DAIWA ハードロック X 86M 2018年モデル

■用途 ラテオでキジハタをやっていましたが、面白いくらい釣れるので これを期に専門的にやろうと思い買ってみました ■使った感想 ダイレクトに手元に地形、地質変化が手元に伝わります DAIWAにしてはパキッとした感じだなと思っていましたが いざ魚とのやり取りになるとパワーはあるのにしっかりと竿が曲がって 抵抗をいなしつつしっかり寄せてくれるラテオには無かったパワーファイトが出来ました。 43センチのキジハタ、51センチのチヌを高さ3mの堤防からでも楽々上げられました。ラテオで50センチのチヌを上げるときはヒヤヒヤしながら持ち上げたので大きな違いを感じました。 ■良い点・悪い点 良い点… バランスがいいのでいろんな釣りで併用できそうです ロッドエンドが短いのでしっかり脇に挟んでやらないのであれば 自重もかるいのでアクションをさせやすく魚とのやり取りにエキサイトさがあり楽しいです アタリから瞬時に合わせやすいです 悪い点… ロッドエンドが短いので瞬時に脇に挟んで大きく合わせるのが難しいです 短い分しっかりパワーファイトができますが、余裕ができるまでは苦労しました

■用途 ロックフィッシュ・フラットフィッシュ用に購入。ジグヘッドはじめ各種リグの他、スーパーライトショアジギングも。 ■使った感想 バットにパワーがあり、良型の根魚とやりとりができます。ティップの感度も悪くありません。 ■良い点・悪い点 35gまでルアー負荷が掛けられるため、ライトゲームロッドより圧倒的に飛距離が出せます。ハタ類に負けないバットパワーと小さなアタリも取れるティップ感度で、エントリーモデルとしてコスパは良いです。フッキングと同時に根から引き剥がす反発力も十分です。 パワーがあるため、小型の根魚を相手にすると一方的なゲームになり、物足りなさを感じる事があります。 グリップ周りは値段相当の作りなので高級感はありません。また、リールシートのパーツが操作中に手に食い込み、樹脂素材な事もあって締め付けが緩む事があります。 キャストの際に何度かライントラブルがありました。ライン・リーダーとのノット・リグなどに起因する可能性もありロッド側の問題なのかは不明です。 バットからグリップに掛けて、あと一回りほど細いとより扱いやすそうだと感じますが、慣れたライトゲームロッドとの比較した個人の感想です。

■用途 ■使った感想 根魚用のロッドですが、シーバスやチニングに使っています。適合ウェイトも広く、軽くて使いやすいです。 ■良い点・悪い点 シーバスロッドより適合ウェイトが幅広い。コスパも良い。

■用途 ロックフィッシュ ■使った感想 特に問題無し ■良い点・悪い点 良い点は、バットパワー充分で、大きな魚も浮かせる事ができる。悪い点は、少しだけ重いかも？