DAIWA

リバティクラブ ショートスイング

2021年モデル

■用途 ちょい投げ、サビキ、胴付き等 ■使った感想 錘負荷10～20号の振り出し竿。もちろん磯竿に比べると長さや繊細さには欠けますが、3mという丁度いい長さがちょい投げやサビキにはベストマッチすると思います。 ■良い点・悪い点 耐久性が結構高く、2000円くらいで買える振り出し竿と比較すると多少無茶しても折れないです。ダイワの技術特性であるブレーディングXの恩恵でしょうか。 あとは、竿全体が素直に曲がり込んでくれるため仕掛けを投げやすく、魚がかかった際にもしっかり追従してくれます。胴付きやサビキ時のアタリ感度も特に不満無し。また、ガイド径が大きくスナップサルカンがガイドをすり抜けてくれるので、リール巻いて次回そのまま使える点が好きです。(釣行後毎回スナップサルカンを切るのがめんどくさいので助かってます) ただし、比較的安価な振り出し竿の宿命なのかもしれませんが、ちょい投げを繰り返すとガイドずれが多発します。また、ガイド径が大きい分、peラインを使用するとルアーロッドに比べてガイド絡みしやすいです。また、リールシートもチープで取り付けが悪く、大物がかかるとリールがガタつきます。(リールが外れる訳ではないですが結構不安になります) 不満点もあるにはありますが、仕舞寸法もコンパクトなので「とりあえず釣り場に持っていく竿」としてはピッタリだと思います！

■用途 ちょい投げ、サビキ、ブッコミ釣り ■使った感想 軽くて、取り回しが良かったです。感度がよく、ピンギスのアタリを感じとれるほどです。ただ、投げ釣り用だとダイワさんは言ってますが、投げ釣り用の竿としてはちょっと中途半端だと思います。使えて堤防釣りだけでしょうか。ブッコミ釣りで60cmくらいのウツボをかけたことがありますが、バット部分のパワーはあまりなく、あげるのにタモが必要でした。堤防釣りで使うには申し分ないので、これから釣りを始めるビギナーさんにおすすめです。 ■良い点・悪い点 投げ釣り用の竿としては中途半端 バット部分のパワーがない。 感度がいい 軽くて取り回しがいい．