いしもち警察🚔
釣り歴 7年
2021年02月17日 10:20
SHIMANO
18ディアルーナ S106M
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
コスパ最強シーバスロッド
■用途
なんでも使えます。
ルアーゲーム以外にもサビキ、遠投サビキ、ちょい投げ、フカセ、タコエギ、泳がせに使ってます。
■使った感想
魚が掛かった時は結構粘りますがキャストフィールは結構ハリが強めな感じです。
80オーバーのシーバスやサワラも余裕でした。
青物は60〜はちょっとキツいかも。
ルアー重量はMAX45gになってますが、購入して丁度半年後に40gのスピンテールジグを投げたらベリー部分が折れました。
気を遣ってペンデュラムで投げてたのですが(泣)
免責で交換してもらってはジョイクロ178も投げてますが折れる気配ないので個体差が結構あるかも。
今まで釣った魚は結構向こうアワセが多かったのでノセ性能は高いと思います。
■良い点・悪い点
大場所やライトショアジギングにはこの長さで良いと思いますが、長いので細かいアクションを付けにくいです。
106MHも所有してますがそちらはゴリ巻きや青物用な感じで魚と駆け引きを楽しむならこちらかMLのがいいかもしれません。
ディアルーナのメリットはロッドの重量がこれより上のモデルのルナミスとほぼ変わらないのと、同価格帯(2万前後)のシマノの他ロッドと比べて特性がモリモリなのでコスパが最高レベルな点だと思います。
友達にもディアルーナお勧めしたら、使い心地に満足してくれたようです。 ただ上記の通り少しハリが強めな印象なので柔めが好きな人はラテオの方がいいかもしれません。
メジャクラとダイワとシマノのシーバスロッドしか触ったことがないので他メーカーのシーバスロッドと比較が出来ないのでそこは申し訳ないです。
インプレした釣り人
いしもち警察🚔
釣り歴 7年
公開釣果59
年間釣行0
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