eawind
釣り歴 5年
2022年11月07日 23:42
SHIMANO
20ネッサ エクスチューン S106MH
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
強い、繊細ではない
■用途
急深、ゴロタでのライトショアジギングや秋冬の大型、特に爆風、うねりにも負けない重めのジグやシンペンに対応できるように、ビギナーから使い始めたネッサBB 1008MMHをサブロットに降格させての追加の一本として。
■使った感想
サーフロッドにしては硬めで、そこまで長くはないため、のされずビシッとしている。そして軽く疲れ知らずで、ずっと振ってられる。軽いジャークであればジグは思いのままに操作でき、ミノーやワームも扱える範囲内。当然フィネスではないし、リグやスロージグの着底感は振動では捉えやすくも、穂先の見た目では分かりにくくなった。
夏のボーナスでリールとセットで新調したけど、ネッサXRとどちらにするか散々悩み、店に何度か通って両方曲げてみてようやく決めた。断然コスパはXRの方が良いと思うが、店員に穂先を持ってもらい曲げた時にエクスチューンの方がティップに一本芯が入っている感じがして、より頼れる感じがした。微細な違いで2万円ほど価格差があるけれど、どちらにせよ高い買い物ではあるので、後悔しないよう良い方を選んだ。
■良い点・悪い点
バラシが増えた感があるのだけど、とはいえ半年近く使ってジグに限ってだが小物は獲れており、ミノーやワームでの向こう合わせが減った感はある。
一方、荒れた中規模河口のサーフナイトゲームでランカーシーバスを背がけスレがけで取れたので、大物とのやり取りには安心感がもてた。
引き続き大物狙って磯やゴロタでどこまで使えるかも、試していきたい。
インプレした釣り人
eawind
釣り歴 5年
公開釣果96
年間釣行1
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