SHIMANO 21セフィア XR C3000SDH
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総合評価
6件中
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軽さは正義
■用途
エギング
■使った感想
ヤリイカ狙いで軽くシャクって0時から7時まで使用、軽い腱鞘炎程度なので軽さは重要と再認識させられる。前のリールは250gくらいだったので、結構関節がやられ、グルコサミンを前もって飲もうかと思うレベルだった。まぁ秋のシャクリ地獄を体験していないので、まだグルコサミンの購入を考えておかないと。
こうなると軽いロッドも欲しくなる子悪魔的リールです。
あと、スプールがいい。浅いスプールのリールは初めてだった事もあるが、やっぱりいいお値段のリールはスルスルとも言わない。無音で糸が出て行く感じだろうか
ドラグも期待させるような音で好き、私はドラグ緩めなので結構この音も重要
■良い点・悪い点
色がねぇ、黒×シルバーとか地味な感じもあっていいかなぁ
服とかも昔からモノトーンやカーキが多かったが「赤とかも着たら似合うと思うで」と言ってくれたあの子は今どうしているだろうか・・・
恋は遠い日の花火ではない
ヨコテック0424
釣り歴
35年
'21 SEPHIA XR C3000SDH
■用途
エギング
■使った感想
※予め言わせていただきますが、自分はエギング始めて、リールに関しては最初はシマノの汎用リール→最近セフィアシリーズで固まってきた者です。イグジストやステラといったハイエンドモデルも使用した事もございませんし、エメラルダスシリーズも使った事がございません。
あくまでもセフィアシリーズ・エギング専用リールとしての意見となりますので、参考にならないかと思います。
買った経緯としては、某釣具店のセールで安かったからです。
ただ、XRに関してはレビューもあまり見かけないし、周りで使われてる方もいない。逆に興味をそそりました。
実際、12、17 Ci4+と釣行の際に比べて自分なりにまとめてみました。
【重心がグリップエンド寄り】
12・17に比べれば、軽くなっているとの事ですが、先ず、実際タックルを組んでみて感じたのは17より重心がグリップエンドの方に寄った印象。
キャストでも振り抜くスピードが変わったというか、クイックなキャストになった様な気がします。
【しゃくった時の感触】
軽くなったと思います。
ショートピッチは特にやりやすくなっています。
【フォール時に感じた事】
フリーフォールは特に変わりませんが、テンションフォールの際に違いを感じました。
ラインの張りが心做しか強い気がして、表層・水中の障害物の情報が伝わりやすくなった気がします。
【ドラグの調整領域】
17より細かくなっている気がします。
自分の好みな設定に結構時間掛かって調整しました。
【巻き心地】
ノーマルギアですが、巻き始めはハイギアかな?と感じました。
巻き心地は凄く機械的です。
【まとめ】
12と17Ci4+を使って、今回新たに追加したXRなのですが、どれも個性があって、且つ進化って凄いなと感じました。
12は当時のシーン・開発背景も全く知らないのであれですが、「自然体」なリール。
状況に応じて、なるべくフィットさせようとするリールなのかなというイメージです。
ある意味ガシガシ使えるって言うべきなのかと。
17では「バランス」を重視したのかなというイメージです。エギングにおいてのアングラーへの負担、実際イカを掛けた際のやり取りなど、XRと比べたら良くも悪くも無難なリールなのかと思いました。
XRは「質実剛健」。精密な感じを持ちつつ、確実にエギングに対してのリールの役割をしようとするのが今の所の印象です。
ある意味繊細なリールなのかもしれません。
好みが分かれそうなリールだとは思います。
■良い点・悪い点
・良い点
精密さを感じるところ。
クイックなキャストができる。やり方によっては飛距離アップへ繋がる。
・悪い点
精密さ故に気を遣う部分も増えている気がします。
ヒロキ【Team K2】
釣り歴
5年
軽さは正義
■用途
エギング
■使った感想
ヤリイカ狙いで軽くシャクって0時から7時まで使用、軽い腱鞘炎程度なので軽さは重要と再認識させられる。前のリールは250gくらいだったので、結構関節がやられ、グルコサミンを前もって飲もうかと思うレベルだった。まぁ秋のシャクリ地獄を体験していないので、まだグルコサミンの購入を考えておかないと。
こうなると軽いロッドも欲しくなる子悪魔的リールです。
あと、スプールがいい。浅いスプールのリールは初めてだった事もあるが、やっぱりいいお値段のリールはスルスルとも言わない。無音で糸が出て行く感じだろうか
ドラグも期待させるような音で好き、私はドラグ緩めなので結構この音も重要
■良い点・悪い点
色がねぇ、黒×シルバーとか地味な感じもあっていいかなぁ
服とかも昔からモノトーンやカーキが多かったが「赤とかも着たら似合うと思うで」と言ってくれたあの子は今どうしているだろうか・・・
恋は遠い日の花火ではない
ヨコテック0424
釣り歴
35年
'21 SEPHIA XR C3000SDH
■用途
エギング
■使った感想
※予め言わせていただきますが、自分はエギング始めて、リールに関しては最初はシマノの汎用リール→最近セフィアシリーズで固まってきた者です。イグジストやステラといったハイエンドモデルも使用した事もございませんし、エメラルダスシリーズも使った事がございません。
あくまでもセフィアシリーズ・エギング専用リールとしての意見となりますので、参考にならないかと思います。
買った経緯としては、某釣具店のセールで安かったからです。
ただ、XRに関してはレビューもあまり見かけないし、周りで使われてる方もいない。逆に興味をそそりました。
実際、12、17 Ci4+と釣行の際に比べて自分なりにまとめてみました。
【重心がグリップエンド寄り】
12・17に比べれば、軽くなっているとの事ですが、先ず、実際タックルを組んでみて感じたのは17より重心がグリップエンドの方に寄った印象。
キャストでも振り抜くスピードが変わったというか、クイックなキャストになった様な気がします。
【しゃくった時の感触】
軽くなったと思います。
ショートピッチは特にやりやすくなっています。
【フォール時に感じた事】
フリーフォールは特に変わりませんが、テンションフォールの際に違いを感じました。
ラインの張りが心做しか強い気がして、表層・水中の障害物の情報が伝わりやすくなった気がします。
【ドラグの調整領域】
17より細かくなっている気がします。
自分の好みな設定に結構時間掛かって調整しました。
【巻き心地】
ノーマルギアですが、巻き始めはハイギアかな?と感じました。
巻き心地は凄く機械的です。
【まとめ】
12と17Ci4+を使って、今回新たに追加したXRなのですが、どれも個性があって、且つ進化って凄いなと感じました。
12は当時のシーン・開発背景も全く知らないのであれですが、「自然体」なリール。
状況に応じて、なるべくフィットさせようとするリールなのかなというイメージです。
ある意味ガシガシ使えるって言うべきなのかと。
17では「バランス」を重視したのかなというイメージです。エギングにおいてのアングラーへの負担、実際イカを掛けた際のやり取りなど、XRと比べたら良くも悪くも無難なリールなのかと思いました。
XRは「質実剛健」。精密な感じを持ちつつ、確実にエギングに対してのリールの役割をしようとするのが今の所の印象です。
ある意味繊細なリールなのかもしれません。
好みが分かれそうなリールだとは思います。
■良い点・悪い点
・良い点
精密さを感じるところ。
クイックなキャストができる。やり方によっては飛距離アップへ繋がる。
・悪い点
精密さ故に気を遣う部分も増えている気がします。
ヒロキ【Team K2】
釣り歴
5年