DAIWA
イプリミ
2016年モデル

10,725円 〜 12,566円 (税別)
15 インプレ
1019 釣果

モデル一覧

16イプリミ みんなのインプレ 15件

平均評価

習熟が必要な玄人向けロッド

56XXUL-S
■用途 渓流チャビング用 2g以下のマイクロスプーンをメインに使用 PEラインを使用するため、柔らかさを重視して採用 ■使った感想 非常に柔らかいため、このロッドでのキャスト感覚を育てる必要がある。 アキュラシーが出しづらく、習熟の必要性を感じる。 軽いキャストでも飛ばせるため、省スペースで手返しの良いキャストを行えるのが魅力です。 PEでもバイトを弾きにくいので、繊細な釣りが楽しめる。 バレそうな浅い掛かりでも、ランディングまで持っていけるキャッチ力の高さには脱帽する。 癖は強いがファイト力が高く、アングラーの成長を促す良いロッドです。 ■良い点・悪い点 繊細な釣りができる。 PEでSULチューブラーティップを使用していた時は、魚との接触や葉との接触、水流の変化など全てを拾い、どれがアタリか分からないくらい感度が高すぎた。 ソリッドティップになってからは、そういった感覚をティップが軽減してくれるので、アタリとそれ以外を明確に判別できる。 ただし、ティップが吸収してくれる分、感度が鈍って流れの変化を掴みにくくなった。 ここは、トレードオフと言える。 悪い点は、キャストが難しい。 ロッドがかなりしなるので、いつもの感覚と全く異なる。 アキュラシーを求めるなら、このロッドを扱うためだけにキャスト練習が必要になる。 価格は初心者向きに設定されているが、初心者が扱えるロッドではない。 また、ティップの糸 絡みが複雑になる。 ティップが非常に震えるので、ライントラブルの際には切断した方が早い。
丁寧なキャスト
釣り歴 0年

トラウトロッドだけどライトソルトゲームで使用

65L-S
■用途 ライトソルトゲーム(アジ、メバル、カサゴ)、エリアトラウト ■使った感想 値段の割に軽く(69g)、操作性も良い。柔らかいソリッドティップが豆アジのバイトも拾ってくれる。長さもジグ単でのライトゲームにちょうど良い。ソリッドティップ=感度が悪いというメディアのフレコミが存在するが、感度が悪いと感じたことは一度もない。トラウトロッドだけど、スピニング用としてはライトソルトのメインタックルになっている。 ■良い点・悪い点 ソリッドティップ、オールSiCガイドリング、この軽さ(69g)で約1万円というコストパフォーマンスの良さ。強いて言えば、絞り込んだ形状のTVSシートは握り方を選ぶため、長時間使用時に手が疲れやすい。
月下遊人
釣り歴 37年

16イプリミ 最新釣果 1019件

16イプリミ 使っている釣り人 256人

16イプリミ 詳細情報

製品 ロッド
メーカー DAIWA
シリーズ IPRIMI
年式 2016