ココ〜気まぐれな旅人〜
釣り歴 21年
2021年01月24日 03:26
AbuGarcia
クロスフィールド XRFS-642UL
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
竿選びに迷ってる初心者にオススメ
■用途
ライトゲーム用
■使った感想
元々ライトゲーム用に使っていた安いトラウトロッドが折れたため新しく探していたところ行き着いた竿。トラウトに比べると硬いが軽量ルアーも投げれる(0.5g〜)うえ、多少重いものも投げれる(〜8g)キャパの広さ。軽量ジグ単〜小型のバイブレーションまで投げれるのでライトゲームの幅が広がった。
スペックの対応表にはないが47cmのシーバスも多少ドラグは緩めの設定だが難なく取れるバットの強さもあり今ではメインの竿として常に使っている。シーバス用はシーバスロッドを使っていたが、軽さと47cmが取れた実績もあるため今ではシーバスもこの竿で。
無論投げれるルアーが8gまで(シリテンバイブのタングステンは重量オーバーだけど普通に使用している)で竿も短いので飛距離はそこそこだが、河川やホームフィールドでは困ることのない飛距離が出せるので。
1万円以下なので比較的初心者でも手が出しやすく扱いやすいと思う。
ただ、自分が時々ぶつけていた(ごろた場やテトラが主な釣り場な為、使い始めた頃は滑ったりバランスを崩すことが多かった。最近は慣れと靴を変えたためバランスを崩すことはまずない)ためか約1年でトップガイドのSICリングが欠けてしまった。
釣具イシグロにてトップガイドのみ交換してもらい
スレッドは自分で。1000円もかからずに修理できた。
■良い点・悪い点
釣具屋でセット売りされてる安い竿(主にグラス竿)に比べ、カーボン98%の竿なため、当たりは取りやすいが、小さな当たりは弾いてしまうことがある。ただ、扱いに慣れてさえしまえば4〜5cmの小さなカサゴのアタリも取れるし釣ることも出来る。
インプレした釣り人
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