NMさん
釣り歴 6年

総合評価

使いやすさ

トラブルの少なさ

コスパ

軽さはそのまま、フィネス性能アップ

■用途 渓流、本流でトラウトフィッシングに使用 ■使った感想 前作の16アルデバランでは純正スプール、KTFスプールで使っていました。 22アルデバランはスプール径が29ミリと変更になったお陰でより軽い力で低弾道キャストが決まりやすくなったと感じました。 使用感としてはクラッチが大きく変更され、これにより16と比べて安定したサミングが可能となった印象を受けました。 (良い意味で16と比べると見た目は似てるが全く別物のリールを使っているみたいと感じました) ■良い点 軽さが前作と変わらず130gであった。 ロッドとの相性もあるので、必ずしも軽いだけがいいわけではないと思います。しかしこの軽さは良い意味でアドバンテージとなるシチュエーションが多いと思います。 クラッチの形が変更となったことでサミングがし易く、この恩恵がキャストの伸び、低弾道キャストに大きく影響しているのではと感じました。 ◾️悪い点 他のフィネス機でもそうだと思うのですが、釣行していくと2時間程でオイル切れになり、バックラッシュになり易い。たぶんキャスト頻度がスピニングリールと比べて多いためかと思いますが… (ベイトリールの永遠のテーマかもしれませんが、釣行中に同じルアーを使い続けていてもメカニカルやマグネット設定を状況に合わせて設定調整が求められる) FTBシステムの設定がシビア 使うルアーの重さ、形状、長さ、1番は風の強さと向きによってFTBシステム調整がシビアです。 (設定がちゃんと合えばかなり快適にキャスト出来ます) ◾️使っていく内にメンテナンスを要求される程度 ①新品で購入→3,4回くらいはノーメンテで快適 ②釣行5〜10回程度→内部の洗浄グリスアップ、オイル塗布が必要になってきます ③釣行10回以上→定期的なメンテナンスが必要、1番はオイル切れがしやすくなり、特にPEラインを巻いていたらラインのメンテナンスもしないとリールの性能が落ちてきて初期の頃の使用感ではバックラッシュが起きやすくなりました。

インプレした釣り人

NMさん
釣り歴 6年
プロフィール
公開釣果169
年間釣行19

このタックルでの釣果

釣果投稿
44 釣果
釣った魚
アメマス, ヤマメ, ヒメマス, ウグイ, ニジマス, ブラウントラウト
サイズ
使用期間
2022-04-02 〜

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