SHIMANO
コルトスナイパー XR
2020年モデル
31,185円
〜
48,950円
(税別)
125
インプレ
7813
釣果
モデル一覧
20コルトスナイパー XR みんなのインプレ 125件
平均評価
強いけどちゃんとしなやか
S100M
■用途
ショアジギ、フラットフィッシュ、シーバス等
■使った感想
以前のショアジギロッドが再起不能レベルで折れたため緊急購入。
それまでMHクラスの他のロッドを使っていたため使用感が心配でしたが(その時は売り場にMしかなかったため)、全くの杞憂でしっかり強く、粘り強く、ちゃんと飛ばせます。
■良い点・悪い点
しっかり強く、粘り強く、ちゃんと飛ばせます。
ややしなやかなので15グラムくらいの竿のクラスに対しちょっと軽いミノーなんかも快適に投げられます。
継ぎ目をねじ込んでかしめる機構も個人的にグッド。使い込んだロッドがたまにすっぽ抜けるのに悩まされていたので、その心配がないのが◯。
パワーも申し分ないので悪い点は特にありませんが、ちょっとしなやか系のためパリッとした弾性を求める人はMHクラスの方がいいかも。
DUO信者UTO
釣り歴
27年
意外に使いやすいです。
S98XH
■用途
ショアジギングのうち潮の流れが速く130g前後のジグを中心に使いたい時、また100gベース、フック込みで100gを超えてくるプラグを安心して遠投したい時。
■使った感想
コルトスナイパーXR S100Hを持っていて随分とシャキッとしている代わりにキャスタビリティーが良いと感じるのがジグの80-120と物凄く狭い範囲でジグ操作は抜群の反面、プラグが神経質で80g付近でないと飛び出しまくるのでXHは一体どれだけ人を寄せ付けない竿なんだろうかと想像し興味が尽きなかったです。
実際、より短いS98XHはよりティップも硬くなり弾くのかと思えばそうでも無く、100g付近のプラグを使うならば操作は断然こっちの方がしやすいです。材質のピンシャキの限界点がHグレード辺りにあるのでしょうか。極狭いスポットの性能、フィーリング共にHが上回っていると感じます。XHは更に大きな負荷をいなせる味付けで120gのプラグをフルスイングするならおそらくHの方が高い反発力を活かせます。Hはパキパキで120gのフルスイングはそれなりに怖く150gは絶対駄目とハッキリ感じます。XHはそれ以上でも全然投げられそうですが120gあたりからベリーがグッと負けるのをはっきり感じます。全くダルイとの表現には値しませんがHよりは柔く竿全体で力がいなされる感覚です。とは言え120gのPE8号の太糸で計測器付けた巻き取り試投で110mと少しは大体飛びました。でもHの方が80gから120gならビシュンと飛びますね。これはジグの操作に関しても比例している様に体感しています。
その様な感じですのでプラグも案外と普通にこなせてしまいます。個人的には一本使いならXHですが相当にジグよりですよね。2本使いならジグでH、プラグはコルトスナイパーではない竿を使いたいですね。プラグスペシャルには改めて興味がありますが、個人的に拘りたい地磯では歩く距離を鑑みれば竿2本、リール2個はしんどいです。自分には贅沢な沖磯や近所の堤防での複数使いではびたりとハマるだろう個性はとても感じています。
■良い点・悪い点
良くも悪くもジグ至上主義。
プラグはそれなりに神経を使う。
個性は素晴らしいが一本使いでは選び難い。
PEは大体3号
釣り歴
年
20コルトスナイパー XR 最新釣果 7813件
20コルトスナイパー XR 使っている釣り人 2827人
20コルトスナイパー XR 詳細情報
製品 | ロッド |
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メーカー | SHIMANO |
シリーズ | COLTSNIPER XR |
年式 | 2020 |