商品の説明
適している釣り
19ステラ SW 10000PG みんなのインプレ 8件
平均評価
あなたの評価
0
個人的ショアジギングベストなリール
■用途
ショアジギング(主にロックショア)
ジグのみでの使用です。
正直メーカーとしてはどちらかといえばダイワが好みなんですが、ショアジギングのリールにおいてはシマノが優位と感じています。
80〜135gのジグ使用時に使っていますが、より長い間、そしてより多く投げてしゃくれる点を重視したく、セルテswと21TPswと19ステラswを購入して8000番手と10000番手、PGとHGで各種比べてみました(20ソルティガはカタログスペック見て少し触った程度ですが、セルテとジグ操作では優位性があまりないように感じ、むしろ自重がセルテート優位なので候補外。ステラも同様に試す予定はなかったですが、ステラはTPより操作が軽いとの話をいくつか聞いたので試してみることに)。
結果から言うと、ステラ10000PGになりました。
経緯は以下の通り。
・セルテはHGだと重いジグに水圧潮圧が重くかかるジグ操作状況では負担があまりに顕著。巻き量からもプラグ向けという印象。PGにするとギア比5.8→4.8の差で圧倒的に楽に扱えるように。しかし、同時に巻取長が約20cmも落ちてしまう。
・TPはHGで同番手のセルテPGより少し巻きが重い程度(クロスギア方式の駆動とインフィニティドライブの恩恵かも。しゃくったときの負担はセルテHG>>>TPHG>セルテPG>TPPG)。そして、ジギング専用で自分に合った巻取量と負担の程度に合わせていき、候補はTPsw10000PGに。
・最後にステラですが、TPと比べていうほど違いを感じられず、プラシーボで若干軽いかどうかと感じる程度。剛性は最高ですがTPでも不足は感じず、むしろ自重が増えるので長時間使うには懸念点に。ただ、比べれば比べるほどTPの樹脂感の強いドラグ操作の感触と音が気に入らなくなってしまい、長く過酷な状況で使うものだからと自分に言い聞かせ、ステラに落ち着きました。
■気になる点その他
ドラグ操作においてはダイワの方がノブの形状によってファイト中も操作がしやすく、ドラグ性能においても円滑に動いてくれていると感じます(個人的にはドラグ音もセルテ・ソルティガの方が好み)。
また、HGではギア比の差で巻取量の多いダイワのリールがプラッキングで使いやすく感じ、そちらでは個人的にはダイワの方ががおすすめです。
まんでりん@釣行備忘録
釣り歴
6年
PGでもこれだけ巻き取れればショアでも充分
■用途
■使った感想
地磯からのヒラマサ狙いで購入。
ロックショアでの定番8000HGと迷ったものの現行8000番はスプール互換がなくなってしまったので14000番と互換が効くこちらに···
納得できるような大物はまだ獲れていませんがさすがPGだけあって70cm(3kg前後)の青物はたとえヒラマサであっても余裕でゴリ巻きで寄せれてしまいます
先日ギリメジロに届かないサイズのハマチの回遊に当たりそこそこ数をあげれたのですがロッド立てて本気でゴリ巻きしてみたら魚の抵抗ガン無視で水面滑走してしまいましたw
■良い点
フルアルミの重厚さから来るとてつもない強靭さ!恐らくこのリールでショアでのファイトで「リールが巻けない!」という程の相手は離島や沖磯にでも出向かないとなかなか出会えないと思います
自分はPGであるこのリールでプラッギングもしてますが巻き取り不足を感じることは全然無いです。10000PGの1回転式当たりの巻き取り量は102cm。6000HGの103cm、8000HGの107cmと比べても誤差程度です
もちろんジグを使う際もPGプラス低摩擦のインフィニティドライブの恩恵で快適です!
