総合評価

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パワフルな復元力で余裕のファイト!

JDF621S-4
■用途 10kg超えのブリ、ヒラマサのジギング。 ■使った感想 10kgを超える魚にも余裕のファイトができ、ブランクスの復元力で楽に魚をあげることができます。 また、強いバットの割に、ティップで繊細なアクションもつけることができ、ジグを思い通りに動かすことができます。 ■良い点・悪い点 良い点 大きい魚をかけると分かる、粘りと懐の深さ。 そして、かけてからのロッドの復元力を使ったポンピングは、すごく楽です!! 使い方次第で、ローレスポンスロッドの抑えめのアクションに反応するパターンにもある程度対応できるので、気に入っています。 悪い点 テーパーが独特なので、好みが分かれます。
T.SATO1029
釣り歴 33年

近海ジギングのお手本のようなロッド

JDF621S-3
■用途 近海ジギング全般 (ワラサ、ヒラマサ、カンパチ、サワラ、カツオ、キハダなど) ■使った感想 発売から年数は経っていますが、造り込みがよく不満点を挙げる場所がありません ハイレスポンスでもローレスポンスでもなく、ちょうど使い易い弾性でジグを自在に操ることができます 高感度を謳っているロッドではないですが、100m付近のジグの動きが分かるので十分な感度です C.N.T製法のブランクスは粘りもよく、ドラグ設定5kgで20kgくらいのキハダまでは余裕を持ってリフトしてくれます ■良い点・悪い点 意外と触れられていない部分ですが、リアグリップ長が絶妙なレングスに設定されており操作感の高さが光ります 『ジグBEST100g、ジグMAX150g』 ーとありますが、実際には 『ジグBEST150g、ジグMAX180g』 あたりが、個人的には使い易いと感じています 潮が流れていなければ、200~230gのジグも扱うことができるので守備範囲は広いです 悪い点を強いて挙げるならば… ・新鮮味がない ・見た目がシンプル
Hiroumi@141
釣り歴 34年