DAIWA
ショアスパルタン ブレイクスルー
2019年モデル

177,914円 〜 177,914円 (税別)
5 インプレ
135 釣果

モデル一覧

19ショアスパルタン ブレイクスルー みんなのインプレ 5件

平均評価

ショートレングスの先駆け

83XXXH
■用途 沖磯でのジグスペシャルロッド ■使った感想 キャストの時点で慣れが必要 ■良い点・悪い点 モンスタークラスの魚と闘うのにあたり、自分の体格がモンスターではないため 少しでも助けてくれるロッドを探して、やっと辿り着きました。 沖磯デビューしてからのロッドですが コルトスナイパーXR100H ↓ コルトスナイパーXR98XH ↓ MCワークス XR-1 ↓ MCワークス WB102WR 以上のロッドを使い、たどり着いたのがこのロッドです。 導入理由は、ジグスペロッドを探している時 少しでも長くキープキャストができ、さらに重いジグや急流域でも負担が少ないロッドを考えていた際 オフショアジギングのスタイルをヒントに導入したのが経緯です。 購入当初はショートレングスで飛距離も伸びず、またジャークの際の違和感も相当ありましたが 今では一番手に馴染むジグスペとして活躍中。 ショートレングスのデメリットとして、飛距離が短くなったことについては、経験を積むことでスイングスピードそのものが速くなり、ほとんど遜色ない飛距離を稼いでいます。また、ジグならではですが、着水後も幅広く水中を探れ、潮に乗せて探索範囲を広げることができるため、このマイナスポイントはほぼ無視できるレベルと考えています。 (瀬川氏はフローティングプラグを鬼の様にぶっ飛ばしていますが、私にはできません) 次に、瀬際での攻防について、ショートレングスの一番の弱点かと思いますが、 それでも支点・力点・作用点の関係で、10フィート比で力を加える点がより竿先寄りになる事で、10フィートロッドより竿を立てることが容易くなっています。弱点もありますが、ファイトでの力の入れやすさで補っている感覚です。 なお、現行ではドラッガーが新型ロッドとなり、同じく8.3フィートロッドも用意されており、スペック性能も同等なため、開発者である瀬川氏に直接質問したところ、ドラッガーはトップガイドの変更と、ダイワがより万人受けにチューンナップしたモデルで、より強いテイストが反映されているものは現行よりこちらのショアスパルタンと聞きました。 ここまで来ると、半ば使用者のこだわりの様に感じますが、せっかく手に馴染んできたこのロッドを今でも現役、いや一級品であることを世に示されるように 相方として使い続けたいと思っています。
漁り猫(スナドリネコ)
釣り歴 30年

最高峰の竿

106MH
■用途 ショアジギング ■使った感想 メチャ振り抜きやすいので、ジグがぶっ飛びます。 個人的には、快適なのは下限25g上限65gです。 プラグはあんまり使ったことありませんが、竿の調子的にプラグ操作もやりやすいと思います。 30〜65cm、MAX2.5kgの青物やフラットフィッシュしか釣ってませんが、無印MHよりも魚浮かすパワーがあると感じました。 ちなみに上記クラスの魚であれば全部抜けます(非推奨)。 ただ、大型もターゲット視野に入れているためか 従来DAIWAのMHロッドほどの追従性はなく、バラしたくない方はフッキング後はリールゴリ巻きがよいでしょう。 あるいはコースタルのMHを使う。 PE2号ナイロン40lbで使用 【21-10-24 追記】 グリップエンドが改良され、従来のショアスパルタンシリーズより太くなっています。 ロッドスタンド使ってる方はTB25だと挿さらず、TB30ならOKです。 ガイドも大きくなったので、ソリッド/スプリットリングを選べば 現場でガイドに通すだけで釣りスタートできます。
ぴろちSW
釣り歴 6年

19ショアスパルタン ブレイクスルー 最新釣果 135件

19ショアスパルタン ブレイクスルー 使っている釣り人 48人

19ショアスパルタン ブレイクスルー 詳細情報

製品 ロッド
メーカー DAIWA
シリーズ SHORE SPARTAN BREAK THROUGH
年式 2019