SHIMANO アルデバラン BFS HG LEFT

最安値
35,930円
(税込)

総合評価

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軽さはそのまま、フィネス性能アップ

■用途 渓流、本流でトラウトフィッシングに使用 ■使った感想 前作の16アルデバランでは純正スプール、KTFスプールで使っていました。 22アルデバランはスプール径が29ミリと変更になったお陰でより軽い力で低弾道キャストが決まりやすくなったと感じました。 使用感としてはクラッチが大きく変更され、これにより16と比べて安定したサミングが可能となった印象を受けました。 (良い意味で16と比べると見た目は似てるが全く別物のリールを使っているみたいと感じました) ■良い点 軽さが前作と変わらず130gであった。 ロッドとの相性もあるので、必ずしも軽いだけがいいわけではないと思います。しかしこの軽さは良い意味でアドバンテージとなるシチュエーションが多いと思います。 クラッチの形が変更となったことでサミングがし易く、この恩恵がキャストの伸び、低弾道キャストに大きく影響しているのではと感じました。 ◾️悪い点 他のフィネス機でもそうだと思うのですが、釣行していくと2時間程でオイル切れになり、バックラッシュになり易い。たぶんキャスト頻度がスピニングリールと比べて多いためかと思いますが… (ベイトリールの永遠のテーマかもしれませんが、釣行中に同じルアーを使い続けていてもメカニカルやマグネット設定を状況に合わせて設定調整が求められる) FTBシステムの設定がシビア 使うルアーの重さ、形状、長さ、1番は風の強さと向きによってFTBシステム調整がシビアです。 (設定がちゃんと合えばかなり快適にキャスト出来ます) ◾️使っていく内にメンテナンスを要求される程度 ①新品で購入→3,4回くらいはノーメンテで快適 ②釣行5〜10回程度→内部の洗浄グリスアップ、オイル塗布が必要になってきます ③釣行10回以上→定期的なメンテナンスが必要、1番はオイル切れがしやすくなり、特にPEラインを巻いていたらラインのメンテナンスもしないとリールの性能が落ちてきて初期の頃の使用感ではバックラッシュが起きやすくなりました。
NMさん
釣り歴 6年

22アルデバランBFS

■用途 エリアトラウト〜ライトソルト ■使った感想 とにかく軽い キャスティングに気をつければ1g以下もキャスト出来ます ■良い点・悪い点 スプールのレスポンスがよく、1g台から気持ちよくキャスト出来ます。 巻き心地も良く自重も軽いので何でも使えます。 ドラグを緩めても全然効きます アジだと口切れが気になります MGL III搭載なのでPEだと初速が早すぎてサミング出来ないと難しいです。
なななー
釣り歴 12年

22アルデバランBFS使用感

■用途 フィネス、シャッド等の小型プラグ ■使った感想 6年越しということもあり、初動の軽さや伸びは流石です。 16アルデバランとは別物と思ってもらった方が良いと思います。 ■良い点 16アルデバランよりも低弾道キャストの伸びが良い より軽いものに特化 別物の感触はあるが、16アルデバランの領域まで難なくこなせます。 ■悪い点 良くも悪くもブレーキが弱い →16と同じ感覚で投げるとバックラッシュするかもしれないです。 ハンドルの長さが16アルデバランよりも短いため、気になる人は気になるかもしれないです。
りょー(INB-FISHING)
釣り歴 17年

渓流ベイトに最適

■用途 渓流ルアー ■使った感想 キャスト精度が重要になる渓流での使い易さはトップクラス。私はslxからの買い替えでしたが、これから渓流ベイト始める方でも思い切ってアルデバランbfsからスタートってのも有りです。 ■良い点・悪い点 良い点:初動の軽さからくる投げ易さで狙ったポイントにしっかりと落としていける。 ある程度の経験者なら3〜5g辺りであれば、ほぼバックラなどのトラブルが起こらない。 自重が軽い為、長時間の釣行でも疲れ難い。 ブレーキ設定など慣れて来ると1g台も楽々キャストが出来る。 悪い点:ブレーキ設定が他ベイトに比べ少しシビアに感じるかも。 デザインに良さをあまり感じない。
雪丸ch
釣り歴 7年