シマノ エクスセンス 4000MXG
Dw483
釣り歴 34年

総合評価

使いやすさ

トラブルの少なさ

コスパ

一年間使用してみて

■用途 シーバス ■使った感想 何より1番の長所は巻き出しの軽さ。 歴代スピニングの中でもヴァンキッシュに並び1番軽いと思います(中身はほぼ一緒ですからね)。 元々歴代イグジスト愛用してるため、リール本体の軽さには特に感動は無かったですね。 自分の周りの凄腕達は通年使ってますが、自分の場合は秋のナイトゲームかつ動かす釣りをする場合がメイン使用になります。 というのも、自分の場合、巻きの質云々より、自重の軽さを重視していた為、ステラではなくイグジストを使ってきました。 2018年、双方がデビューしてどっちを買うか悩みましたが、剛性があがったならとイグジストを購入。 1番印象よかったのがデイゲームでのバイブの釣りが格段に良くなった。 ボディが寄れず、かつギアの大口径化でトルクアップした為、余計な感度、またブレもなく非常に使い心地が良くなりました。 同じ釣りをエクスセンスでやってしまうと慣れもあって少々ストレスを感じます。 また現場の状況にもよりますが、初冬〜春先の繊細な釣りをする場合も、巻きが軽すぎるゆえに流れの変化がわかりにくいときが多少なりともあります。 逆に秋のコノシロパターンやジャーク多用する場合は非常にスイスイ操作出来るんでほぼ秋の河口、オープンエリアはこのリール一本です。 ちなみにシーバスであれば、掛けてからの剛性感には特に問題ありません、というか感じません。 上記ゆえにベースは水準以上だけどとんがった使い方をするリールという位置付けです。 最後に、エクスセンスに限りませんが、シマノ上位機種のドラグは非常にリニアで追従性が良いです。 素直というべきでしょうか。 なので、どちらかというと強めのロッドと相性良いと思います。 逆に柔らかめのロッドはダイワのATDの方がブランクスの性能活かせるでしょう。 ■良い点・悪い点 良い→自重、また巻きの圧倒的軽さ。    個人的には見た目Good! 悪い→悪いという程の問題点は特に無し。    適材適所感の強いリール。

インプレした釣り人

Dw483
釣り歴 34年
プロフィール
公開釣果50
年間釣行1

このタックルでの釣果

釣果投稿
16 釣果
釣った魚
クロダイ, シーバス
サイズ
40.0 〜 83.0
使用期間
2021-01-01 〜

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