SHIMANO ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 1652R-5 2020年モデル

■用途 船釣り全般。（エクステンションバットBとセットで使用することが前提） ■使った感想 今までの相棒であるモバイルXからステップアップするために購入しました。 用途は、モバイルXと同様、太刀魚やロックフィッシュがメインです。 最初は、穂先がタイラバには硬すぎると思いましたが、意外といけます。 （カサゴ等の小さいアタリを弾きますが、逆にリリースをしなくていいので助かります。） 最初は硬いとの印象を受ける竿ですが、カサゴ等の小さい魚を掛けた時でもしっかり曲がるので、問題ありません。 これまでモバイルXでやってきた釣りは、このロッドで全部できると思います。 ■良い点 パックロッドであり、35リッターのクーラーボックスにすっぽり収まるコンパクトさ。 パックロッドとは到底思えない、強度と感度と曲がり。 （特に感度は、廉価版ロッドの比ではありません。） 色んな釣りに使える汎用性。 私はやりませんが、エクステンションバットでなく通常バットを使うと、バス釣りでよいパフォーマンスを発揮できる（はずです）。 ■悪い点 とにかく高価。 （いい素材使っているので、これは仕方ないです･･･） 小さいアタリを弾くことがある。 （私がタイラバをやる海域は、１０ｃｍ程度のカサゴがいっぱいいます。そういう小さなアタリを弾くことが結構ある。個人的にカサゴはあまり釣りたくないので、敢えてこの竿を使うという一面もあります。マダイやキジハタを釣る際は全然問題ありませんが、ガチでカサゴを釣るのであれば、私は別の竿を使うと思います。） 独特の色とコーティングが非常に目立つ。 （赤色基調ですが、屋外に持っていくと、コーティングの影響で紫色に光ります（通常版のワールドシャウラとは違うコーティング）。）

■用途 初めは旅行先で磯からのロックフィッシュ狙いで買ったのですが、今ではエクステンションバットを使い100g以下のカヤックフィッシングSLJに使ってます。 ■使った感想 恐らく、専用ロッドを使った方が色々と気持ち良く釣りが出来るのでしょうが、私はバイク🛵でカヤック艇庫に行き、そこから出撃してるので、行き帰りの持運びとエクステンションバットを持って行くことによる、キャストからジギングへの変更が凄く便利です。 ワールドシャウラは数本持ってますが、パックロッドと2ピースの差はほぼ無い様に思うくらい気持ち良く曲がり、良く飛びます。 ■良い点・悪い点 恐らく、エクステンションバットを一緒に持って行けば、どこでも使えてどこでも持っていける一生の友になる「バーサタイル」の決定版ではないでしょうかw 価格も高いですが、希少性もあり数年先も値下りしないんじゃないかなぁ。 ワールドシャウラ、スコーピオンは0番から2番まで持っていればアジングからブリまでいけると思います。

■用途 バス、シーバス、ジギング ■使った感想 カタログ表記があてにならない。 5gくらいから30gくらいまで投げられる。 無理してジョイクロ178まで投げたこともありますがなんとかなりました。 ■良い点・悪い点 高い。これに尽きる。 でも専用ロッド3本分くらいの仕事をするので3タックル揃えるよりは安いかもしてない。

■用途 バス釣り　ルアー4g〜28g ■使った感想 軽く丈夫でパックロッドではとても良い竿 ■良い点・悪い点 いい点　幅広いルアーが使えるし、丈夫で安心感がある　とてもカッコいい！ 悪い点　パックロッドで時々先端が外れる

■用途 5gから2オンスまでなんでもできて 持ち運びしやすいので生涯手放さないと思う ■使った感想 リール次第でベイトフィネスからビッグベイトまでできちゃう フルスイングできるのは1.5オンスまで ■良い点・悪い点 根がかりしたあとロッド見ると接続部分が捻れてズレてしまう パックロッドだから仕方ないとはこの値段だと思えない。かなりストレス。致命的。 僕の場合キャストでぬけたりはしないけど。