■悪い点
なかなかおいそれと手を出せないその価格···でもそれだけの信頼を置ける物だから当然と割りきってます。
そして始めて使ったときに一番しんどかったのが重量… 670gという自重はそれまで400gまでのリールしか使っていなかった自分にとっては最初の内は苦行でしたw
少しでも軽い8000HGにすべきかと悩んだのですが8000番でも600g越えなので結局重いと感じてたことでしょう…。使っていく内に不思議と身体が慣れてしまいます♪
NAKA-P
釣り歴
3年
19ステラ SW 10000PG みんなのインプレ 8件
平均評価
あなたの評価
0
個人的ショアジギングベストなリール
■用途
ショアジギング(主にロックショア)
ジグのみでの使用です。
正直メーカーとしてはどちらかといえばダイワが好みなんですが、ショアジギングのリールにおいてはシマノが優位と感じています。
80〜135gのジグ使用時に使っていますが、より長い間、そしてより多く投げてしゃくれる点を重視したく、セルテswと21TPswと19ステラswを購入して8000番手と10000番手、PGとHGで各種比べてみました(20ソルティガはカタログスペック見て少し触った程度ですが、セルテとジグ操作では優位性があまりないように感じ、むしろ自重がセルテート優位なので候補外。ステラも同様に試す予定はなかったですが、ステラはTPより操作が軽いとの話をいくつか聞いたので試してみることに)。
結果から言うと、ステラ10000PGになりました。
経緯は以下の通り。
・セルテはHGだと重いジグに水圧潮圧が重くかかるジグ操作状況では負担があまりに顕著。巻き量からもプラグ向けという印象。PGにするとギア比5.8→4.8の差で圧倒的に楽に扱えるように。しかし、同時に巻取長が約20cmも落ちてしまう。
・TPはHGで同番手のセルテPGより少し巻きが重い程度(クロスギア方式の駆動とインフィニティドライブの恩恵かも。しゃくったときの負担はセルテHG>>>TPHG>セルテPG>TPPG)。そして、ジギング専用で自分に合った巻取量と負担の程度に合わせていき、候補はTPsw10000PGに。
・最後にステラですが、TPと比べていうほど違いを感じられず、プラシーボで若干軽いかどうかと感じる程度。剛性は最高ですがTPでも不足は感じず、むしろ自重が増えるので長時間使うには懸念点に。ただ、比べれば比べるほどTPの樹脂感の強いドラグ操作の感触と音が気に入らなくなってしまい、長く過酷な状況で使うものだからと自分に言い聞かせ、ステラに落ち着きました。
■気になる点その他
ドラグ操作においてはダイワの方がノブの形状によってファイト中も操作がしやすく、ドラグ性能においても円滑に動いてくれていると感じます(個人的にはドラグ音もセルテ・ソルティガの方が好み)。
また、HGではギア比の差で巻取量の多いダイワのリールがプラッキングで使いやすく感じ、そちらでは個人的にはダイワの方ががおすすめです。
まんでりん@釣行備忘録
釣り歴
6年
PGでもこれだけ巻き取れればショアでも充分
■用途
■使った感想
地磯からのヒラマサ狙いで購入。
ロックショアでの定番8000HGと迷ったものの現行8000番はスプール互換がなくなってしまったので14000番と互換が効くこちらに···
納得できるような大物はまだ獲れていませんがさすがPGだけあって70cm(3kg前後)の青物はたとえヒラマサであっても余裕でゴリ巻きで寄せれてしまいます
先日ギリメジロに届かないサイズのハマチの回遊に当たりそこそこ数をあげれたのですがロッド立てて本気でゴリ巻きしてみたら魚の抵抗ガン無視で水面滑走してしまいましたw
■良い点
フルアルミの重厚さから来るとてつもない強靭さ!恐らくこのリールでショアでのファイトで「リールが巻けない!」という程の相手は離島や沖磯にでも出向かないとなかなか出会えないと思います
自分はPGであるこのリールでプラッギングもしてますが巻き取り不足を感じることは全然無いです。10000PGの1回転式当たりの巻き取り量は102cm。6000HGの103cm、8000HGの107cmと比べても誤差程度です
もちろんジグを使う際もPGプラス低摩擦のインフィニティドライブの恩恵で快適です!
■悪い点
なかなかおいそれと手を出せないその価格···でもそれだけの信頼を置ける物だから当然と割りきってます。
そして始めて使ったときに一番しんどかったのが重量… 670gという自重はそれまで400gまでのリールしか使っていなかった自分にとっては最初の内は苦行でしたw
少しでも軽い8000HGにすべきかと悩んだのですが8000番でも600g越えなので結局重いと感じてたことでしょう…。使っていく内に不思議と身体が慣れてしまいます♪
NAKA-P
釣り歴
3年
19ステラ SW 10000PG 最新釣果 278件
19ステラ SW 10000PG 使っている釣り人 84人
19ステラ SW 10000PG 詳細情報
製品 | リール |
---|---|
タイプ | スピニング(大型) |
メーカー | SHIMANO |
シリーズ | ステラ SW |
年式 | 2019 |
品番 | SHIMANO 19ステラ SW 10000PG |
メーカーURL | fishing.shimano.co.jp |