OLYMPIC コルト GCORS-622UL-HS
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3件中
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高弾性ソリッドの性能に驚愕
■用途
■使った感想
アジングをするにあたって、ブルカレ中心に使用していましたが、ソリッドティップロッドも試したくなり購入しました。
実釣に使用した感想は、とても良い!でした。
感度はチューブラー並み、先重り感は150g台のリールと合わせても感じず、操作性に不満もありません。何より驚いたのはその食い込みの良さです。
ブルカレ使用時は適正ウェイトのJHを使用しないと食い込みを弾くことが多かったのですが、ソリッドティップの長所である食い込みの良さを充分に実感できました。例で言えば、15cmない位のアジでも1.5gのJHで掛けることができました。
JHの適正ウェイトに幅ができたため釣果を伸ばすに貢献してくれます。一方で、状況を観察する目は養えないのかもしれませんが…
いずれにしても、アジング特化ソリッドティップロッドの性能は素晴らしいと実感しています。
■良い点・悪い点
Catch and Eat man
釣り歴
6年
まさに「人馬一体」‼️アジングが「もっと楽しくなる」ロッド✨
■用途
アジング・ライトゲーム
■使った感想
以前までは76g 適合ルアーウエイト0.5-8g のアジングロッドを使用していましたが、ジグ単アジングの技術をもっと磨いていきたいと考え購入に至りました。色々候補はありましたが、そのデザイン、特にオリジナルのDPSリールシートに惹かれてしまいましたね、マジでカッコいいです(о´∀`о)❤️
適合ルアーウエイトがMAX2gまでと、以前のバーサタイルに使用できたロッドと比較すると、ティップもかなり繊細で、完全にジグ単特化のロッドという印象。そして何より、自重が50g…手に取った瞬間、20g以上の重量差はかなりの衝撃でした((((;゚Д゚)))))))
■良い点
まず挙げられるのが「情報量の多さ」です。
魚のアタリを感じ取る感度は勿論のこと、ルアーを動かしている際の潮の効き具合や、ストラクチャーに当たった感覚、そして何より驚いたのが、今まで分からなかった「フグがワームの尻尾やボディをかじった感覚」が明確に理解できたことです。とにかく、海中のルアーが今どういう状況かをよりイメージできるということが、このロッドの最大の利点です👍
そしてもう一つが「キャスタビリティーの向上」です。
ロッドの自重が軽い分、自分の思った所にピンポイントでキャスト出来る、正に「手の延長」です‼️今までのアジングロッドに比べ、ベリーからバットにかけて綺麗にしなやかに曲がってくれるので、ジグヘッドの重みをロッド全体で感じ、まるで鞭のようにしならせてキャストする事で、ジグヘッド単体でありながらいつも以上の飛距離が出せました👍
魚を掛けた際に、竿の全てのセクションがしっかり仕事をすることで、魚をいなし、繊細な作りでありながらも、不意の大物にしっかり対処出来るパワーも秘めています💪
■悪い点
前述の良い点にも挙げたのですが、ロッド全体のしなやかさが、逆に違和感に思う方がいるかもしれません💦
今のアジングロッドの主流はファーストテーパー、いわゆる「パッツン系」です。このロッドはそのパッツン系とはまた少し違う印象がしました。特にキャストとその後のロッドアクションが、今までのアジングロッドとの系統の違いで戸惑いを感じ、慣れが必要かもしれません。
以前までティップが主に曲がるだけで「ピッ!」と決まっていたキャストが、このロッドだとどうしても、キャストの最後でブレが出てしまいます。ワームのアクションの際も、キビキビ動かせた今までのアジングロッドと違い、半歩遅れてワームが動く感じ、少しアクションにもたつきが出た印象でした。
■総評
前述に「慣れが必要」と書きましたが、裏を返せば「慣れてしまえば最強‼️」ということです(`・ω・´)
ロッドのしなやかさ・柔らかさも、魚の感度を損なうようなグニャグニャではなく、しなやかさの中にもしっかり芯が通ってるイメージで、正直な所、そこまでの「うわ全然違う何コレ…」みたいなマイナス要素は個人的には感じませんでした!
それに、ここまで書いた内容は、あくまでも「前回からの比較」がメインであり、「最初の一本」に選ぶのであれば話は別です👍
このポテンシャルで2万円台で購入できるのはかなりのコスパだと個人的には考えております‼️
自分の思った通りに操れる+アタリがしっかり分かる
=いっぱい釣れる
=楽しい
そんな、単純だけど大事なことを改めて教えてくれる、最高のロッドだと僕は思います(*´∀`*)👍⤴︎
Takahisa.
