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旧モデルのGENPUから、乗り換えました

200HG
■用途 船釣り全般(特に太刀魚) ■使った感想 感度とパワーがある。 「オシコンCTの機能が欲しいけど、カウンターは要らない」「なるべく軽く」を追求すると、このリールになります。 GENPUから乗り換えたということもあり、非常に快適です。 ■良い点・悪い点  ○ 良い点    パワーと感度がある。    レベルワインド連動機能により、トラブルが少ない。    (安物リールから乗り換えると、これを痛感できます。)  ○ 悪い点    ハンドル長がもう少し欲しい    (ギアの負担が大きくなるため、敢えてハンドル長を抑えたという話も聞きます。)
すけさんの釣り&魚捌きチャンネル
釣り歴 39年

フォールを制するものがジギングを制する🎵

201HG
■用途 東京湾/SLJ ■使った感想 スタンダードにはなかったレベルワインドと フォールレバーを搭載したモデルです😃 特筆すべきはやはりフォールレバーの働きです。 大事なことなので先にお伝えしますが、 "サミングでフォールレバーの完全な代用は出来ない🙅‍♂️" ということです。 そもそもジギングはしゃくりの印象が強く残りますが、 経験的にはフォール中に7割ほどアタリがあります🐟 完全に食わないにせよ、ちょっかいを出したり 何かしら魚からのコンタクトがあることが多いです‼️ 結果、しゃくり中に食ったとしても フォールで魚にジグを見せている功績は大きく、 ここで釣果が分かれていると思って大袈裟ではありません。 青物や太刀魚などの魚種は魚探やソナーを使用して 魚群に当てる訳ですが、魚からより多くのバイトをもらうには その日その時のパターンを見つけることが重要です🙆‍♂️ そして、そのパターンはしゃくりにあるとは限りません。 割と皆さん、タナの確認としゃくりのピッチは変えますが フォールスピードを意識する人は多くありません👼 前置きが長くなりましたが、 サミングで糸ふけをなくすという認識から フォールレバーを駆使することで フォールスピードを変え、 フォールでのパターンを見つける👀 これだけでいつもより間違いなく釣果は伸びます✨ 何故、サミングではレバーの完全な代用にならないか、 答えはサミングではこのフォールスピードに 正確な再現性が持てないためです😅 慣れてくると食い渋って誰も釣れない中、 フォールスピードをコントロールして ヒラヒラ系ジグでゆっくりアピールするだけで 無双なんてこともしょっちゅうです😂笑 お値段的にはお高いリールの部類ですが ぜひオススメしたいリールだと断言できます😉 ■良い点・悪い点 良い点は上記記載。悪い点は特にないのですが、 重量アップが許せるならカウンター付きの オシアコンクエストもあるので一考の価値ありです。
永見 貴弘
釣り歴 13年