Tom&Hiro
釣り歴 9年
2022年05月23日 09:28
OLYMPIC
21コルト・プロトタイプ 21GCORPS-552UL-HS
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
アジと気持ちよくやり取りができるロッド
■用途
ジグ単アジング専用として購入。メインは0.7gの自作タングステンジグヘッドを使用。
■使った感想
ショートロッドはパッツン系の鯵道5g502lも使ってますが、その差があって面白い。結論としてはどちらも感度が良く釣れるロッドですがより1尾1尾とのやり取りを楽しむなら21コルトプロトタイプ552ulなのかなと思います。柔らかすぎず小さなあたりにもしっかり合わせることができますし、キャスティングも気持ち良いです。
【6/26追記】パッツン系ショートロッドより海中の情報が詳細に伝わってくるのでこのロッドばかり使うようになってしまいました。ワームの浅い吸い込みやゆるい潮の流れはもちろんラインにベイトが当たった感じなんかもよりわかります。極豆アジやキンギョから今のところ50くらいのセイゴまで無理なくとれてます。ただあわせはパッツンより大きくあわせないと掛かりが甘くなることがあるので慣れが必要かもです。
■良い点・悪い点
良い点は柔らかすぎず硬すぎずというところ。アジングのみならずロッドの硬さは好みが分かれるところだと思います。私の釣り方、フィールドではアジングが楽しくなるロッドだと感じました。
悪い点は穂先が細く持ち運びに不安になることですかね。ちょうど良いセミハードのロッドケースが欲しいです。また価格は4万円前後と決して安くはないです。コスパだけ考えると2万円前後のロッドの方が良いかもしれませんね。
インプレした釣り人
Tom&Hiro
釣り歴 9年
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