シロ@ミニベロ乗り
釣り歴 22年
2021年06月15日 20:22
SHIMANO
21ポイズングロリアス 1610M
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
陸っぱりベイトフィネスロッド
■用途
ノーシンカー、ライトリグ、ライトプラグ
■使った感想
岸際やカバー際へのキャスト精度がスピニングに比べて高く、太めのラインを使っても6'10の長さがあるので遠くに飛ばしやすいです。
ベイトフィネスと聞くとボートからカバーをタイトに攻めていくイメージがあるが、これは陸っぱりからカバーや岸際へアプローチしたりするワームに特化したベイトロッドであるイメージが強く、タイトルにも書いた通り「陸っぱりベイトフィネスロッド」という印象を受けました。
また、ポイズングロリアスの感度の良さや操作性の高さ、軽さからロッドの完成度の高さを感じました。
■良い点・悪い点
《良い点》
・ベイトフィネスリールと組み合わせれば、スピニングタックルより軽くなりやすい
・高比重ワームやライトリグが扱いやすい
・リーリング中のアクションがスピニングよりつけやすい
・フッキングが決めやすい
《悪い点》
・キャスト精度はスピニングに比べたら良い程度
・飛距離はスピニングより飛ばない
インプレした釣り人
シロ@ミニベロ乗り
釣り歴 22年
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