TENRYU
パワーマスター
27,280円
〜
47,099円
(税別)
16
インプレ
778
釣果
モデル一覧
パワーマスター みんなのインプレ 16件
平均評価
竿がしなって釣りやすい
PML100MH
■用途
サーフ
筏釣り
■使った感想
なんか勝手に投げられてる感じで少し投げにくい。
特にパワータイプの人にはオススメできない。
■良い点
大物がかかった時の安定感は素晴らしいの一言
竿自体が粘るので、ターゲットの体力を徐々に奪っていく感じ。がまかつのラグゼに近い。
悪い点
なんせ投げにくいです。
力で投げずに竿の曲がりとジグの重みを感じてから
「うんせっ」って投げるといい感じに飛ぶ。
瞬発的なキャスティングには向いてない。
それでもなぜかタイミングミスってもそれなりに飛ぶ。30g〜40gのジグだと竿の反発が勝ってインパクト時にガクつきが出る。ロッド表記にあるとおり60gがベストです。
意外とビギナーの方に向いてると思う。
まるせいご
釣り歴
5年
ライトとはいえショアジギングロッドですね。
PML100MH
■用途
冬場のライトショアジギングでブリを釣りたくて購入、使用してました。
■使った感想
ライトコアモデルなので、ライトショアジギングで軽快に使えるだろうとお考えの方はやめておいた方が良いタイプのロッドです。
ここで言う「ライトコア」はヘビーコアシリーズとの相対で「ライト」と言っているだけですので、自重は普通に250グラムを超えます。
■良い点・悪い点
良い点はテンリュウらしい「竿が仕事をする」事です。キャスト時力を込めるのではなく、ルアーウエイトがバットに伝わってくるのを感じながら曲げ込んでやると、ストレスなく遠投が可能です。今の時代に主流のパッツンシャッキリなロッドとは対局にある性格のロッドです。
悪い点は、良い点の裏返しですが、竿の仕事以上の事は期待できないと言いますか…どんな時でも飛距離に関しては80点な感じに収束するところですかね…。パッツンシャッキリ系のロッドって、キャストパワーとロッドパワーがハマると稲妻か弾丸のようにルアーがかっ飛んでいくと思うのですが、自分にはこのロッドでそういうキャストはできませんでした。
常に80点のキャスト。これを
・疲れてきても飛距離を確保できる良いロッド
・フルキャストしてるのにもう一つ飛距離が伸びないロッド
のどちらと解釈するかは個人の好みだと思います。
たぁさん
釣り歴
年
見た目のゴツさに騙されてはいけません!柔よく剛を制す優等生です!
PM1102S-MH
■用途・購入動機
近所のショアジギスポットがテトラ帯&時期によってはブリクラスも上がるので少しでも長くて軽くて丈夫な竿を探したらコレに行き着きました。
■使った感想
コレホンマに11フィートのロッドなの!?軽くね!?というのが第一印象です。
見た目こそ前作ライトコアより一回り太くなった気がしますが、とにかく軽く感じます。恐らくCNTの採用でカーボンを薄くしても強度を保てるようになったのでしょう。
特性としては天龍らしく素直に曲がる竿といった感じで、16gのポッパーでも問題なくキャスト&アクション可能。ただ巻きやスローアクションに滅法強い印象です。
■良い点・悪い点
良い点は上記の対応ルアーウエイトの広さ+ヒット時の乗りやすさです。ポッパーで全掛けしたときは感動しました。
悪い点はジグをキビキビ動かせないことです。
特にワンピッチジャークだとティップが曲って、想定以上にジグが動いていません。ロングジャーク&フォールといった移動距離を大きく取るアクションをメインに据えたほうが良いかもです。
■実際に魚掛けてみて
ティップが柔らかいのでよく掛かりバレません!
ただ想定以上柔らかいので水際のランディングで若干苦労するかもです。
焦らずしっかり空気吸わせて弱らせましょう。
熱砂の料理人
釣り歴
24年
パワーマスター 最新釣果 778件
パワーマスター 使っている釣り人 277人
パワーマスター 詳細情報
| 製品 | ロッド |
|---|---|
| メーカー | TENRYU |
| シリーズ | POWER MASTER |
| 年式 | - |