総合評価

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電車釣行・万能ロッド

96M-4
■用途 ショアからのシーバスはもちろん、Mなのでイナダやワラサクラスの青物やタチウオのワインドにも使える。 ルアーは50gまで背負えるのですが、多くは20〜40gのルアーをフルキャストしています。 ■使った感想 この価格帯にしては作りも非常に良く、全く問題なく使えます。ハイエンドクラスはちょっと辛いけど、安物買って後から後悔するならこのクラスのロッドを買うべきと思います。(自分も失敗した派なので。。) ■良い点・悪い点 ロッドの感度の良さとバットの張りが1番オススメできる点だと思っています。 同じくらいの長さで同メーカーのシーバス用振り出し竿であるレイジー96Mを持っているのですが、やはり継竿であるラテオと比べると、バットの張りが少し弱く、ラテオに比べるとワンランク下のロッドという印象でした。 悪い点を挙げるとすれば、ロッドを継ぐ部分に目印を入れてもらえるとガイド曲がりをチェックする手間が省けて、より快適に使える感じです。 そこだけメーカーにお願いしたい部分ですね。
jab
釣り歴 4年

コスパ最高のシーバスパックロッド

90ML-4
■用途 私はシーバス、タチウオ等のLSJで使用。 リュックの脇にタモシャフトと共に固定してチャリ釣行や、クーラー等で荷物の多い時の電車釣行の際に使ってます。 ■使った感想 ハリ感強めで35gまで投げられる仕様なのにすごく軽い。一番投げやすい重さは18g前後。軽いので感度も良いです。まるでパックロッドじゃないみたいな使い心地です。 実売2万円ちょいでしっかりSICガイドなのもポイント高い。 ■良い点・悪い点 良い点 コレをメインロッドにして部屋の収納性を向上させるのはアリだと思う。そのくらい性能が良い。後中下げの隅田川(割と強い流れ)で73cmとやりあってもまだ余力はあったので、軽いのにしっかりしてるところはすごく良いなと思います。 電車やチャリ釣行メインの人で2ピース持っててもサブ機でラテオモバイル持ってると移動がかなり楽になるのでオススメです。 また、付属するペラペラの竿袋が私的にちょうど良いです。セミハードケースだとかさばるけど、付属の袋は保護性能ほとんど無いけど気をつけて扱えばこんなもんで十分。セミハードケースは必要な時に買って使えば良いでしょう。 悪い点 ダイワのロッド全般ですが継ぎ部がクリア塗装されてる事によって緩みやすい。組み立て時にしっかり押し込んでもたまに緩んで回る事がある。 逆にしっかり押し込んでカッチリ固定されても素手では抜けない事がよくある。こういう時や、根掛かりを引っ張る時のためにホームセンターとか100均で売ってるラバー手袋をタックルボックスに入れておくといいです。簡単に取れます。 悪い事かどうかは各自の判断に委ねるが、私のメインロッドのアピア グランデージSTD(同レングス)の方が重量が40g近く重いのに、操作感は同等か、ラテオモバイルよりちょっと軽く感じる。グランデージは持って重くて使って軽い。ラテオモバイルは持って軽くて使って普通。重心やリールフットの位置の違いが個性に出てるだけで悪い事ではない。逆にラテオモバイルの方が断然感度が良いです。
ピ助
釣り歴 3年