ダイワ イグジスト SF2000SS-P
八割ボウズ
釣り歴 125年

総合評価

使いやすさ

トラブルの少なさ

コスパ

最安値で購入

さすがフラッグシップ機!!

■用途 アジング(ジグ単専用) ■使った感想 ボディの配色とドラグ音。 軽さと繊細さ(フィネス)を重ね合わせた 最高の操作性!!! 軽量感を感じつつも ドシっと構えてアクションできる。 また、フラッグシップ機とあって にやけが止まらないほどの所有感を しっかりと満たしてくれ 優越感と自己満足に、どっぷり浸れる。 何より気に入っているのがデザイン。 前作にはなかった『スーパーフィネス=SF』の 登場により、以前のイグジストと比較しても 明らかに見てとれるほどコンパクト化され 軽くなったのはもちろんの事、デザイン性も アップしたように感じる。 私個人の偏見のもと、このレビューを書くが 『コンパクトに仕上がっているもの』ほど かっこいいものはないと思っている... そして、エアドライブデザインのベール部。 キャスト後、ベールを返した時に 『カチッ』という音ではなく 『ガコッ』と音がして、軽さを追求した リールのはずなのに、ドッシリ感がある。 ダイワのリールと言えばマグシールド搭載。 『22EXIST LTシリーズ』と 『22EXIST SFシリーズ』では マグシールド搭載箇所に違いがある。 このレビューを書いている 『22EXIST SF/2000SS-P』には ピニオン部にしか、マグシールドは搭載されていない。 そもそもライトゲームという繊細な釣りに 言い方を変えれば、潮丸かぶりしながらの 豪快なパワー系ではない釣りに使用するのに ラインローラーにまでマグシールドを 搭載する必要はないと感じていたため ちょうど良かったかも。 善くも悪くも、マグシールドが省かれているが 防水パッキンが入っており、釣行後に 丁寧に水洗いして自然乾燥させれば なんら問題はない。 注油頻度も適度に。刺しすぎも良くない。 むしろ、こんな高額で高性能なフラッグシップ機を 雑に扱うようなアングラーは居ないと信じたい。 釣行後に、ロッドやリール、その他のアイテムを 丁寧にメンテナンスするクセがない人 めんどくさいから、たまにのメンテナンスで いいや!って思う人には購入することを おすすめしません。 また、ドラグ最大パワーが3kgになっている。 ドラグ調整はシビアにした方が良いと感じる。 ■良い点・悪い点 良い点→全てを満たしてくれた。 悪い点→何もございません。

インプレした釣り人

八割ボウズ
釣り歴 125年
プロフィール
公開釣果27
年間釣行7

このタックルでの釣果

釣果投稿
18 釣果
釣った魚
オオモンハタ, アジ
サイズ
16.0 〜 31.5
使用期間
2023-08-18 〜

コメント