DAIWA セルテート LT3000S-CH-DH 2019年モデル

■用途 エギング ■使った感想 今までイグジスト、ステラ等も使いましたが比較して特別軽い印象は無いです　今は比較的重いロッド(インターライン)と合わせているのでちょうど良いバランスかと　メンテナンスをサボっても影響を感じたことが無い　ライントラブルも無いしATDの効き方も自分には合っていると思います ■良い点・悪い点 見た目の重厚感、巻き心地、ATD(カスタムしてATD TYPE-Lになっています)ともに満足しています 悪い点は思い当たらないです

■用途 中規模河川シーバス ■使った感想 主に中規模河川で使用。 魚とのやりとりの最中は自分が使ったリールの中では1番落ち着いてファイトできる気がします。 ドラグの滑らかさと巻いていてストレスが少ない。 ブレが少ない。 デザインもカッコいい！ PE1号 4つ編みX braid リーダー16lb サンライン ■良い点・悪い点 良い点は上記記載 悪い点は無いに等しいが、強いて言うなら値段が高い点。

■用途 シーバス ショアからの鉄板、バイブレーション等引き抵抗のあるルアー全般 ■使った感想 普段は4000番のリールを使用していますがタックルバランスや用途に合わせて１つ番手を落としても全く問題ないのでランカークラスでも問題なくファイト出来ます。 ■良い点・悪い点 中堅クラスの同番手では不安のある場所でのファイトでもしっかり巻き取れる剛性とフラッグシップと遜色無い巻感はコスパも併せてかなり高得点だと思います！ 最近の軽いロッドに合わせるにも3000番なら1日中振り続けるのも少しは楽になっていると思うし、何よりルアーを流す中でそれなりの持ち重り感も解消されているのと不意の大型にも対応出来ちゃうので万能です。 悪い点としては、タフと言う事を勘違いした場合に無理な巻取りや負荷を掛け過ぎてオシレーティングギアが破損してしまいゴリ感が急に出る事が予想されます。 総合的には少し頑張れば購入し易い部類と思う機種なので、そこを新作ルアーなど我慢出来たらコスパは最高だと思います！

■用途 ■使った感想 剛性感があり、海での想定外の大物が来ても安心してファイトできる。 ■良い点・悪い点 水没しても防水がしっかりしてる為、カヤック等の小型船でタックル落としてもその後使っていて問題無かった点が良い。 悪い点としては最大ドラグ値が書かれてるがそこまでのスペックはないと思われる点。5キロぐらい掛けるとローターが曲がってる。

■用途 エギング用でPEは0.6号リーダーは2号で使用しています。 ■使った感想 ロッドバランスもありますが、個人的に少し重めで手元に重心があるのでシャクリやすいです。 個体差があるのでしっかり確認したこともあり、使用感はかなり納得いく状態です。 ■良い点・悪い点 巻きごごちはそこそこ良いです。 流石にイグジスト、エアリティにはかなはないですが、耐久性は上回ってると思います。 上位3機種使用していますが、耐久的なトラブルは1番少ないです。 上位機種は軽くて巻きごごちも良いですが、 軽い＝耐久性の低下 という事ですね。 耐久性落ちる＝巻きごごちの悪化 始めの状態が長く続く機種と思います。 ただ上位2機種はそもそもの巻きごごちが良いので 多少劣化してもセルテートに劣る事はそうそう無いので、耐久性特化機種だと考えて頂ければ。

■用途 ロックフィッシュ ■使った感想 19セルテート3000CXHの使用感想です。LT特有の軽さとセルテートの巻き心地も合わさりとても使い易いリールでした。LT仕様ながらセルテートのタフさはしっかりと残り、引きの強い魚とのやり取りも怖さを感じることは無くやり取り出来たので信頼性は高いです。 ■良い点・悪い点 良い点は、前述の通りセルテート特有の巻き心地やタフさがLT仕様であってもしっかり備わっているところです。3000番と言うオールマイティに使える番手だからこそ、大物や引きの強い魚との勝負はヒヤリとさせられる事が多いですが、ハイスペックモデルも然る事乍ら、安心してやり取りができます。 悪い点は、流石にハイスペックモデルなので手の届き難さですね。ワンランク下のルビアスも中々に良いリールの為、ちょっとした勢いで買う以外は考えさせられる代物だと思います。ただ、ルビアスには無いセルテートの強靭さには魅力を感じますので、より大きい魚を狙うのであれば備えあれば憂いなしのリールで気持ちの良い釣りが出来ると思います。