SHIMANO オシアカルカッタ 200HG 2011年モデル

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オシアジガーの血統

■用途 タチウオジギングを中心にライトジギング ■使った感想 登場から大分長い事経過しており、レベルワインダー付きベイトリールだと、グラップラーやオシアコンクエストシリーズなども持っておりますが、未だに一軍リールです。 タチウオジギングで、常々特に感じている事としましては、しっかりアクションさせないと食わない時間が続いたり、逆にそれを1日中やらないといけない場合がしばしばあります。(特に夏場) 300HGやオシアジガーで早めのワンピッチをきざんで、早すぎる上げのアクションでは追いついて来ないけど、200HG特有の1回転辺り最大78cmという巻き上げ量がドンピシャにハマる事が東京湾では多いです。 棚切りをささっと済ませ、次のフォールからまた早めのワンピッチを刻んで行くと、上げのアクションでもタチウオが辛うじて、1回転最大78cmの巻き上げ量に対して追いつき、そのまま上げのアクションでリアクション的にフッキングしたり、ジグや竿のタイプにもよりますが、早いアクションで寄せて、棚の取り直しとか、ハイスピードなアクションだと、リフト-フォール-リフトで、リフトのスパンが狭いので、相対的にフォールの間が長くは取れませんが、その狭いフォールのスパンで、ガツンと食うことも多々あります。 激し目だけど80cmに満たないリトリーブ量でもって、上げのアクションで、魚を寄せておいておく事で、フォールの間が少なくても向こうからすれば、全然射程範囲内に納め続けれるリトリーブスピードが演出できているのではないかなと思っております。 購入から10年行かないぐらい経過しておりますが、故障などもなく、未だに使えてます。 ただ3年ほど前にシマノのオーバーホールのキャンペーン時に一回出してます。(不具合はないのに) 中々ハードに使ってきましたが、剛性というか堅牢性は、オシアジガー譲りかと思い、このようなタイトルを付けました。 ■良い点・悪い点 今は、オシアコンクエストを最上位とした場合、セミハイエンド系の同じ価格帯の機種でいけば、グラップラーやグラップラーBB、バルケッタなどなど選択肢は色々ありますし、今更買うものでは無いと思います。 またオシアカルカッタの200HGは、純正だとダブルハンドルなので気に入らないと感じる方も、一定数いるのではないかなと思います。 私も現に、タチウオジギングでは、社外のカーボン丸型パワーハンドルにしてしまいました。 浅場のジギングやシーバスのジギングの時は、純正ダブルハンドルに戻してやってます。 ダブルハンドルの好き嫌いもあると思うので、「使いやすさ」を星4とし、今はオフショアのセミハイエンド機は他にたくさん選択肢がありますので、「コスパ」も星3としました。
ジギヲタ
釣り歴 25年

11オシアカルカッタ 200HG 最新釣果 53件

11オシアカルカッタ 200HG 使っている釣り人 30人

11オシアカルカッタ 200HG 詳細情報

製品 リール
タイプ ベイト(丸型海水可)
メーカー SHIMANO
シリーズ オシアカルカッタ
年式 2011
品番 SHIMANO 11オシアカルカッタ 200HG
メーカーURL fishing.shimano.co.jp