SHIMANO エクスセンスジェノス S92ML/F-3

最安値
55,440円
(税込)

総合評価

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供養投稿です。

シーバスだけでなくエギング・ライトショアジグと酷使した挙げ句、2シーズン持たずバットからバッスリ折ってしまいました。 色々な釣りに無理矢理使用した感想をつらつらと書きます。長文失礼します。 ロッドの感想としては、柔らかいのにパワーのある不思議なロッドでした。 ランカークラスを掛ける事は出来ませんでしたが、60-70程度のシーバスであれば、綺麗な弧を描いてロッドが曲がり、余裕を持ってやり取りができます。 強引なやり取りが必要な場所ではやや気を使いますが、オープンエリアだと無類の強さを発揮します。 カーボンモノコックのおかげ?か、ショートバイトを捉える感度と、バイトを弾かないしなやかさが高いレベルで両立しています。 ライトショアジグでは背負える上限ギリギリの30㌘程度のジクよりも20㌘程度が投げやすく、バットのパワーを上手くルアーに伝えられると信じられない飛距離が出ます。 ティップが柔らかい為にジャカジャカ巻きなど連続トゥイッチ的な動きは難しいですが、大きくシャクるジャーク的な動作であれば、綺麗にジグを動かす事が出来ます。 40㌢程のサバや50㌢程のシイラ等とやり取りしましたが、よく引く割にいつの間にか足元まで寄せられているイメージでした。(メインラインとの兼ね合いや、足場の高さもありますが、堤防でぶっこ抜くのはキツイです。) こんな高い「シーバスロッド」をエギングに使うキチガイは自分位だと思いますが、一応使ったので感想です。 3号程度の軽いエギなら軽快に扱えます。3.5号以上になってくると上手くバットを使わないと、シャクる勢いがロッドに吸収されてエギが綺麗に動きません。 テンションフォールでのアタリ感度とロッドの長さを生かした飛距離はエントリークラスの「エギングロッド」は比較にならないほど良いです。 ただし、ロッドパワーが強すぎる為に秋イカ(特にシーズン序盤のコロッケ程度)ではドラグゆるゆるでやっても身切れが頻発します。 春イカ対応のパワー。(ただし大きいエギは使いづらい) 秋イカで使用する小さいエギは使えます。(ただし身切れが頻発します) 我ながらアホですね。ただし無理矢理やれば出来てしまうのがこのロッドの懐の深さなのでしょう。 他にもちょい投げ、ブッコミ、ゴロタでのハタゲーとホントはの意味で使い潰し、釣りに行く時には絶対に持っていく相棒のようなロッドでした。 ともかく、シーバスロッドとしては万能選手だということは間違いないです。 大場所、小場所問わず使える絶妙なレングス。 3ピースならではのロッドバランス。仕舞寸法もコンパクトで良いです。 2ピースからの切替では違和感を感じますが、慣れてしまえばこのロッドの魚を捕る力を実感出来ます。 高級品ですのでなかなか手を出しづらいですが、購入して後悔する事は無いと思います。(ただし、強引にやり取りしたい方を除く) 以上、長文失礼しました。
シマノ狂い卒業生
釣り歴 11年

ライトシーバスタックルに最適

■用途 シーバス ■使った感想 タイトル通り冬〜初夏にかけてのワーミング、小型ルアーを使ったシーバス釣り用に購入しました。 ティップが非常に柔らかいので繊細な釣りにピッタリです。ボトムドリフトのボトムの感じや、水流の強弱がとても感じ取れます。多分チニング用にも兼用できるでしょう。 ランカーをかけてもこのティップと強靭なバットで絶妙にいなしてくれます。 下はバクリースピン6から上はVJー22を投げましたが、下は良い感じでしたがVJー22はちょっと背負う感じがありましたね。VJー16はとても快適でした。 悪い点をあえて挙げるなら、重ためのルアーはアクションしづらい、というかしない方がいいでしょうね。ティップが入りすぎる印象です。でもブローウィン80sとかナレージみたいなルアーは逆に丁度いい感じです。
多摩のヤス
釣り歴 5年

やってしまった(-_-)

