総合評価

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全体的な感想

S104MH
■用途 サーフヒラメ ■使った感想 3ピースの各部分に役割を持たせ、完成度が高いと思われる。 ティプは柔めでしっかり入ってくれるためバラしも少なくなる感じ。 セカンドは少し硬くなり不意な突っ込みにも対応でき安心してやり取りが出来る。 バット部分はリフトパワーがあるため竿を曲げてあげると素直に魚を浮かせる事が出来る。 ■良い点・悪い点 3ピースにより硬さが違う部分が3ヶ所存在するため投げるのに少しコツを要するが、使いこなせば良いロッドだと思われる。 ジギングロッドと同じガイド数(8個)となっており、ガイド抵抗及び重量を減らす目的があると思われるが、エイや青物等のパワーファイトを必要とする魚を掛けるとガイドが飛んだり曲がったりします。ここはガイド数を増やして補強しても良かったのでわ?と思います。
まっちん(jigri隊(隊員))
釣り歴 37年

軽いキャストで十分な飛距離

S1010M+
■用途 サーフ用ですが、専ら堤防からのライトショアジギ、小型青物が混じるシーズンのシーバスデイゲームに使っています。 ■使った感想 堀田さんのようなゆるーいキャストで十分な飛距離が出ます。レングスはちょっと長めですが、思ったより気にならないです。 ジグのmax48gのスペックですが、気持ちよく投げれて操作しようと思うとジグ•プラグは30gがベストです。30g程度のシンペン、モンスターショットやぶっび君が気持ちいいくらい飛びます。90オーバーのサワラ、75cmのシーバスがこのロッドでかけた最大サイズですが、堤防•サーフなら全く問題なく取れます。 ■良い点・悪い点 良い点はキャストフィールの良さ、後地味に3ピースの持ち運びやすさになります。このレングスの2ピースはやはり持ち運びできないことはないですが、少し不便です。 悪い点は、この竿だけでの話ではないですが、カーボンモノコックグリップでジグをしゃくる際にライジャケの金具などにあたると感度よく響いてしまうところです。しゃくらなければあまり気にならないですが。
Azusa
釣り歴 16年

ネッサ、リミテッドについて

S1010M+
■用途 ■以前は魚種や使用する、ルアーに合わて、複数本、釣り場に持ち歩いていましたが… 今はこのロッド一本あれば、自分の対象魚はいけますね〜40gのジグ、ミノー、ワームなどの使用。海アメマス、海サクラマス、ヒラメなど、取り替えるのが面倒な私はこのロッド一本で釣りまくってます(笑) 実はこないだ、テトラでこけて、落としてしまい(涙) また、このロッド買っちゃいました。 自分にはとても、使いやすく、気にいってます。 ■良い点・悪い点 スリーピース、持ち運び、いいです。 ガイドなど、作りがしっかりしています。 なにより、軽くて、良く飛び、長時間、使用しても、疲れませんね。 体に馴染んでしまっているので、ダメになったら、また、購入するかも(笑)
北海道の釣り漁師。ごんぞう
釣り歴 50年

まぁまぁ満足

S104MH
■用途 サーフからのフラットフィッシュ、ヒラスズキ、青物 ■使った感想 近年重量化の傾向が顕著なサーフルアーに対応すべくNESSA CI4+ S1008MMHと16ヴァンキッシュ4000XGからの乗り換えです。 1oz前後~40g程度のルアーが気持ち良いほど振り抜けます。 キャスティング後もティップがピタッと落ち着きS1008MMHの時に感じたダルさがほぼ無くなりました。 青物(ブリクラス)を掛けても戦える感じが頼もしくその時が来るまで精進します。 ■良い点・悪い点 カーボンモノコックの感度が良すぎる。ラインにベイトが触れただけで敏感すぎるぐらい分かる(こっちはビックリ(笑))。そんなに繊細な釣りじゃないのでここまでの感度は必要ない。 あとは金額が高すぎる点かな。実売¥50,000程度なら納得の出来です。
たけっち
釣り歴 44年