SHIMANO エクスセンスジェノス S910M/R 2018年モデル

■用途 ショアタチウオ、シーバス、スーパーライトジギング ■使った感想 ロッド性能については文句の付けようがありません。流石シマノのハイエンドロッドです。 このロッドの前までは同じ釣りのメインロッドがカーディフモンスターリミテッド93でした。これが非常に使い勝手が良かったのですが、使い倒して腰が抜け気味になったので次のエースロッドを探していました。大分遠回り(無駄遣い)をしてこのロッドにたどり着きました。 使った感想として、表記通りのウェイトがしっかり投げられる、と言う事が上げられます。実はこれはなかなか大変なことで普通はメーカーさんは「この範囲なら、何とか使えます｣と言う意味合いで設定していることが多いので、上限下限付近は投げなくい、使いにくいものですが、このロッドは違います。普通に使えます。流石に40g付近は投げ方は少し考える必要がありますが。 場所によってはちょっと長いのかもしれませんが、キャストできるスペースがあるなら、このロッドをチョイスすることをオススメします。 ■良い点・悪い点 (良い点) ショアタチウオ、シーバス、30gまでのスーパーライトジギング(小型青物)において、何でも出来るのに全てが高次元の使いやすさです。 キャスト性能、感度、掛けた後のバラシ難さ、どれをとっても文句の付けようがありません。 (悪い点) 悪い点ではありませんが、唯一不満な点が「リアグリップが短い｣です。 人によってはこの長さが良いのだと思いますが、私はワキにロッドを挟むので、このロッドのグリップだと短すぎます。 それに付随して、ロッドのセンターバランスがほんの少し前にあり、わずかですが先重りを感じます。これさえなければベストオブベストロッドとと断言できます。

■用途 シーバスゲームで使用 ■使った感想 ロッドがしなやかなので、大型シーバスを掛けた時もばらしにくいと感じた お金はかかるが、価値のある一品 なお、硬いロッドが好みの方は使いにくく感じると思うので注意！ ■良い点・悪い点 全体にしなりがあるのでしなりを利用すれば、飛距離が伸びてる気がする。 掛けた時もばらしにくさを感じる。 価格帯を考えれば、他のロッドも視野に入り悩ましい

■用途 ■使った感想 キャストの時はシャキッとしてて、キャスト後のたわみは非常に少ないです。 しかし、ガチガチで投げにくいということはなく、とても楽に、正確にキャスト出来ます。 掛けたときは、きれいに曲がって魚の動きをいなしてくれます。竿を曲げてじっくり釣りたい方にオススメです。 パワーはハイエンドなだけあって素晴らしいです。バットは細い印象を受けますが、大物もしっかり浮かせてくれます。私はこのロッドで5キロのブリを釣ることが出来ました。 特に、私みたいな辺見哲也さんリスペクトの方は買いです！(笑) ■良い点・悪い点 良い点 性能、デザイン共に文句ナシです。 悪い点 ハイエンドなんで価格は高いです…

■用途 シーバス、ロックフィッシュ ■使った感想 ベストマッチは20グラム以下の小型から中型のルアー。キャスト時の弾いた瞬間の感覚が最高で、飛距離もしっかり出ます。 魚をかけてからの曲がりも良く、安定したやり取りが出来ます。 シーバスロッドですが、万能でロックフィッシュでも活用してます。 ■良い点・悪い点 良い点は、軽くてグリップデザインが良い しなり具合と剛性具合のバランスが良い 悪い点は、30g以上のバイブレーションなどは、合成の強い竿に比べて使いにいく

■用途 20g前後のフローティングミノー・シンペンのただ巻き ■使った感想 910という長さとレギュラーテーパーで凄くなげやすい。ルナミスを使用した時期もありましたが、ここが大きく違うと実感できました。もちろんティップも繊細で、ルアーの動きや流れの変化も分かりやすいです。胴まで入る柔軟な調子もあり、掛けた後のバラシもありません。 ■良い点・悪い点 軽量(感度)とレギュラーテーパーでの投げやすさ。 グリップのデザイン。 悪い点は今のところ見当たりません。 価格も相応だと思います。

■用途　 シーバス ■使った感想　 M番手と思えないくらい良く曲がるがパワーは有る。 魚とのヤリトリが楽しくなるロッド。 グリップエンド短めです。 ■良い点・悪い点　 ガイド径が小さいのでワーシャくらいのガイド径が良かったかな。 それ以外は言う事なし。