総合評価
59件中
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超高感度
661ML/LFS
■用途
ボトムワインド、直リグ、フリーリグ
■使った感想
超感度。集中力があればフォール中のシラスのアタリすら取れるくらいの伝達力がある
これをノイズと取るか情報と取るかで使い手は選ぶと思います
642MLFSと感度はほぼ変わらず、ティップの柔らかさのみ極わずか増した感じの使用感
キャストフィールは極上。マイクロガイドですが糸抜けは心地よいです
上半身のみを使ったボート投げですが、pe0.8号で、10gのジグヘッドが普通に60〜70メートルほどかっ飛んでいきます
掛けたあとの強さもML相応。しっかり胴で浮かせられます。
対大物ではないですが、ドラグをきちんと使えばよほど伸されることはないでしょう
■良い点・悪い点
感度高い
フッキング良好
バイト弾きは硬さ相応程度にはあり
胴が強い
ちょっとお金を足せばブラックレーベルやアドレナが射程に入る価格設定の微妙さ( ゚д゚)
みとこまめ
釣り歴
6年
汎用性の高いロッド!
6101MHRB
■用途
7g〜14gのスピナーベイトや中型のクランクなどの巻物を主体にラバージグのスイミング、3.5g〜10gのシンカーを使用したワーミング、高比重系ノーシンカーワームなど。
■使った感想
スピナーベイトなどの使用時の突発的なバイトを弾きづらくもあり、キャスト時の精度を損なわせない絶妙なバランスの硬さがあってとても使いやすいです。
それとロッド自体がかなり軽いため軽量ルアー、リグを軽快に扱いやすいです。
表記にもあるように扱えるルアー重量範囲もかなり幅広く、オカッパリバサーには持ってこいの1本だと思います。
■良い点・悪い点
良い点
とにかく軽い、巻物をしっかり扱えるロッドの中ではかなりの次元でのワーミングが可能な万能ロッド。
個人的にデザインがかなり好み。ロッドのバット部分に刻印されてあるREBELLIONという文字がとても美しい。
悪い点
上位機種と比べるとやはり専門性には欠ける。
多少安価なロッドカテゴリーに入るがやはりその分少し折れやすい傾向にある。それと引替えに軽くなっているので仕方ないものと考えてます。
あとはグリップエンドのキャップが取れやすいのが少し問題ではあります。
波呂 魁人
釣り歴
9年