2シーズン使いましたが、昨日、ティップが折れてしまいました。 鯉にすれたのを外そうと竿を立てたのと、鯉が猛ダッシュしたタイミングがバッチリあってしまい、バキッと嫌な音を立てて2番ガイドのあたりでポッキリ。 頭が痛い。 あ、とても良い竿です。 5g程度の軽量ルアーから、30g位のシンペンも楽に投げれます。 感度もバツグン。 その分安くはありませんが。
かど(Kado)
釣り歴 21年

セコ釣り用ロッド

■用途 バチ、ハクパターンで主に3g-10gのルアー用 ■使った感想 良く曲がるので軽いルアーもキャストしやすい。チヌ等口の硬い魚のバイトはティップが非常にやわらかいのでフッキングしづらく感じた。 ティップにラインが絡むというレビューがあったが普通に使っていれば絡みません。 個人的には200g位のリールと合わせるのがベストだと思います(19 Vanquish 3000MHG使用)。 ■良い点 軽いルアーが飛ばしやすい シーバスのバイトは弾かずフッキングしてくれる 悪い点 3ピースなので組み立て、持ち運びが若干面倒くさい 口の硬い魚のバイトはフッキングしづらい ランディングで足元に突っ込まれやすい
デク(ブ)
釣り歴 22年

シーバスにドンズバ

■用途 シーバス ■使った感想 9.2ftとは思えない程の飛距離とロッド自重の軽さで1日使っても疲れない最高なロッド。 9.2ftなのでおかっぱりからウェーディングまで幅広いシュチュエーションで活躍してますし、そソフトチューブトップにより4-32gと春先からのバチ抜けやマイクロベイト等の比較的軽いルアーをストレス無くキャストする事が出来ますしかと言って標準的な120~140mmサイズのルアーもしっかりと飛ばしてくれますしランカーサイズがヒットした際はしっかりとしたロッドパワーで魚に主導権を渡しません! また3ピースロッドなのですごくコンパクトに持ち運ぶ事が出来、電車釣行や自転車釣行の方にはこのコンパクトさはおすすめです。 ■良い点・悪い点 良い点 9.2ftという汎用性の高さ 3ピースによるコンパクトさ キャストアキュラシーの高さ カーボンモノコックグリップによる感度の良さ 飛距離 悪い点 カーボンモノコックグリップなので傷が着きやすくEVAよりも竿を置く時に気にする必要がある
りょう@おにぎり
釣り歴 4年

道具が悪いと言い訳できないようにする為に買いました

■用途 シーバス ■使った感想 詳しいことはわかりませんが、確かに違うと感じます。軽いのはもちろん、アタリが伝わってくるし、バレにくい気もするし、楽にあげれる気もします。コスパ的には長く使えば良いのかなと思ってます。
hidemasa25
釣り歴 6年

繊細なアクションで誘い強靭なバッドで寄せるテクニカルロッド

使い込んでみての再レビューです。 アジングロッドのような柔らかさのティップと強靭なバッド、その相反する2つをうまく繋ぐベリーの3ピースロッドです。 いい意味でクセの強い攻めたロッドです。 キャストには少しコツが要りますがタラシを長めに取ってバッドに重みを乗せて投げると軽い力でよく飛びます。フルキャストだと逆に飛ばしずらいです。 柔らかいティップがふわっふわっとルアーに自然で繊細なアクションをつけてくれます。 魚がバイトしてきた時は慌てず、少し泳がせてから再度フッキングするとしっかり掛かってくれます。 かかってしまえばこちらのもの。 ドラグは気持ち緩めにして、柔らかいティップが魚を追従し、強靭なバッドが自然と魚の体力を奪います。 このロッドでかけると、シーバのエラ洗いがかなり減りました。 パワーファイトではなく、魚とのやりとりが楽しめます。 まだランカークラスはかけた事が無いですが、70クラスでも全然余裕がありました。 非常に楽しいロッドです。
エクスセンサー長崎
釣り歴 24年