釣り歴
7年
高弾性ソリッドの性能に驚愕
■用途
■使った感想
アジングをするにあたって、ブルカレ中心に使用していましたが、ソリッドティップロッドも試したくなり購入しました。
実釣に使用した感想は、とても良い!でした。
感度はチューブラー並み、先重り感は150g台のリールと合わせても感じず、操作性に不満もありません。何より驚いたのはその食い込みの良さです。
ブルカレ使用時は適正ウェイトのJHを使用しないと食い込みを弾くことが多かったのですが、ソリッドティップの長所である食い込みの良さを充分に実感できました。例で言えば、15cmない位のアジでも1.5gのJHで掛けることができました。
JHの適正ウェイトに幅ができたため釣果を伸ばすに貢献してくれます。一方で、状況を観察する目は養えないのかもしれませんが…
いずれにしても、アジング特化ソリッドティップロッドの性能は素晴らしいと実感しています。
■良い点・悪い点
Catch and Eat man
釣り歴
6年
まさに「人馬一体」‼️アジングが「もっと楽しくなる」ロッド✨
■用途
アジング・ライトゲーム
■使った感想
以前までは76g 適合ルアーウエイト0.5-8g のアジングロッドを使用していましたが、ジグ単アジングの技術をもっと磨いていきたいと考え購入に至りました。色々候補はありましたが、そのデザイン、特にオリジナルのDPSリールシートに惹かれてしまいましたね、マジでカッコいいです(о´∀`о)❤️
適合ルアーウエイトがMAX2gまでと、以前のバーサタイルに使用できたロッドと比較すると、ティップもかなり繊細で、完全にジグ単特化のロッドという印象。そして何より、自重が50g…手に取った瞬間、20g以上の重量差はかなりの衝撃でした((((;゚Д゚)))))))
■良い点
まず挙げられるのが「情報量の多さ」です。
魚のアタリを感じ取る感度は勿論のこと、ルアーを動かしている際の潮の効き具合や、ストラクチャーに当たった感覚、そして何より驚いたのが、今まで分からなかった「フグがワームの尻尾やボディをかじった感覚」が明確に理解できたことです。とにかく、海中のルアーが今どういう状況かをよりイメージできるということが、このロッドの最大の利点です👍
そしてもう一つが「キャスタビリティーの向上」です。
ロッドの自重が軽い分、自分の思った所にピンポイントでキャスト出来る、正に「手の延長」です‼️今までのアジングロッドに比べ、ベリーからバットにかけて綺麗にしなやかに曲がってくれるので、ジグヘッドの重みをロッド全体で感じ、まるで鞭のようにしならせてキャストする事で、ジグヘッド単体でありながらいつも以上の飛距離が出せました👍
魚を掛けた際に、竿の全てのセクションがしっかり仕事をすることで、魚をいなし、繊細な作りでありながらも、不意の大物にしっかり対処出来るパワーも秘めています💪
■悪い点
前述の良い点にも挙げたのですが、ロッド全体のしなやかさが、逆に違和感に思う方がいるかもしれません💦
今のアジングロッドの主流はファーストテーパー、いわゆる「パッツン系」です。このロッドはそのパッツン系とはまた少し違う印象がしました。特にキャストとその後のロッドアクションが、今までのアジングロッドとの系統の違いで戸惑いを感じ、慣れが必要かもしれません。
以前までティップが主に曲がるだけで「ピッ!」と決まっていたキャストが、このロッドだとどうしても、キャストの最後でブレが出てしまいます。ワームのアクションの際も、キビキビ動かせた今までのアジングロッドと違い、半歩遅れてワームが動く感じ、少しアクションにもたつきが出た印象でした。
■総評
前述に「慣れが必要」と書きましたが、裏を返せば「慣れてしまえば最強‼️」ということです(`・ω・´)
ロッドのしなやかさ・柔らかさも、魚の感度を損なうようなグニャグニャではなく、しなやかさの中にもしっかり芯が通ってるイメージで、正直な所、そこまでの「うわ全然違う何コレ…」みたいなマイナス要素は個人的には感じませんでした!
それに、ここまで書いた内容は、あくまでも「前回からの比較」がメインであり、「最初の一本」に選ぶのであれば話は別です👍
このポテンシャルで2万円台で購入できるのはかなりのコスパだと個人的には考えております‼️
自分の思った通りに操れる+アタリがしっかり分かる
=いっぱい釣れる
=楽しい
そんな、単純だけど大事なことを改めて教えてくれる、最高のロッドだと僕は思います(*´∀`*)👍⤴︎
Takahisa.
釣り歴
7年