
ヒポポ族
釣り歴 5年
2025年04月18日 21:21
SHIMANO
24カルカッタコンクエスト シャローエディション 31HG
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
4g〜28gに良き!
■用途
4g〜28gのルアー全般に使用。
■使った感想
上限は28gぐらいが最適。
フルキャストしてもスプールが無理してる感じはないです。
34mmや37mmに比べたら伸びが少し足りない感はありますが、気になりません。
下限は4gぐらい。
4gになると適当なピッチングだとルアーが少し浮きます。
(カットテール4インチノーシンカー・ファットウィップ3インチノーシンカー・レベルシャッド4.3gを使用)しっかり狙ってピッチングすれば普通に狙った場所に入ります。
オーバーやサイドは適当キャストでも問題なし。
ベイトフィネスとあまり変わらない弾道でルアーが飛んで行きます。
【【上記のインプレはPEラインを50m〜70m巻いた場合です。
リーダーは12LBか14LB。】】
32mmの24スティーズもPEラインで使用した事がありますが、カルカッタコンクエストシャローエディションの方が楽にキャストできました。
24スティーズより快適にキャストできたのは驚きました。
32mmのはずなのに、なぜか33mmのカルカッタコンクエストシャローエディションの方がキャストしやすかった……
謎です….
■良い点・悪い点
ベイトフィネス的な事もできるし、34mmのリールで扱うルアーも余裕です。
巻き心地もさすがカルコンって感じです。
100(101)も使用した事はありますが、PEラインを前提に使用するならシャローエディションおすすめです。
悪い点は、購入してすぐ使用するとピーキーに感じます。
SVSのブレーキパイプ?(金色のやつ)が購入段階だとオイルだかグリスでヌルヌルです。
綿棒にパーツクリーナーかアルコール吹きかけて吹いた方が良いです。
購入段階だと内部ブレーキ3個オン 外部MAX近くで投げるしかありませんでした。
それがSVSブレーキパイプを拭いてからキャストすると、内部2個オン 外部MIN近くまで落とせます。
内部1個オンだと、外部は半分ぐらいが丁度よかったです。
シマノでもアブガルシアでも必ずブレーキパイプはある程度拭いた方が無難です。
今回はオイルまみれだったので、拭き取ると劇的にキャストしやすくなって飛距離も伸びました。
シャッド・クランク・スピナベ・チャターなどは最高なんですが、シャッドテールワームのようなあまり引き抵抗のないルアーだと、巻きが良すぎて感度が下がります。
巻く力が強すぎてシャッドテールワームを巻いている感覚があまりない。
ただ、底を巻いてきて岩や沈んでる木にルアーが当たると普通にハンドルに感触が伝わるので問題ないかと。
インプレした釣り人

ヒポポ族
釣り歴 5年
公開釣果22
年間釣行4
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