DAIWA モバイルパック 905TM 2022年モデル

■用途 バイク釣行がメインのためメタルジグ30gを振り抜けるパックロッドを探して辿り着きました。 堤防からサゴシやタチウオ、小型の青物を狙います。 ■使った感想 期待通り30gはしっかり曲げ込んで振り抜け、35gくらいならそれなりに投げられそうですが、40gは厳しいです。 カーボン率が高いせいか感度も悪くないです。 竿じりが十分長いので、脇に挟んでシャクりやすい。 初めて釣り場について歩きながらガイドにラインを通す際、ロッドを落としかけたせいで、ティップ5cmを折ってしまいました。 保証のない竿のためティップセクションのパーツ代だけで4000円以上かかると聞き、5cm短いままトップガイドを付けて使ってますが、とくに問題感じてません。😅 ■良い点・悪い点 良い点は上記の通り＆コスパ。 悪い点はバットガイド（一番手前の）が抵抗になって飛距離がいまいち。 ガイドを外して一回り大きく脚の高いガイドに取り替えたところ、気持ちよくジグがぶっ飛んでくれました。

■用途 シーバス中心に、10〜25gくらいのルアー釣りなら大概こなせます。 ■使った感想 ダイワが実釣性能にフォーカス当てて作っただけあって、振出タイプながら使用感は2ピースに肉薄します。 曲がり、キャストフィール、バットパワーともに格段に優れているとまでは言えませんが、十分な性能です。ルアーをちゃんと投げられます。 テレスコであることの強みを活かして、自分はルアー釣行の際のサブロッド（トラブルへの予備）で必ず待って行きます。 自転車釣行・電車釣行、旅行や出張のお供などの場合は、メインロッドとしても通用します。 ■良い点・悪い点 【良い点】テレスコロッドであること。しゃくりに十分なグリップの長さがあること。短い仕舞のロッドの中では、バランスよく実釣性能を備えていること。 【悪い点】同じ価格帯の2ピースと比べると、あと一歩性能で劣る。 遊動ガイドがあるので、2ピースに慣れているとセッティングに一手間かかる。キャストの振動でガイドがズレていくことがある。 仕舞寸がやや長めでバッグにきちんと納まるケースは少ない。（よりコンパクトさを求めるなら、同シリーズ内のより短いタイプの方が良い。）

■用途 ■使った感想 自転車ユーザーにはありがたいサイズ感。ルアーはそれなりにしっかり飛んでくれてると思います! ■良い点・悪い点 振出のためガイド合わせがやや面倒。ズレたりするし。ガイド合わせの目印とかあるとありがたい。