tailwalk
アウトバック

13,915円 〜 27,720円 (税別)
9 インプレ
384 釣果

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アウトバック みんなのインプレ 9件

平均評価

どこでもなんでも竿

NS765M
■用途 PE1.5号を中心に餌もルアーもなんでも ■使った感想 ドラグを3kg以上かけられるパワー、ジグ30gを70mほど飛ばせる遠投性、ビリビリ高感度、エギング竿調子ゆえの操作性、50cmの仕舞寸、、、どこでも持っていき、大体の釣りに活用する竿がほしいというニーズにぴったり。80cmくらいのカマストガリザメも余裕だった。だが元ガイドが大きく携帯性が若干犠牲になっている点、付属の竿ケースが使いにくい点、よくガイドに糸絡みする点が惜しいなあと思う。また竿の調子ゆえにティップは硬めなのでワームを食わせるだとか細ハリスで繊細な勝負だとかティップの動きで僅かなあたりを捉えるだとかは難しい。パックロッドだから、しなやか用としてグラスソリッドで穂先のピースを自作してみるのも面白いかな?あと若干先重りするので気になる人はグリップエンドを少し重くしてバランスを取るといいと思う。それと先述した大きな元ガイドが持ち運び時に曲がってしまったのでダブルフットのガイドに変更したい。PE1.5号+フロロ7号のセットで石垣島でルアーを投げ倒した結果、ジグ30gなら調子よかったが軽量プラグだとやや感度が悪かったり操作性に欠けたりした事と、3kgくらいのドラグが調子よかった事から、次からPE1.2号+フロロ6号のセットにしてみたい。でもハタかけた時はPE1.5号以上でないと獲れなかった気もするし、PE1.2号かPE1.5号か迷う。観光メインの旅行の時に、この竿と、PE1.2号かPE1.5号を巻いたダイワ2500番スピニング、リーダー6号とハサミと10〜30gのルアーと小物を少々入れた小さなタックルボックスの3つをキャリーケースに放り込んでおきたいなあ ■良い点・悪い点 上記の通り
巨大魚釣りのなおき
釣り歴 17年

ライトバーサタイルマルチピースモバイルベイトロッドの一つの解答

NC765L
■用途 電車釣行でのソルトバーサタイル ■使った感想 実際使った感じでの適合ルアーウェイトは3.5g〜28gです。(20g以上ではフルキャストはしない方が良いと感じました。) ANGLEのアルミロッドケース6ピース用内径53mm長さ520mmに付属ソフトケース込みでピッタリおさまります。 ■良い点・悪い点 良い点 ガイド抜けが良く、よく曲がりノット等で飛距離やコントロールに影響を受けにくい竿です。 アルミロッドケース込みでの評価ですが小さくおさまりが良く、そこまで重くもなくかつ頑丈で外部からの衝撃でダメージを受ける事がほぼゼロなので電車釣行にはかなりのメリットがあります。 対象魚がかなり豊富です。 自分の釣行、ネットレビューなどを踏まえればアジ、メバル、ランカー未満のシーバス、ブラックバス、スモールマウス、チニング、マイクロショアジギング、ミドルクラス未満のロックフィッシュ、オニカマス、ミドルクラス未満の本流トラウト、管理釣り場のレインボー、小さめのタチウオ、ダツ、トロピカルフィッシュなどルアーフィッシングの対象魚と言われる国内魚のほとんどをこの竿一つで賄えます。 非常にバーサタイルです。(エギングにも使えるかも知れませんが試した事が無いので何とも言えません。大型魚の場合はタモは必須です。) 悪い点 多継なのでまあまあのダルさがあります。 ティップまでシャキっとしてる1ピース、2ピースの高反発の竿とは違う味付けの竿です。 継ぎ部分の加工精度が酷くキツイところもあれば緩いところもあります。 キツいところは個体に寄っては耐水ペーパー等で削らないと継げません。 Amazonでの釣具購入は博打ですが新品でこんな精度のロッドには初めて出会いました。 ライン落ち品、B品をつかまされたのでしょうか。 多継ですがベンドカーブに不自然さは認められません。 160g前後のリール使用時での先重りは自分はそこまで感じませんでした。 感度やアクションも問題は無いレベルですが有名メーカーの高級ロッドには全然及びません。
メールドグラース
釣り歴 6年

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製品 ロッド
メーカー tailwalk
シリーズ OUTBACK
年式 -