SHIMANO 20ルナミス S96M
インプレ一覧
総合評価
16件中
1 - 12件(新着順)
買って後悔はしないロッドです
■用途
堤防・サーフからのライトショアジギング、シーバスゲーム
■使った感想
ハリがあり、振り抜けも良いのでキャストがビシッと決まります。モノコックグリップ搭載なので感度はすこぶる良く、テンションフォール中のブレードの振動まで伝わってきます。魚をかけた際もパワー負けすることなく楽に上げてこれます。現在使用2年目ですが、買って良かったと思っています。
■良い点・悪い点
良い点は上に書いてしまったので、気になった点だけ書いておきます。
まず、重たいルアー(40グラム程度)とかをガンガンしゃくるのには向かないかもしれません。グリップがカーボンなので脇が若干痛くなります。そういう釣りにはEVAグリップのディアルーナもしくはコルトスナイパーシリーズが向いているかと思います。
次にフックキーパーの必要性ですが、私は要らないと思います。フックキーパーから外すときにラインとルアーが絡まりストレスだからです。最近ではリールスタンド兼フックキーパーという商品が安く出回っているので、そちらの方がルアーとラインの距離があるのでトラブりにくいと思います。
最後にコスパについてですが、ディアルーナよりはコスパは劣るかと思います。1万円程度の価格差がありますが、それだけの差を釣り場で感じられるのかと言われると難しいところがあります。価格差の半分以上はカーボンモノコックグリップに由来しているはずなので、カーボンモノコックに特別興味がない方はディアルーナで十分だと思います。

tetsu-

釣り歴
6年
外道を安心して釣り上げられる
■用途
シーバス
■使った感想
主に運河 中型河川でのシーバスに使用。
レギュラーテーパーで非常に投げやすく、スリークォーターキャストやアンダー、バックハンドも非常に安定します。
硬さがMなので、軽いルアーが飛ぶか心配したが、前で捌けばそれなりに飛びます。
また、糸抜けも良いです。
シーバスの他に80センチのハクレンをスレにて掛けましたが、ブランクスが強いかつしなやかなので、何の問題も無く釣り上げられました。
同番手のEXCENCE GENOSを友人が使っていてそちらも使ってみましたが、流石にあそこまでの感度は無いものの(ルアーがボトムに当たったり、ウェイトが戻ってないくらいは充分わかります)その他の点では勝らずとも劣らない性能をしています。
ただ、竿の自重が若干重いので、比較的重めのリールを付けるとウェイトバランスが合うと思います(ストラディックやTP等)
■良い点・悪い点

湾奥ニート

釣り歴
22年
ルナミスS96M レビュー
■用途
河川シーバス
■使った感想
同番手でディアルーナを所持しておりますので、そちらと比較しますとコスパと使いやすさは正直なところディアルーナには劣ります。
しかし、その分を打ち消せる程のカーボンモノコックグリップやブランクスから来る感度、強い張りからくる反発力による飛距離があり、総合的に見てディアルーナよりオススメできる名竿だと思います。
ディアルーナも張りがかなり強めなロッドですが、ルナミスは更に張りが強いので竿を曲げて投げるのは難しめですが、慣れると軽い力でかなりの飛距離を稼げて、さらにバットは強めなので魚は楽に上げやすいです。
ティップは繊細なのでバイトは弾かれにくい感じです。
あまり評価の高くないロッドですが、エクスセンスには手が届かないけど、これなら…という方には本当にお勧めできる1本です。

青葉光

釣り歴
27年
20ルナミス 96M
■用途
河川シーバス
■使った感想
Mパワー表記でありながらMH程の強さはある。
ルアーMAX35gとあるが、55g位はまでペンデュラムでフルキャストしても問題なし
レギュラーファーストテーパー
キャストにおけるテーパーが秀逸で曲がる箇所が良いおかげで
軽いルアーは前さばきのキャストで弾丸のように飛び、20gのルアーはペンデュラムで遥か彼方へと飛ばすことが出来る。飛距離に関してトップクラスのロッド。
120mmクラスのミノーを投げた場合、ジークラSR952、972、TR972、ブランジーノ96MML、モアザンAGS93、バリスティックナノ93Mと使用してきた同クラスの長さの竿の中でも1番飛距離が出せた。
トップの操作、シンペンやミノーのドリフトもやり易い。
■良い点・悪い点
ティップはあまり入らないので、小型はバラシやすい。
曲がりでいなすファイトには合わないので、ドラグをしっかり効かせて寄せる必要あり。
リールが軽すぎると持ち重りするので、3000~4000番が合う。

