ダイワ 極鋭 コンセプト ゲーム
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総合評価
8件中
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自分なりの使い方
MC 180AGS
■用途
カワハギ船釣
■使った感想
穂先がやたらと軟調なので、目感度は良いのですが、オモリの平打ちや金属集寄を扱うのは竿先の反発が柔らかいのでコントロールが難しいかと思います。また、その調子から、竿先が風でなびきやすいので強風でない日に使用してます。加えて、オモリのコントロールもし辛いので、根が多い場所の使用は勧められないです。多分、根をかわしづらいかと思います。
でもよく使用するのは、やはり先に書いたけど目感度が良く、持ち方を工夫すれば(自分は、左手を竿上部、右手はリールあたりを持つ、三角形ヤジロベーみたいな持ち方)竿先を左手で直接、上下上下すると、比較的リヤに仕掛けを操ることができ、欠点かと思われる点は、カバーできます。
また、この左手指先を竿先近くに置くと魚の小さなシグナル、手感度でも拾うこともできます。加えて、冬の吸い込みが弱い時期でも軟調系なので、硬い調子に比べたら魚への違和感が少ないかな。。。と思ってます。
魚が針先に乗れば、竿の反発で魚を弾くこと、バラスことが少なく、比較的安心して取り込むことができるかと思います。
この竿で約30センチも釣り上げてます。
こんな感じの特徴と感じてますが、比較的出番が多いかな。。。というところです。
ただ、軟調なので、小さな魚サイズでもカワハギのカンカン当たりで、比較的、竿が全体的にしなるので、周りからの注目や船頭さんの助っ人が入ります。「大物だ!タモ、タモ!」なんて、ちょっと恥ずかしいかな(笑)
よって、シチュエーションを選べば、良い竿かと思います。
■良い点・悪い点
(良い点)目感度が優れてます。手感度も竿を持つ位置で小さなステレスカワハギも拾うことも可能かと思います。
(悪い点)仕掛けの操作にコツが必要、もう少し穂持ちにテンションが欲しい点(カワハギの前あたりから本あたりとなり、ききあわせするが穂持ちも柔いため、魚を針に乗せるのにタイムラグが生じる)
バイクで釣り場へ行くので2本竿がマストなのだけど、超軟調系(MC)の竿の選択肢がこれしかない?
にゃんすけ
釣り歴
46年
【軽さは強さ!】極鋭の冠に偽り無し!
MC 180AGS
■用途
外房 タイラバ、イカメタル
東京湾 手漕ぎボートビシアジ、五目釣り
■使った感想
関東では珍しく鹿島港ではイカメタルをやらせてもらえる。年間釣行でイカメタルは頻度も少なく専用竿はもったいないなぁ、でもしっかり掛けの釣りがしたいなぁと思い、汎用性の高い極鋭にすることに。
リールも軽さにこだわり【ティエラIC】組み合わせ。
軽い、軽過ぎる、マルイカのアタリがここまでわかるのか!!と感激!
■良い点・悪い点
ロッドの長さからグリップ部分は脇に挟めない。
汎用竿のため73調子だが、イカメタル専用竿(82〜91)と比べるとティップでの目感度のアタリは取りにくい。
手感度は軽い分、十二分に感じられるのでここは好き嫌いが分かれそう。
Daisuke0717
釣り歴
年
【軽さは強さ!】極鋭の冠に偽り無し!
P HHH-205AGS
■用途
中深場アカムツ、アマダイ
冬場ヤリイカ
■使った感想
置き竿が嫌いな私にとって持ち続けられる軽さは最重要ファクター!
値段は張るがその軽さは他の深場竿とは一線を画します。
軽さは感度にも繋がるので200m先のアヤメカサゴの小さなアタリも逃しません。手元にコンッとアタリを感じられるのはゼロテン釣法、弛ませ釣法の時に有利です。
軽いだけで無く一度大型のサメをかけてしまった時もしっかり持ち上げられたので安心感もありますね。
■良い点・悪い点
中深場なども置き竿にせず攻めの釣りをしたい人にはオススメです。
値段は張ります!
Daisuke0717
釣り歴
年