■用途 ライトショアジギング ■使った感想 程よいハリ、でももう一声シャキッとしたら個人的に最高 ■良い点・悪い点 何せ安い事は正義。同じバットパワーなら安い方が良いじゃないかと思います。 釣れる魚の大きさと値段の関係ってコスパ正義組としては大事なんですよね。こう言っちゃおしまいなんですが2万円で買える快適なアジングロッドと9800円でブリ属が釣れるそこそこロッドとどっちがロマンあるのかと言えばコスパ組なら後者な訳です。 40gぐらいのジグで110mくらいは普通に飛ばせるようですし、バイブレも飛ばし易くセットアッパーも145の方は表記の通り90以上飛んでる様です。28g程度でも普通にそこそこ飛びます。 一般的に多くの方が使っている重さのジグやプラグはこれより硬いMHやHより遥かに力む事なく飛ばし易く、大阪湾周辺では多くの人がMをメインに使うのでこのあたりの硬さの竿はベストバイと思います。 値段的に比較対象になり易いのはソルパラだと感じますがメジャークラフトはコスパ最高で丈夫ですが弾性反発が低めに感じられ飛距離的にはこちらが有利に思えます。これはルアーのコントロールとトレードオフの要素がありますが、個人的にはもう少し硬くても良いと思っています。特に悪いところは無いですがもっと重いルアーをフルスイングするだけで喜ぶタイプのバカなので、点数はおとなしめになりました。