DAIWA バイパースティック 2351 2019年モデル

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Viper Stick 2351/2551

狙った大ダイを確実に仕留めるためのロッド:操作性とパワー&柔軟性と粘りを両立した新パランスロッド  皆に親しまれてきたコマセマダイ釣りもここ数十年で変化してきました。一昔前までのようにコマセマダイ=ロングロッドを置きサオにする「待ち」の釣りであれば、船の揺れを吸収し仕掛けを落ちつかせると共に、一旦掛けた鯛をばらさないための、柔軟性と食い込みの良さがマダイロッドに最も要求される要素でした。多くのマダイ釣り師に愛され20年近く実績を重ねてきたバイパースティックの真骨頂は、まさしくその粘りと柔軟性にありました。  しかし、ロッドを手持ちに積極的にエサやルアーを動かして真鯛を釣るテンヤマダイやタイラバが流行しているようにマダイは動くエサを嫌がるのではありません。マダイはコマセ煙幕よりも下層で悠然と機会を伺いつつ、捕食の際は他の魚に比べものにならないほどの遊泳力で一気に上昇反転し、落下してくるエサを捕食します。コマセマダイのロングハリスはマダイを脅かさないというより、コマセ煙幕からフワリと自然に落下する付けエサの動きを演出する装置なのです。  近年のコマセマダイはロッドを手持ちにして、マダイの捕食スイッチを入れるコマセワークと付けエサの最適な落下状態を、その時その時の潮の流れや海底地形、魚の居場所をイメージしながら積極的に釣り人が作りだす“攻めの釣り”であり、その基本はコマセで浮いて来たやる気のあるマダイの眼前に、付けエサを落とし込んで誘う「落とし込み釣法」なのです。  大幅な軽量化を実現したNEWバイパースティック。軽いことは勿論ですが、従来の柔軟性を保ちながら、まったく持ち重り感が無いことが特徴です。特に235cmの2351を手にしたとき、5:5調子のロッドとは思えない、張り感、体幹の強さのようなものを感じます。  それは真鯛が掛かってからの柔軟性や粘りを有しながらも、誘い時の釣り人の操作を、タイムラグ無く伝え、持ち重り感なくビシ・仕掛けをイメージ通り動かしてくれる操作性の良さと、大ダイが掛かっても十分耐えられるパワーの強さをものがたります。  場数を踏み、幾多ものマダイ、大ダイを釣り上げてきた沖釣りエクスパート・DAIWAテスター陣が実釣で何をロッドに要求しているかをロッドが曲がった際に発生する復元力を解析し、通常のベントカーブには現れないエクスパートの感性と呼ばれる部分まで入り込みロッドを設計する感性領域設計システム「Expert Sense Simulation:ESS」。このESSが導き出した「新バランス理論」に基づき「快適な操作性とパワー」そして「しなやかな柔軟性と粘り」この一見相反する両者を両立したのがNEWバイパースティックなのです。 快適な操作性により、NEWバイパーは釣り人の腕と一体化し、正確なコマセワークは勿論、ロッド操作で行うシャクリ誘い・落とし込み誘いをイメージ通り実現します。ただ柔軟性があるだけでなく、張りがありパワーがあることで、ヒット直後にしばしば大ダイが披露する強烈な引き込み時でも余裕を持って交わし、その後のやりとりではマダイの尻尾の動きまでもが手元に伝達されるような感度の高いやりとりを体験できました。 是非この春、NEWバイパースティックで大ダイにチャレンジしてください。私がここで記していることを実感されるはずです。そして素晴らしい大ダイを釣られることを祈っています。
ロンリー侍ドクター
釣り歴 54年

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狙った大ダイを確実に仕留めるためのロッド:操作性とパワー&柔軟性と粘りを両立した新パランスロッド  皆に親しまれてきたコマセマダイ釣りもここ数十年で変化してきました。一昔前までのようにコマセマダイ=ロングロッドを置きサオにする「待ち」の釣りであれば、船の揺れを吸収し仕掛けを落ちつかせると共に、一旦掛けた鯛をばらさないための、柔軟性と食い込みの良さがマダイロッドに最も要求される要素でした。多くのマダイ釣り師に愛され20年近く実績を重ねてきたバイパースティックの真骨頂は、まさしくその粘りと柔軟性にありました。  しかし、ロッドを手持ちに積極的にエサやルアーを動かして真鯛を釣るテンヤマダイやタイラバが流行しているようにマダイは動くエサを嫌がるのではありません。マダイはコマセ煙幕よりも下層で悠然と機会を伺いつつ、捕食の際は他の魚に比べものにならないほどの遊泳力で一気に上昇反転し、落下してくるエサを捕食します。コマセマダイのロングハリスはマダイを脅かさないというより、コマセ煙幕からフワリと自然に落下する付けエサの動きを演出する装置なのです。  近年のコマセマダイはロッドを手持ちにして、マダイの捕食スイッチを入れるコマセワークと付けエサの最適な落下状態を、その時その時の潮の流れや海底地形、魚の居場所をイメージしながら積極的に釣り人が作りだす“攻めの釣り”であり、その基本はコマセで浮いて来たやる気のあるマダイの眼前に、付けエサを落とし込んで誘う「落とし込み釣法」なのです。  大幅な軽量化を実現したNEWバイパースティック。軽いことは勿論ですが、従来の柔軟性を保ちながら、まったく持ち重り感が無いことが特徴です。特に235cmの2351を手にしたとき、5:5調子のロッドとは思えない、張り感、体幹の強さのようなものを感じます。  それは真鯛が掛かってからの柔軟性や粘りを有しながらも、誘い時の釣り人の操作を、タイムラグ無く伝え、持ち重り感なくビシ・仕掛けをイメージ通り動かしてくれる操作性の良さと、大ダイが掛かっても十分耐えられるパワーの強さをものがたります。  場数を踏み、幾多ものマダイ、大ダイを釣り上げてきた沖釣りエクスパート・DAIWAテスター陣が実釣で何をロッドに要求しているかをロッドが曲がった際に発生する復元力を解析し、通常のベントカーブには現れないエクスパートの感性と呼ばれる部分まで入り込みロッドを設計する感性領域設計システム「Expert Sense Simulation:ESS」。このESSが導き出した「新バランス理論」に基づき「快適な操作性とパワー」そして「しなやかな柔軟性と粘り」この一見相反する両者を両立したのがNEWバイパースティックなのです。 快適な操作性により、NEWバイパーは釣り人の腕と一体化し、正確なコマセワークは勿論、ロッド操作で行うシャクリ誘い・落とし込み誘いをイメージ通り実現します。ただ柔軟性があるだけでなく、張りがありパワーがあることで、ヒット直後にしばしば大ダイが披露する強烈な引き込み時でも余裕を持って交わし、その後のやりとりではマダイの尻尾の動きまでもが手元に伝達されるような感度の高いやりとりを体験できました。 是非この春、NEWバイパースティックで大ダイにチャレンジしてください。私がここで記していることを実感されるはずです。そして素晴らしい大ダイを釣られることを祈っています。
ロンリー侍ドクター
釣り歴 54年

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19バイパースティック 2351 詳細情報

製品 ロッド
メーカー DAIWA
シリーズ バイパースティック
年式 2021
品番 DAIWA 19バイパースティック 2351
メーカーURL www.daiwa.com

2019
DAIWA VIPER STICK
ダイワ バイパースティック

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