DAIWA
マークドライ
2015年モデル

36,900円 〜 107,011円 (税別)
4 インプレ
219 釣果

モデル一覧

15マークドライ みんなのインプレ 4件

平均評価

トラブルレス & タフネス

■用途 ■使った感想 軽いのは勿論、パワーと粘りを兼ね備えている ■良い点・悪い点 ライン通しが簡単
だんごのやま君
釣り歴 40年
1.5号-45

インターラインロッドの利点について。

本来はオキアミのカゴ遠投釣り用ロッドですが、カニ五目スタイルのイシガキダイ釣り用に転用して使っています。 釣りの特性上、4号という穂先から#2までの柔らかさと魚とのやりとり時、身体への負担が少ない胴調子。専用の竿掛けに掛けやすい竿尻からリールシートまでの長さが利点として挙げられます。 ■使った感想 釣りを始めてしまえば手返しの楽さと早さ、雨天や強風下でのストレスの無さ、結構ラフに扱える竿自体の特性が高い釣果を約束してくれます。 石物の時合はいつ来るか全く予想が出来ず、長くても30分しかありません。この間にいかに手返し速度を上げて少しでも長く餌の付いた状態の針をポイントに置けるかが釣果を大きく左右します。 その事に集中できる竿です。 ■良い点・悪い点 良い点は極限まで釣るという事に集中できる事。 悪い点はインターラインロッドの宿命とも言える釣り場に着いてから釣りが始められるまで時間がかかる事、竿を出すのに広いスペースがいる事、専用のツールか要りそれのトラブルで釣り自体できなくなる事、非常撤収時に時間がかかる事。 こんなところです。
石物師いさむ丼
釣り歴 52年
4号-52遠投

インターライン予備竿

■用途 フカセ釣り ■使った感想 軽くて糸の出もスムーズ ■良い点・悪い点 コストパホーマンスが良い 少し柔らか目だか瀬戸内の30㎝クラスの口太グレ、チヌなら丁度いい
マッキー29
釣り歴 54年
1.25号-52

やはり糸抜けは悪くなる

■用途 大物狙い時のフカセ釣り ■使った感想 大物を十分に取れるパワーはあるし、感度も意外に良い。 ただしインターライン(中通し式)ロッドだけに、使用していると内部に水分が溜まり糸抜けは悪くなる。 仕掛けにある程度の重さがないとキャスト精度を保つのは難しい。 ■良い点・悪い点 ライントラブルは皆無と言って良いほど起きた事がない。 惜しむらくはやはり糸抜けの悪さ。 アウトガイドの様な軽い仕掛けは使えないし、ウキ止めも通り辛いので、かなり仕掛けの作り方に慣れが必要。 糸を通すためのワイヤーは最初から付属しているが、失くすと通すのは至難の技となる。 使用後の手入れについては、のべ竿を扱い慣れている人であれば苦にはならないであろうが、日頃のメンテナンスが面倒というタイプには全くお薦めできない。 その特殊性から好奇心で手を出すには敷居が高いが、人気の無さ故か価格は控えめ。 人と違う道具を扱いたいなら手を出すのも一興か。 追記 竿を洗った後はそのまま干しているだけだと乾ききるのに一週間以上掛かりかねない。 そこでいくつか方法があるのだが、 ①糸状の吸水する物を通す この方法は最適な素材がなかなかなく、ナイロン糸や毛糸、セキ糸などが使えなくはないが、通し辛かったり、あまり吸水しない、内部に細かいゴミが残るなどデメリットも多い。 ②エアブローで飛ばす 家庭にコンプレッサーがあればエアーで飛ばすのが楽で確実なのだが、所持している人はなかなかいないと思うので、あまり現実的な方法とは言い難い。 ③ダストスプレーで飛ばす ②の代わりになるのがこの案。 パソコンの掃除などで使うダストスプレーで飛ばす事が出来るが、 ・エアブローよりは弱くなる ・スプレーなので吹きすぎると温度が下がり内部に結露が発生する ・ガスに含まれる成分が性能に悪影響を及ぼす 等が問題として挙げられる。 一応、ダイワに使用してOKか確認してからが良いだろう(私が使用しているエレコムのダストスプレーはOKだった)。 スプレー後は数日干しておくと確実。
Red.F
釣り歴 39年
3号-52HR

15マークドライ 最新釣果 219件

15マークドライ 使っている釣り人 19人

15マークドライ 詳細情報

製品 ロッド
メーカー DAIWA
シリーズ MARK DRY
年式 2015