので甘いのだと思います。 ルアーマンにとって無改造の場合の評価はゴミ以下でマイナス100点だと思います。サビキストにとってはコスパ100点かも知れませんし、飲ませでも結構使えるかも知れません。キャストに向かない旨を記すべき程酷くアメリカなら訴訟が怖くなるレベルではないかと感じます。一般的にベールを起こした際に摩擦系ブレーキがないような低価格帯の機種でもベールの起こす位置によってオートリターンの誤作動を実質回避可能な場合が多いですが、少なくとも私のフルキャストでも最も返りにくいとされる位置からでさえほぼ100%ベール返りし、リール以降の全ての装備と時間を失います。 ■良い点・悪い点 過去5年の動向として ダイワリールは高価格帯ではPEのライントラブルが圧倒的に少なく皆無に近い。低価格帯を中心にベール返りが酷い。同価格帯で重量が軽く、新機能への挑戦が早い。高価格帯のリールはモノコック等でギアサイズが大きく、断面性能が明らかに有利な為、圧倒的な負荷の入力に耐え切る。まま新機能で失敗もするが、謝りもするイメージ。デザインが時代に則している。 シマノ製品は高価格帯でもテンションが抜けるとPEにおいてはライントラブルがかなり多い。低価格帯でさえベール返りは殆どない。高価格帯のリールは負荷が掛かってからも圧倒的に軽く扱えるが、部品点数が多く部品断面が小さい。故に局所断面性能、破壊強度は劣る。新機能も質実剛健を感じさせる。失敗をしたら隠すイメージがある。総合的にデザイン感覚が遅れており、一部高級ウェアに至ってはZ世代は罰ゲームでも着そうにないヤンキーセンスさえ残る。 しかして本製品はキャストに向かない。剛性に対して軽い。デザインは良くも悪くも無い。ベールの対策レベルが低くライントラブルは普通にあるがシマノ並みで多くは無い。ドラグ性能等は問題ない。ベール返りが無ければ問題ない製品なのですが、ルアーフィッシングにおいては全くお勧め致しかねます。
PEは大体3号
釣り歴 年

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キングオブベール返りトラブルメーカー

■用途 個人的にはPE3号未満の60g以下程度のショアジギに使用(但し要改造) ■使った感想 おそらくルアーマンで無ければ何も不満が無かったりするかも知れませんが、このリールを買ってしまったばかりにベール返りで失ったルアーとPE等はこれまで楽に5万円をオーバーしています。余りにも酷いので自己責任でややこしい改造をしてオートリターンをキャンセルしています。 貧乏なので概ねちゃんと動作するものを捨てられず、つい使用してしまう事で相当に深みにハマりました。 改造はダイキャスト金属の切断等も伴うので全くおすすめ出来ません。しかし上手く行くと軽さが生きて夢の様に快適に振り切れ、要求に対する剛性も十分、軽量ルアーを扱うのにとても良いバランスの製品に変化したため総合評価を4にしています。その様な心のゆとりも生まれてはいますがダイワファンなので甘いのだと思います。 ルアーマンにとって無改造の場合の評価はゴミ以下でマイナス100点だと思います。サビキストにとってはコスパ100点かも知れませんし、飲ませでも結構使えるかも知れません。キャストに向かない旨を記すべき程酷くアメリカなら訴訟が怖くなるレベルではないかと感じます。一般的にベールを起こした際に摩擦系ブレーキがないような低価格帯の機種でもベールの起こす位置によってオートリターンの誤作動を実質回避可能な場合が多いですが、少なくとも私のフルキャストでも最も返りにくいとされる位置からでさえほぼ100%ベール返りし、リール以降の全ての装備と時間を失います。 ■良い点・悪い点 過去5年の動向として ダイワリールは高価格帯ではPEのライントラブルが圧倒的に少なく皆無に近い。低価格帯を中心にベール返りが酷い。同価格帯で重量が軽く、新機能への挑戦が早い。高価格帯のリールはモノコック等でギアサイズが大きく、断面性能が明らかに有利な為、圧倒的な負荷の入力に耐え切る。まま新機能で失敗もするが、謝りもするイメージ。デザインが時代に則している。 シマノ製品は高価格帯でもテンションが抜けるとPEにおいてはライントラブルがかなり多い。低価格帯でさえベール返りは殆どない。高価格帯のリールは負荷が掛かってからも圧倒的に軽く扱えるが、部品点数が多く部品断面が小さい。故に局所断面性能、破壊強度は劣る。新機能も質実剛健を感じさせる。失敗をしたら隠すイメージがある。総合的にデザイン感覚が遅れており、一部高級ウェアに至ってはZ世代は罰ゲームでも着そうにないヤンキーセンスさえ残る。 しかして本製品はキャストに向かない。剛性に対して軽い。デザインは良くも悪くも無い。ベールの対策レベルが低くライントラブルは普通にあるがシマノ並みで多くは無い。ドラグ性能等は問題ない。ベール返りが無ければ問題ない製品なのですが、ルアーフィッシングにおいては全くお勧め致しかねます。
PEは大体3号
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20クレスト LT4000-CXH 詳細情報

製品 リール
タイプ スピニング(汎用)
メーカー DAIWA
シリーズ クレスト
年式 2020
品番 DAIWA 20クレスト LT4000-CXH
メーカーURL www.daiwa.com

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