SHIMANO スコーピオン 2701FF-2 2019年モデル

■用途 ボートシーバス ■使った感想 4〜14gが適正キャストウエイトになっておりますが、35gぐらいまでならキャスト可能なぐらいルアーが幅広く使えます。 魚を掛けた後は柔らかめのティップが魚の引きに合わせて追従していくので針掛りが多少悪くてもバレる事は少ない感じです。 ティップが柔らかいので、20g以上のルアーを投げる場合、リーダーをトップガイドから巻き込んでいるとラインがティップに絡むことがあるので注意が必要です。 その事を踏まえても、ボートシーバスにおいては2702R-2と並んで最高のロッドだと思います。 6/11評価を変更しました。 張りのあるPEに変えたところ一度もトラブル無く使えました。 ただ張りのないPEを使用する場合はかなりの確率でティップ絡みが起きますので、1段階低めの評価にしております。

■用途 バス　エギング　ティップランエギング ■使った感想 ワールドシャウラとスコーピオンどちらも持っており、スコーピオンはキャスト時ティップにダルさを感じますが、ティップランはスコーピオンの方がやりやすく感じます。 ■良い点・悪い点 賛否両論ありますが個人的にはかっこいいと思います。

■用途 バスからシーバス、ロックフィッシュ、エサ釣りなんでも ■使った感想 柔らかいティップに強いバットで理想的なロッドです。柔を持って剛を制す。 柔らかいティップでバイトを弾きにくい。 テーパーはFFということでバットは残ってくれます。バットは残るが若干しなる為、硬いと言うより強い印象です。曲がって粘り強いです。なので大物とのやり取りの際、急に魚が走り出してもラインブレイクせずロッドがクッションになってくれるのが分かります。 FFですが癖がなく扱いやすいと思います。 ■良い点・悪い点 ワールドシャウラ2701FFが欲しいけど、金銭的に厳しい方にはオススメ。青シャウラのブランクスに最新のリールシートを使ってる為コスパは良いです。 しかしストレートコルクグリップに大口径ステンレスガイドフレームということで若干重たいのが気になります。 総合的に見て悪い点より良い点が目立つ為、めちゃくちゃオススメのロッドです。

■用途 淡水から海水まで幅広くルアー釣りに使ってます。 使用ルアーは2.5gから扱え、淡水は本流ヤマメ、ブラックバス、海水だとチヌ、シーバス、根魚に使ってます。 ■使った感想 ティップが非常に柔らかい仕様なので軽いルアーまで投げやすいロッド ベリーからバットは硬さはありながらしっかり曲がるので、魚がかかるとキレイに曲がります。 ■良い点・悪い点 軽いルアーでもしっかり投げれる

■用途 ライトロック ■使った感想 とにかく先が入る為魚のサイズ問わず楽しい ■良い点・悪い点 ワールドシャウラが欲しくなる

■用途 バス・ソルト(餌) ■使った感想 バス:4〜14gまでのプラグ・ワームなら何でも来い ソルト:胴付きでのカワハギ狙いやちょい投げ ■良い点・悪い点 good: ・1パワーですが想像以上にパワーがあり、ノーシンカー・ジグヘッドワッキー・ミドストなど繊細な釣りにも対応できます。 ・ソルトは主に餌で使ってましたが、感度も良く地形の把握や、フッキングしてからもロッドがしっかり粘るので安心してやりとり出来ました。 bad: ・近年のバスロッドと比べ少し重ためなので、操作性を重視される方には不向きかもしれません。 ・3グラム以下のプラグ・i字・4インチまでのワームを使った釣りにはロッドが強過ぎます。 ・ちょっと値段が高めなので、よりバーサタイル性を求める方やロッドのグレードアップを検討されてる方にはおすすめです。