めいりお
釣り歴 5年
2020年12月03日 22:17
DAIWA
13ジグキャスター MX 106MH
総合評価
使いやすさ
トラブルの少なさ
コスパ
オススメできる製品です。が、1本目にはしないほうがいいです。
■用途
ライトショアジギング
■使った感想
20-90gまでのルアー対応…とのことだが気持ちよく投げられるのは50g〜60gくらい
30g程度のルアーも投げられなくはないです。
■良い点・悪い点
◎ライトショアジギロッドの中でもパワーは最強クラス。50cm級は竿だけで寄せられます。
○当たり前だけど竿先は硬い。重いの投げられるのでサーフでも磯でも使える。堤防でもまぁ…
○合わせられるリールの幅が多いので流用が効く。3000-8000番くらい。
○ダイワ製
△オールマイティに走りすぎてどっちつかず。軽いジグはコントロールが難しく、重いジグは振り回されやすい。
結果、50-60gのジグが適性だけど、50-60gじゃないととれない魚、いけない場面なんてそんなにない。
△継ぎ目に個体差あり。すぐ抜けるものもある。
△一応、ジグキャスターシリーズ自体はエントリーモデル…これはその最上位の立ち位置。ダイワなら素直にオーバーゼア、ラテオ買ったほうが賢い感は否めない。
▲メジャーな30g前後のプラグはしぬほど投げ辛い。相当早く振り抜かないと飛ばない。コントロールも難しい。
目安、125のミノーがギッリギリ。
この辺投げたければコルスナssあたりが無難。
しゃくる時は脇に挟む前提の竿。つまりこう…シーバスゲームでプラグを動かすみたいなのは体格が大きい人じゃないとしんどい。
20-90gのウエイト対応!って表記だけ見て買うのは危険です。
「中大型青物向け」です。お家の近くに磯や沖堤防があるかどうかが購入基準…かな。
⭐︎追記
購入7か月目、釣行100回程度の仕様でガイドが強風により煽られたジグがぶつかって割れました。
保証が効いて4,400円。
インプレした釣り人
めいりお
釣り歴 5年
公開釣果68
年間釣行0
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