総合評価

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大は小を兼ねる

KAWA SPECIAL ESS
■用途 PEベイト、ライトプラッキング、1/8〜1/2までのだいたいをこなせる ■使った感想 長さ故の弱点は多数ある物の慣れてしまえば最高の竿です。 ■良い点・悪い点 悪い点は長いので周りが木で囲まれてたり背の高い草が生えてたら気を使うしロールキャストやフィリップキャストなどのキャストの技術が必要(狭い場所で無理矢理使う場合) 良い点はまず長さ故の遠投性能。6gくらいのプラグが50mくらいぶっ飛ぶのは圧巻 長さを活かして遠距離でのフッキング率もかなり高い 長いので岸から張り出したカバーの外側をタイトに巻ける 超近距離も実は得意で長いので直接竿をルアーを落としたいとこに持っていき静かにキャストできる 「長い割には」感度も良いい 長いくせに軽いので一日中投げたしても疲れにくい 80オーバーの雷魚にもオープンなら負けないパワーはあるけどトリップセブンみたいにデカバスをカバーからぶっこ抜くパワーはない ハートランド特有の竿の曲がりが凄く美しい 長いけど2ピースなので持ち運びは楽
ゆん様
釣り歴 32年

ハートランドでベイト買うならまずは絶対にカワスペ。絶対オススメの一本

KAWA SPECIAL ESS
■用途 バス ◎ 巻物・プラグメインにフィネスも少し ~1ozくらいまで普通に投げられます シーバス ◎ ~中型青物 ◎ トップゲームが最高にアツい 海上釣り堀 ◎ 鯛・ブリ・カンパチ・ヒラマサ・イシダイ・クエetc... 全魚種なんでも来い。 ■使った感想 綺麗に良く曲がって魚とファイトする事の楽しさを再認識させてくれるロッド。 バットのほうまでしっかり曲がって魚をいなすのでアングラー側の負担も少なく、バラしにくい。 ルアーの重さをきちんとロッドの乗せてあげればよく飛ぶしフィネスから巻物まで対応出来る対応能力の高さは素晴らしい。 最近のキチ〇〇じみた値段のハイエンドハートランドから比べるとまだ良心的な値段で買いやすく、後悔する事も少ないと思われる。 ハートランドらしさを使ってみたければカワスペ、一本でバーサタイル性を優先するならHL 722MHRB-19がオススメ ■良い点・悪い点 良い点 まだ良心的な値段 曲がりの気持ちよさ 適応ルアーウェイトの広さ 飛距離 悪い点 特に無い
バス釣らないハートランダー
釣り歴 29年

良い竿です

BAITCASTINGTRIP SEVEN ESS
■用途 ライトカバーでの撃ち物、底物全般 ■使った感想 表記はHだけどHと思わせないほど底物操作がし易く繊細なロッドアクションが可能。 ヘビーカバーは少しキツいけどライトカバーでの扱い易さはピカイチ バットパワーも十分で45cm1500gくらいまでのバスならフッキングと同時に飛んでくる。 ■良い点・悪い点 悪い点はほとんどない。あえて挙げるなら何かに特化してない中途半端さか? 逆に言えば3/8〜1ozくらいまでならなんでも出来る汎用性抜群の竿 バス用ならそこそこ長い方なのでジャークとか使いにくいし巻き物も使えなくはないけどわざわざこの竿で巻き物をやる必要がない。
ゆん様
釣り歴 32年

歴代疾風の正統進化『純潔の疾風』はシャープな使い心地

疾風七伍 AGS
■用途 STEEZ A TW HLC STEEZ A TW 1016H フロロ 14〜20lbまたはナイロン 16〜20lb 上記リールと組合せて琵琶湖オカッパリでヘビーバーサタイル ■使った感想 自分にベストマッチなレングス。一振りでわかる振り抜きの良さ、長さを感じさせないシャープな使い心地。疾風七弐や疾風BIWAKO SPECほうがキャスト時にルアーウエイトを乗せやすいが、しっかりウエイトが乗ればロッドが勝手に仕事をしてくれる。キャストのスイングスピードが速い人は七伍のほうがしっくりくる。 ヘビーバーサタイルに使えるが、従来の疾風シリーズより高弾性なため、ヘビキャロなど底物に向いている。 表記ウエイトは1ozまでだが、ロッドにしっかりウエイトを乗せることができれば2ozまでは問題なく扱える。快適ではないがKLASH 9まではキャスト可能。 ■良い点・悪い点 疾風七弐とは違ったキャストの気持ち良さを体感できる。レギュラーファーストテーパーはルアーウエイトを乗せやすく、高弾性が生み出す反発力はルアーを弾き飛ばしてくれる。高弾性なのに曲げれば粘る。美しいベンディングカーブはハートランド調子。 個人的には特にザリバイブと相性抜群。リフトでしっかりロッドが曲がり、戻りは速いため非常にシャープ。リフト&フォールだけで言えば、フォールトラップがいいかもしれないが、操作性では勝ると思っている。 悪い点は値段に限る。性能を考えると相応かもしれないが、8万円を超える高級ロッド。ただ、一度使うと一生手放したくない逸品。 また、疾風シリーズでは一番底物に向いているが、1ozクラスのヘビキャロは少し竿が曲がり過ぎる。
Black Macaron 🐾
釣り歴 28年

