DAIWA

スティーズ（ベイトキャスティングモデル）

2022年モデル

■用途 オカッパリの釣りには何でもできます。 ■使った感想 強い。 粘りもあって、バットもしっかりしているので、 大きな魚でも楽によせれます。 ■良い点・悪い点 ビックベイトには向きません。

■用途 ロックフィッシュ ■使った感想 防波堤のキワや投げても40mくらいまでの近〜中距離専用として利用。 併せているリールはSTEEZ LIMITED SVTW1000S。 Mにしては柔らかく感じる竿。 軽め(7gとか)のリグでも竿のしなりを使って投げられる感はある。 今まで利用していたDAIWA HRF AGSシリーズと比べるとハリ感がないようにも感じるが（X45フルシールドのはずなんだが…)良い意味でハリ感が無いから投げやすいのかな。 14gまでのリグしか投げていないが竿のパワーからおそらくこの辺までが気持ちよく使えると勝手に思ってる。 スキッピングだとかの投げ方はまだできないが、ちょうど良いレングスのおかげかキワへのキャストが今までより本当に気持ちよく決まる。 釣った魚が37cmのカジカやそれより小さいソイなので、どこまでの大物と闘えるのかはまだまだこれから。 キワでガヤなんかの小さい魚を釣るのもヒキを感じられて楽しい竿。 ■良い点・悪い点 良い点 •近距離の打ち物用、巻物用としてコンセプト通りパーサタイルに使える。 •扱いやすい長さと硬さでキャストが楽しい。 •小さめの魚でも楽しいヒキを感じられる。 •ちょっと上手になった気になれる。 悪い点 •ソリッドティップが初めてなので底やアタリの拾い方がチューブラーに比べると慣れない。 ※チューブラーの方が感度は上。PE0.8号でだいぶ使いやすくなったけど太糸使うならやっぱり替えスプールは欲しい… •25cmくらいのソイが掛かった際、根に潜られて出てこない… 糸を手繰ってなんとかキャッチ。 ※まぁ系細かったしこの竿をどこまでしならせて良いのか不安だったのであんまりグイングイン引っ張らなかったけども。 根の荒いとこよりもそれなりに地形が把握できているフラットエリアやら根のキワをトレースする使い方が向いてるのかな〜 もう少し私に腕があればまた評価変わりそうなところ。 •バットジョイントなのでクルマへの積載には注意かも。 •悪い点というわけでは無いがAGSガイドに慣れすぎているのでガイドAGSにしたい… •べらぼうに高い…