独特の味付け

■用途 近場のタチウオ ■使った感想 シマノらしい板バネのようなブランクスでありながら、非常に繊細なティップを持ち合わせています 3本継ぎだからできるシーバスロッドでは珍しい味付けですね 使ったことないけどネッサがこんな感じなんだろうなと思います ★その後約10回程使用して… タチウオ限定ですが、フッキングに失敗することが多くなったと感じた 実際エクスセンス106に戻したところ格段に減った 推測ですが40m以上の遠くで掛けることが多いため、ティップの柔らかさが仇になっている気がする タチウオは頬と顎でかなり硬さが変わるため、バラしにくい顎にフックした際はかなりの貫通力が求められる これにラインスラックが加わると、このティップとレングスだと少し弱いのかも知れない 足元で掛けるなら逆に利点も出て来そうだけど、遠目から狙うには、長くて硬い竿の方が同じ角度の煽りでも格段に貫通力は得られると思う これはあくまでもタチウオのフッキングに対しての感想だけで、竿としての楽しさや完成度への評価は全く落ちていないため、今後も別の魚狙いで使っていこうと思っています ■良い点・悪い点 メリット アクションしたときに疲れない、自然な柔らかい動きを演出しやすい、かけた後非常にバレにくい(フッキングはしっかりした上で)、パワーを感じられる、軽い デメリット ガイド絡みの頻度が増えた、収納面で嵩張るのとライン通したままのランガンがしにくい ガイド絡みはキャスト時に穂先を10時で止めることでほぼ無くせる感じです カーボンモノコックいらない ジギングロッドなら分かるけど、肘に当てても操作するレベルのロッドにこれはデメリット多い まず滑るし、衣服に接触するとそのノイズを拾ってしまう 傷つけば目立つし、立てかけるだけでエンドに傷がいく 魚の当たりはここに来る前に確実に分かるので、このカーボンモノコックは見た目以外デメリットしかないと思う トップ付近で折れました… 原因は根がかりを外すためラインを手に巻いて引っ張るとき、ティップにラインが絡まっていて変にストレスがかかったこと(夜釣りで気がつかなかった) それと多分知らないうちに傷が入っていたのでしょう かなり細いので普通のシーバスロッドとは別物と考え、取り扱いには細心の注意を行うべきですね!
平岩剣2nd
釣り歴 44年

尖り系ロッドです。

■用途 小・中規模河川 湾奥シーバス用で使用。 ■使った感想 私のメインフィールドが小・中規模河川という点と、 個人スタイルとして6~15gのやや小型ルアーの使用頻度が多く、汎用性よりも操作性が好きなので同じようなスタイルの方ならベストマッチかと思います。 竿先はUL?L?と思うほどしなやかなのですが、バットはしっかりしていて体感的には竿先ULバットMみたいな印象です。 全体的にシマノらしいシャキッとした印象の竿です。 軽いルアーでも竿先にしっかり重さが乗るかつシャープに投げられ飛距離を稼げます。 まだこの竿を購入してから80cm以上の大型シーバスはあげれていないですが、 非常にしなやかな竿先で食い込みの良さを持ちながら60cmのシーバスでも軽くいなせるパワーのあるという変態ロッドです笑 ■良い点・悪い点 ■良い点 操作性抜群!軽いルアーがすごく使いやすくなる。 乗りがいい。15cmのシーバスすら逃さない笑 軽い! ■悪い点 悪い点ではないですが、味付け的に 30g前後の鉄板バイブを超遠投したい!12cm以上のルアーを主力にしたい、という方にこの竿はおすすめしません。
土屋 きゅうり
釣り歴 29年

素人のレビューです。

■用途 漁港・サーフでのライトな釣りに使います。 35〜42センチのヒラメを8枚上げてます。 ■使った感想 かなり柔らかい竿だけど、魚をかけても安心できるパワーがあります。 基本的にジグヘッドワームは15g〜22gぐらいが投げやすく、30gは投げれるが、飛距離が3メートル前後落ちてしまうくらい。 とか言いながらサーフでは基本的に1本しかロッドを持っていかないので、この一本でジグやシンペン、ワーム等も7g〜40gまでこなしています。 時々先端のガイドにpeラインが絡んでしまうことがあります。 自分の使い方が悪いのか、このガイドの特性なのか分かりませんが、3回ほどpeラインを変えましたが同じ症状でした。 ■良い点・悪い点 ○良い点 ・当たりが手に取るようにわかる。感度がいい ・着底が脇に挟んだモノコックからすごく伝わる。 ・魚をかけても安心できるパワーがある。 ・vj16が70〜80メートル近く飛ぶ。 ・高いモノなので大切にしたくなる。 ・見た目がカッコ良い。 ・めちゃくちゃ軽い。 ○悪い点 ・時々ラインが先端に絡む。 ・細いから気をつけないとなんかに挟んだりしたら絶対折れる。 ・値段が高すぎる。
高橋ツナ
釣り歴 19年