用途を考えて74MHと比較してから買うべき

疾風七伍 AGS
■用途 バス 雷魚 ナマズ ヘビーカバーでの釣り キツすぎないウィードエリア迄のヘビキャロ ビッグベイト系 重めの巻物 逆に軽めの底物をやれば感度抜群 ソルト ロック オフショア青物 ■使った感想 飛距離もよく出るし、使用感は軽快で軽いし、感度も良く、非常に万能。74MHで少しパワーが足りないと感じる人はこっち。 ロッドを曲げこみたい自分には、そこそこの青物でも掛けないと物足りない感はある。 高弾性でシャープに振り抜けるのでキャストアキュラシーなんかは相当高い。 遠投して遠くでガッツリフッキングを決めたいような釣りならこっち、中距離以下がメインでカバー等濃くないなら74MHかなっていう感じで使い分けている。 ヘビー寄りのロッドになるので、74MHも持ってると使用頻度は低くなりがち。 でも夏の小さい野池を回るような釣りするならこれとスティーズCTっていう変態的な組み合わせがハマるかも? ■良い点・悪い点 良い点 持ってみるとバランスが良く、スペック上の重さより軽く感じる 高弾性でシャープな使い心地 ティップが柔らかめなので、軽めのルアーでも意外と使える パワーはしっかりあるのでそれなりの青物でも戦える。 悪い点 まあ値段 ヘビーロッドなのでさすがにバーサタイル性はイマイチ
バス釣らないハートランダー
釣り歴 29年

エンスージアスト、あるいはファナティックのための竿

疾風七伍 AGS
■用途 バス 9号までのヘビーキャロライナリグ 1/2~5/8ozのワイヤーベイト ほか、総重量1/2~1ozのスローゲーム 根魚 3/8ozまでのテキサスリグ ■使った感想 竿を使うことを楽しむ竿 そのため状況に応じてルアーを選択するというより、この竿で気持ちよく使えるルアーを選んで投げる事になる おそらくそれこそが、この竿の正しい使い方だろう 大手メーカーが作ったとは思えない酔狂な竿で、カタログ上の数値では全く良さを伝えることができない そのうえ、バスロッドの最高峰であろうスティーズよりも遥かに高価 カタログでハートランドを知ったアングラーは、なんらかのステータス性や、愚かな金ヅルのために馬鹿げた価格が設定されているのだと、きっと思うだろう 事実コストパフォーマンスなどとは対極の製品で、純粋に魚を釣りたい人にはまったくお勧めできない だからといって、決して高いだけの竿ではない 活用できるかどうかは別として、この竿の感度と復元力、反発速度は低価格帯の製品では実現できない 60点程度の性能ならばそれなりの割合のアングラーが引き出せるが、満点を目指すとなると相当なフィジカルと技量を求められる 意図的に配されたのかと思うような手強さに、使いこなす楽しみを見出すならば、替えのない竿となる 極めたアングラーが使えば真価を発揮するだろうし、私のような下手の横好きが酔狂に買っても、それはそれとしてもちろん楽しめる ■良い点 この竿の良い点は、人によってはそのまま悪い点になり得る ■悪い点 全く魅力のないカタログスペック 鋭い反発力 強烈なキックバック 必要以上の感度
fuka
釣り歴 年

オカッパリ万能ロッド

疾風七四 MH AGS
■用途 オカッパリで1本だけ持って行く時に。 ■使った感想 オカッパリする際にポイントによっては1本で済ませたい時があり、その時は必ずこのロッドを持って行きます。ワーミング(テキサス、フリーリグ)から巻き物まで高いレベルで対応します。表示通り1/4~3/4ozが使いやすいです。レギュラーテーパー+AGSガイドの組み合わせもあり、74という長さを感じさせない投げ易さがあります。これは実際に投げてみないと分からない感覚かと思います。 ■良い点・悪い点 良い点 ・投げ易く遠投が可能 ・ワーミングから巻き物まで高次元で対応 ・デザイン 悪い点 ・これだけの技術が揃うとさすがに高価になりますよね
キープキャスティング
釣り歴 年