SHIMANO ゾディアス 264UL-S/2 2020年モデル

■用途 適合ルアーウェイト（g）：1.5～5 適合ラインナイロン・フロロ（lb）：2～5 自重（g）：90 PE0.8号+フロロリーダー8lb（1ヒロ）を使用しエラストマー素材の虫ルアーや5g以下のハードルアー、ワームのフィネスな釣り全般をする。 ■使った感想 エクストラファーストテーパー、ソリッドのティップからベリーにかけて非常に良く曲がり、バッドはULにしては結構強い。 ■良い点・悪い点 良い点:ロッド重量がかなり軽量。ハイパワーXの恩恵かキャストがブレにくくなっている為投げやすい。ショートバイトも弾かず魚の口にフックを吸い込ませやすい。前のモデルのゾディアスと違いカーボンモノコックで響いてくるような感度も良い。 悪い点:沈みものにガッツリ引っかけてしまうと外せなくなってしまう為、ボトムをとる時はフワリとアクションさせていく必要がある。

■用途 ライトゲーム用 ■使った感想 バス以外にもライトゲームなら応用が効くので、堤防にも行く！ という方には最適な1本です。 ■良い点・悪い点 良い点:ライトゲーム全般に使える応用力 悪い点:トラブルは発生しないけど、Kガイドではないこと ※新型はKガイドに変わりました

■用途 メイン竿バス用 ■使った感想 私が初めて買ったまともなロッドです。それまでは3000円くらいのでした。 もちろん使いやすい、感度の良さ、申し分なし。そしてなによりカッコいい！ 私はたかが趣味でバス釣りをしてますのでプロの方が言うような当たりの感度や性能の違いは正直わかりゃーせん。 これまで100匹以上この竿であげてますが、壊れたりしてませんし、ダイワの安い2000番リールで巻ききれなかった魚は居ません。 魚に竿折られた人って本当に居るんですか？ 正直竿なんてなんでもいいと思ってますが、気持ちよく釣りをするにはお気に入りの竿で釣るべきであって、高けりゃ性能も良い竿で釣るべきではないと思っております。 実際私より遥かにスペックの高い竿でボウズの方ともたくさん釣りをしてきましたが、ロッドの性能なんてまぁ、大した差はありません。1万のロッドで2匹釣れたら5万のロッドで10匹釣れる訳がないんです。 むしろヘタしたらこのロッド5万のロッドよりスペックが高いかもしれません。 ■良い点・悪い点 ULならビックベイトはやめた方が良さそうです。 投げれて小〜中のホッパー、カエルネズミ系、中ルアー系までです。 シーバス狙うようなルアーはちと厳しいです。 私はネコリグおよびワーム系はこのロッドで勝負してます。 合わせる時にもう少し硬ければなぁとは思うこともありますが、しなってる方が周りから見てデカイ魚が掛かったように見えて、たとえ小さくても釣りを楽しめます。

■用途 ■使った感想 ベイトフィネスタックルもあるから、軽いワームでなるべく自然なフォールをさせたい時が出番になってます！ そんなに長いレングスではないので細かい操作もしやすいけど、ルアーが重くなってくるとソリッドティップだからやりにくくなると思います！ ただ、針を掛けることと、3g以下を投げることに関してはソリッドティップが活かせる！ ■良い点・悪い点 良い点 竿が柔らかいから35cmくらいのバスでも引きが楽しめる！(笑) でも、60cmくらいのナマズが来てもラインさえ切れなければ楽しみながらファイトできる！(笑) 悪い点 巻き抵抗強めのものや5g以上あるものは扱いづらいかも！ バーサタイルとしては使えない！

■用途 近所の釣り場で釣れる魚全般 ■使った感想 主に2〜4gのメタルジグ、総重量3g程度の各リグを用いての釣りに使用。80cmほどの鯉、50upのバス、オオナマズをキャッチ。延べ竿みたいにu字に曲げてやり取りするのが楽しい、バットはそこそこ強いから流心に逃げられない限りは大丈夫。お値段以上の買い物。 ■良い点・悪い点 個人的に前のモデルよりデザインが好き。 最近の竿全般に言えることだけど低価格でも性能が良すぎる。 悪い所は今のところ無い、これから使って行ったら変わっていくかも

■用途　ミドスト、ホバスト、NS.DS ■使った感想 広く色々やれる良いロッドです！ このロッドで色々覚えてから専門ロッドへステップアップ！ ■良い点・悪い点 良い点 高コスパ 感度も良い(金額の割に120点) 悪い点 やはり1万台のロッドなので、分相応感はどうしてもあります。 ただこれは悪い点というか、金額的に致し方ないかなと思うので、敢えて書きましたが、悪い点は実際特にないです👍