hrkr
釣り歴 5年
2021年11月13日 11:01
SHIMANO
18ディアルーナ S106MH
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
サーフショアジギ2年目、ステップアップロッド
■用途
沖堤防やサーフでのライトショアジギングで使っています。
30〜50くらいのジグやミノーをオープンエリアで全力でぶん投げています。
シーバス、青物、フラットあたりの狙いで利用しています。
STRADIC5000XGとセットで使っています。
■使った感想
ショアジギ初めて以来、廉価ロッド・廉価リール(5000円前後)で1年程やっていましたが、限界を感じともに新調。
初沖堤防でデビューさせ入魂できました。
廉価ショアジギロッドは強いけど重くて固くて曲がらないっていう使いにくい感じだったので、
MLのシーバスロッドでSLJをメインでしていました。
中型青物辺りまでチャレンジしたいと思って“シーバスロッドのMH”にしました。
シャープで細身、しなやかでよく曲がりよく飛ぶというイメージ通りの竿です。
シャープで繊細な割にはパワーもある印象で、
雑なショアギジロッドより、“自分が何をやってるかがよくわかるロッド”って感じます。
■良い点・悪い点
軽くて曲がる割にパワーもあり、小型青物ではある程度ドラグ締めてゴリ巻きしても全然ファイトできる強さあると思います。
穂先の感度がよいため、ジャーク等ルアーアクションもつけやすいし、あたりも取りやすい印象。
40くらいの細身のメタルジグなら100mは飛ばせると思います。
詳しいことはよく知りませんが、ハイパワーX、スパイラルXなどシマノのテクノロジーが信頼の証でしょうか。
106は2ピースでも長さがあるので渡船や長距離移動などのときはケースやロッドベルトがあると便利です。
今の所これより上位のロッドを使っていないので、この評価になります。
柔と剛を兼ね備えてるいいリールだと思います。
おすすめ。
インプレした釣り人
hrkr
釣り歴 5年
公開釣果30
年間釣行0
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