DAIWA マークドライ 3号-52HR 2015年モデル

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やはり糸抜けは悪くなる

■用途 大物狙い時のフカセ釣り ■使った感想 大物を十分に取れるパワーはあるし、感度も意外に良い。 ただしインターライン(中通し式)ロッドだけに、使用していると内部に水分が溜まり糸抜けは悪くなる。 仕掛けにある程度の重さがないとキャスト精度を保つのは難しい。 ■良い点・悪い点 ライントラブルは皆無と言って良いほど起きた事がない。 惜しむらくはやはり糸抜けの悪さ。 アウトガイドの様な軽い仕掛けは使えないし、ウキ止めも通り辛いので、かなり仕掛けの作り方に慣れが必要。 糸を通すためのワイヤーは最初から付属しているが、失くすと通すのは至難の技となる。 使用後の手入れについては、のべ竿を扱い慣れている人であれば苦にはならないであろうが、日頃のメンテナンスが面倒というタイプには全くお薦めできない。 その特殊性から好奇心で手を出すには敷居が高いが、人気の無さ故か価格は控えめ。 人と違う道具を扱いたいなら手を出すのも一興か。 追記 竿を洗った後はそのまま干しているだけだと乾ききるのに一週間以上掛かりかねない。 そこでいくつか方法があるのだが、 ①糸状の吸水する物を通す この方法は最適な素材がなかなかなく、ナイロン糸や毛糸、セキ糸などが使えなくはないが、通し辛かったり、あまり吸水しない、内部に細かいゴミが残るなどデメリットも多い。 ②エアブローで飛ばす 家庭にコンプレッサーがあればエアーで飛ばすのが楽で確実なのだが、所持している人はなかなかいないと思うので、あまり現実的な方法とは言い難い。 ③ダストスプレーで飛ばす ②の代わりになるのがこの案。 パソコンの掃除などで使うダストスプレーで飛ばす事が出来るが、 ・エアブローよりは弱くなる ・スプレーなので吹きすぎると温度が下がり内部に結露が発生する ・ガスに含まれる成分が性能に悪影響を及ぼす 等が問題として挙げられる。 一応、ダイワに使用してOKか確認してからが良いだろう(私が使用しているエレコムのダストスプレーはOKだった)。 スプレー後は数日干しておくと確実。
Red.F
釣り歴 39年

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15マークドライ 3号-52HR 詳細情報

製品 ロッド
メーカー DAIWA
シリーズ マークドライ
年式 2015
品番 DAIWA 15マークドライ 3号-52HR
メーカーURL www.daiwa.com