DAIWA アナリスター キス S-180・Y 2019年モデル

■用途 ハゼ釣り（オカッパリ） ■使った感想 船竿の本来の使い方ではないですが、オカッパリからのちょい投げでハゼ釣りに使っています。メガトップの穂先は目感度バツグンで置き竿でも細かいアタリがよく判ります。手持なら手感度も良くハゼの動きが手に取るようです。合わせは口先にハリを滑り込ませる要領で体ごと回転させると良く掛かります。購入の年、5cmから20cmのハゼのを500匹以上釣り上げました。45cmのキビレが掛かっても何の不安もなく上げられました。もはや、ハゼ釣りで必ず携帯する1本です。 ■良い点・悪い点 なんと言ってもメガトップ。ミャク釣りの竿と同じ径である事から感度は延べ竿並みです。 デメリットは仕舞寸法が長く持ち運びに難があります。デリケートな穂先を保護する必要がある為ロッドケースかキャップは必須です。2本継ぎなので釣り場でのセッティングは楽です。