SHIMANO

アンタレス DC MD

2018年モデル

■用途 ベイトシーバス用に購入 ■使った感想 バス釣り時代からずっと歴代アンタレスをメインで使用してきたので、今回もやはりアンタレスで。総合的に素晴らしいリールだと個人的には思います。修理メンテも全て自分でやっているので、愛着も湧いてますな（笑） ■良い点 38㍉スプールに20ポンド100㍍なのでラインキャパが多く釣りの幅が広くドラグもシーバス程度なら全く問題ありません。ロッドの相性はありますが、基本的に20㌘前後くらいから気持ちよくかっ飛びます。巻き心地も十分良いです。 ■悪い点 特にありませんが、軽いルアーはやはりスプールの特性上立ち上がりが悪く気持ち良くはありません。十分釣りになる距離は飛びますが。 あと純正のXBモード搭載ユニットは全体的にブレーキ強めなので、トラブルは少ないですが飛距離は少し落ちます。16のブレーキユニットをに今は交換しています。飛びます！

■用途 ■使った感想 3年使って愛機と言える程使い倒しているし、カスタムにも手を出してしますが、こいつ程ポテンシャルの高いリールが他に無い！ ■良い点・悪い点 良い点　飛距離ですが、ノーマルは思っているほど飛びません。買ってから1年くらいはノーマルで使っていましたが、スペックからの飛距離を考えると物足らなくなって来ました。17エクスセンスのユニット入れるとびっくりするくらい飛距離変わります。 悪い点 ソルト使用をここであまり見かけないのですが、フレーム、基盤、共に塩分による腐食します。入念に洗っても、拭き上げを少しでも油断すると腐食します。あとベアリングも錆びやすいです。他の抗腐食ベアリングに変えましょう。すぐにシャラシャラ始まります。特に腐食しやすいのは基盤とフレームの接着面がやられやすいので、毎釣行きっちり洗って拭いてバラして乾燥させて、オイル又はグリスを薄く散布してやると腐食が起きずに使えます。 そんなに手間が掛かっても使いたいのは使用感が唯一無二だから！前回まで調子良かったのに次の釣行では機嫌が悪くなっているなんてザラです！ でもよしよし、また帰ったら治してやるからなぁ相棒...といつも思いながら使っています笑

値段は高いが値段相応のリールです。 賛否両論ですが、私は手放せないリールです。 海でしか使いませんがPE2号200m巻けるのは魅力的です。 ドラグ数値6キロですが実際は10キロあるとかないとか… 実際6キロ以上あるとは実感してます。 80オーバーのシイラ、サワラの引きでも一切ドラグ出ませんでした。 ブリクラス、90オーバーのシーバス釣りましたがちょっと緩めてやっと糸出たって感じでした。 マイクロモジュールこれはいいですが、巻きごこち良すぎて初め流れ取るの大変でしたが流れのキツイ荒磯、抵抗の大きいミノー等ラクラク巻いて来れます。 耐久性には難あり 自分でオーバーホールしますが週1.2の釣りペースで使いましたが半年くらいするとギアの山減ってきますね。 ボディーは耐久性、剛性あり 毎釣後水洗い、分解清掃してますがベアリングは耐久性ないので予備は必要。 DCは素晴らしいですね 私はメカニカルゆるゆるでブレーキは0か1(ダイヤル1.2)しか使いませんが夜中ガンガン使えます 着水後ノーサミングで1回転半程度回りますがロッドシャクって直るので問題なし 今となれば古い方になりますが現役バリバリこのリール一つでフィネスも可能 ただ、冬など低温時ボディーがメタルの為手袋なきゃ手冷たくてやばいですw

■用途 重た目のルアー全般。 ■使った感想 使いやすく、ハイギアの割にパワフル。飛距離はそこそこ安定して出る。 特筆すべきはドラグ。強いのでフルロックしてゴリ巻き出来る。 値段は高いが、長く使えそうなリールだと思う。 ■良い点・悪い点 アンタレスDCと言えば、飛距離！ と思われがちだが、過剰な期待は禁物（笑）。安全マージンを取り過ぎている感じが強く、ブレーキが強い。 飛距離を求めるアングラーなら、迷わず17エクスセンスDCをおすすめしたいところ。 過去に06アンタレスDCを使っていたが、飛距離だけで言えば遥かに06DCの方が飛ぶ。ブレーキが弱い時のヒヤヒヤするピーキーな感じがたまらない（笑）。 DCMDはブレーキダイヤルを最弱〜2つ目位しか使わない（向かい風の時やルアーの種類に関係無く）。 セッティングする楽しみのような要素は少なく、物足りなさを感じる部分もあるが、まさにオートマチックという言葉が当てはまる。 なので、裏を返せば初心者にもオススメできるリール。 安定したブレーキのおかげでトラブルはほぼ無し。 巻き心地に関しては、いたって普通…かな。エクストラハイギアでこの巻き心地とパワーが両立しているという点は素晴らしいと思う。 06アンタレスDCにはパワー不足を感じていたから尚更。 フィーリングには個人差もあると思うがあえて書かせてもらうと、私がずっとコンクエストシリーズを使っていたせいもあるが、感動する程では無いかな（笑）。良い部類だとは思うが。 巻き心地と剛性を求める人は、コンクエストを使った方が良い。 全然違う。巻き感度はコンクエストの方が数段上。 ただ、コンクエストは飛ばない。 輪をかけて飛ばない（笑）。 なので、 私は飛距離をそれほど必要としない川でコンクエスト、飛距離が正義となる海ではアンタレスDCMDを使う。 この2機の長所を融合させたリールがあったら、絶対買う（笑）。

■用途 重量級ルアー全般 ■使った感想 値段は高いけど性能、所有感で満足できる。 金属ボディの剛性の高さと糸巻き量が多いこと、ドラグが強くなったことでバスだけでなくPEを巻いて海でも問題なく使えるのは素晴らしい。 キャストすることを前提としたベイトリールではこのサイズ帯で最高だと思う。 ■良い点・悪い点 良い点はドラグ、糸巻き量の多さ、DCの安定感 悪い点はハンドルノブが大きい平ノブなのでよく手を離す人は扱いにくいかも。 あと飛距離と巻き感は期待しすぎないほうがいい。

■用途 サーフ、ショアジギング、ナマズ等 ■使った感想 かなり良いとは思います。がベイトリールの特性（何故バックラッシュするか等）を解ってないと猫に小判になってしまう。 ブレーキMAXなら絶対と言う位バックラッシュはしない。←ただ折角の飛距離が出なくなるので、やはりタックルバランスや風の向き、キャスティングの基礎、着水時のサミング等ベイトリールの 特性を理解して使えると最強だと思います。 実際の釣行でも飛ばし過ぎてメタルジクなどのシルエットの小さなルアーを見失っての着水サミングの失敗が無ければ、バックラッシュはゼロに等しいくらい高性能なリール。 ■良い点・悪い点 良い所は高性能でパワーが有り、太いラインでも投げるルアーにもよりますが100mキャストが出来る。 遠投した後の回収が早い。 慣れてくると人的要因のトラブル以外、ノートラブル。 悪所は、、、値段か高い。 テトラ帯やサーフでは傷が気になって気を使う。 釣行後の塩抜き洗いをミスるとショックが大きい。←自分は現地にてバケツに水溜めて、水の中で10秒位ジャブジャブ、クルクル。 コレを3セット行って、排水穴から出てくる水滴をペロッしてしょっぱく無ければ終了。 どんなリールでも変わらない位、気を付けて使用してますが、何か特別な気を付け方をしてる様な気がする何か特別なリール。