ずるむけ

釣り歴
4年
買って後悔はしないロッドです
■用途
堤防・サーフからのライトショアジギング、シーバスゲーム
■使った感想
ハリがあり、振り抜けも良いのでキャストがビシッと決まります。モノコックグリップ搭載なので感度はすこぶる良く、テンションフォール中のブレードの振動まで伝わってきます。魚をかけた際もパワー負けすることなく楽に上げてこれます。現在使用2年目ですが、買って良かったと思っています。
■良い点・悪い点
良い点は上に書いてしまったので、気になった点だけ書いておきます。
まず、重たいルアー(40グラム程度)とかをガンガンしゃくるのには向かないかもしれません。グリップがカーボンなので脇が若干痛くなります。そういう釣りにはEVAグリップのディアルーナもしくはコルトスナイパーシリーズが向いているかと思います。
次にフックキーパーの必要性ですが、私は要らないと思います。フックキーパーから外すときにラインとルアーが絡まりストレスだからです。最近ではリールスタンド兼フックキーパーという商品が安く出回っているので、そちらの方がルアーとラインの距離があるのでトラブりにくいと思います。
最後にコスパについてですが、ディアルーナよりはコスパは劣るかと思います。1万円程度の価格差がありますが、それだけの差を釣り場で感じられるのかと言われると難しいところがあります。価格差の半分以上はカーボンモノコックグリップに由来しているはずなので、カーボンモノコックに特別興味がない方はディアルーナで十分だと思います。

tetsu-

釣り歴
6年
外道を安心して釣り上げられる
■用途
シーバス
■使った感想
主に運河 中型河川でのシーバスに使用。
レギュラーテーパーで非常に投げやすく、スリークォーターキャストやアンダー、バックハンドも非常に安定します。
硬さがMなので、軽いルアーが飛ぶか心配したが、前で捌けばそれなりに飛びます。
また、糸抜けも良いです。
シーバスの他に80センチのハクレンをスレにて掛けましたが、ブランクスが強いかつしなやかなので、何の問題も無く釣り上げられました。
同番手のEXCENCE GENOSを友人が使っていてそちらも使ってみましたが、流石にあそこまでの感度は無いものの(ルアーがボトムに当たったり、ウェイトが戻ってないくらいは充分わかります)その他の点では勝らずとも劣らない性能をしています。
ただ、竿の自重が若干重いので、比較的重めのリールを付けるとウェイトバランスが合うと思います(ストラディックやTP等)
■良い点・悪い点

湾奥ニート

釣り歴
22年
ルナミスS96M レビュー
■用途
河川シーバス
■使った感想
同番手でディアルーナを所持しておりますので、そちらと比較しますとコスパと使いやすさは正直なところディアルーナには劣ります。
しかし、その分を打ち消せる程のカーボンモノコックグリップやブランクスから来る感度、強い張りからくる反発力による飛距離があり、総合的に見てディアルーナよりオススメできる名竿だと思います。
ディアルーナも張りがかなり強めなロッドですが、ルナミスは更に張りが強いので竿を曲げて投げるのは難しめですが、慣れると軽い力でかなりの飛距離を稼げて、さらにバットは強めなので魚は楽に上げやすいです。
ティップは繊細なのでバイトは弾かれにくい感じです。
あまり評価の高くないロッドですが、エクスセンスには手が届かないけど、これなら…という方には本当にお勧めできる1本です。

青葉光

釣り歴
27年
20ルナミス 96M
■用途
河川シーバス
■使った感想
Mパワー表記でありながらMH程の強さはある。
ルアーMAX35gとあるが、55g位はまでペンデュラムでフルキャストしても問題なし
レギュラーファーストテーパー
キャストにおけるテーパーが秀逸で曲がる箇所が良いおかげで
軽いルアーは前さばきのキャストで弾丸のように飛び、20gのルアーはペンデュラムで遥か彼方へと飛ばすことが出来る。飛距離に関してトップクラスのロッド。
120mmクラスのミノーを投げた場合、ジークラSR952、972、TR972、ブランジーノ96MML、モアザンAGS93、バリスティックナノ93Mと使用してきた同クラスの長さの竿の中でも1番飛距離が出せた。
トップの操作、シンペンやミノーのドリフトもやり易い。
■良い点・悪い点
ティップはあまり入らないので、小型はバラシやすい。
曲がりでいなすファイトには合わないので、ドラグをしっかり効かせて寄せる必要あり。
リールが軽すぎると持ち重りするので、3000~4000番が合う。

ずるむけ

釣り歴
4年