リール ダイワ カルディア
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総合評価

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予想通り

LT3000-XH
■用途 シーバス、15~30gのルアー ■使った感想 巻き心地の軽さに感動しました!ただ巻きが軽いだけでなくてモノコックボディの恩恵でパワーもあるリールだと思います!私は9.6フィートのMLのシーバスロッドに合わせて使っています。10フィート以上や重めのロッドの場合、バランスを考えて4000cxhをオススメします!また、中型青物や重くて抵抗の強いルアーを使う場合は23レグザかシマノの23ストラディックをオススメします! ■良い点・悪い点 〈良い点〉 巻き心地の軽さから生まれる感度の良さ。 タックルの重量が軽くなり疲労軽減。アクションもしやすくなる。 ストップアンドゴーなど、巻いて止めるを繰り返す釣りがしやすい。 〈悪い点〉 強いて挙げるとするとワンピースベールでは無いこと。トラブルは起きていないが、デザインが勿体なく感じる。次のカルディアに期待!
Kanikama
釣り歴 2年

軽いのでフルキャスト楽ちん

LT4000-CXH
■用途 ■14カルディアをドライブギアが壊れるまで9年間使い倒したので、その流れでカルディアにしました。 ■良い点 軽いのでフルキャストが楽チンです。 そもそも飛距離も伸びたな〜と感じます。 見た目はちょっとヤンチャな感じ。 ドラグは出したいときに出てくれます。 ただ、4000番からはラウンドノブがいいなあ。 ■悪い点 購入からわずか半年、ある日ハンドルが急に重たくなり、そこからメインシャフトが伸びきった時に結構なゴリ感発生。 水洗いと必要箇所への注油は欠かさなかったのに。 モノコックボディとはなんぞや!?って感じで、かなり残念です。 頃合い見てOH出そうかな。
てべすけ
釣り歴 年

繊細な子。愛着湧いちゃう

LT4000-CXH
■用途 ショアジギング、シーバス用 ルアー専用。 ■使った感想 巻き心地最高。感度最高。でも二、三回投げたらシャリシャリ音出てくる。釣行終わりに毎回優しく洗ってあげてオイルさしてあげないといけない手のかかる子。 ■良い点・悪い点 値段の割にセルテート並の巻き軽さがあり。なぜこんな値段で売られているのかが不思議なレベル。あ!すぐシャリシャリするからかぁ!笑 取り回しが早いショアジギングですが、スプールの穴から海水が入りシャリシャリしやすいです。ショアジギングでのメタルジグでは勿体無い。繊細なルアーでの釣りに向いている。メタルジグを使いたいなら同価格帯の23レグザの方が良い。 重量はかなり軽目な、為ショアジギングロッドでも10ftではなく9.6ftの軽めのルアーロッドとのタックルバランスがベスト。9.6でも10ftと、同じ飛距離が出せるほどキャストしやすい、逆に10ftだとカルディアがどこにいるかわからなくなって力を入れたら良い場所がわからずホームラン打った後のバット投げるみたいな動作になってしまう(わかりにくいか)
磯がば急げ
釣り歴 17年

良いリールですよ!

LT3000-CXH
■用途 シーバス チニング メバリング エギング ■使った感想 このサイズは万能な小さめリールといった感じでとても使いやすい。軽くて、強くて、コスパ良好。 12ルビアスや12レアニウムCi4+あたりとタメを張れる性能やと思います。ドラグについてはそれ以上。(このリールを手に入れて12ルビアスが何でも用餌釣りリールに降格されました。) 時期が来ればエギングにも使います。 ■良い点・悪い点 ◎軽い、(そこそこ)強い、コスパ良し。 ドラグも良かったです。PE06で思いがけず60オーバーのチヌをかけましたが、ドラグ緩めたり締めたり調整しながらしっかり取れました。 2022の正月セールで買ったため、耐久性は不明。 悪い点は今のところ無いです。 一回ライントラブルになったけど、巻き方の問題か、ラインの問題か、キャストの問題か、リールの問題かなんてわからないんで。
生臭坊主
釣り歴 41年

クイックドラグにしています

LT3000-CXH
■用途 ショアタチウオテンヤ、ノーシンカータチウオ・大サバ ■使った感想 ドラグをすぐに締められるSLPWのクイックドラグノブに替えています。ロッドはメジャークラフトのタチウオテンヤ用のソリッドチップとの組合せです。長さは96です。ドラグを緩めに設定して、ソリッドチップとの組合せで、当たりが浅い時はテンションをかけながら十分食わせ、最初は合わせを緩めに入れ、針がかりしたのを確認してからドラグを少し締めて合わせを入れ、最後抜き上げる前にさらにドラグを締めて、ドラゴンも一気に抜き上げるという方法でバラシを少なくしています。テンヤは即合わせ主義の人が多いですが、食わせはタチウオとのやり取りも楽しめるので、私はこちらの方が面白いと思います。また、食いが悪い時のノーシンカーは抜き上げ時に特にバレやすいので、抜き上げ前に十分に食わせる必要があり、このタックルの組合せが良いと思います。クイックドラグに変える前は、抜き上げ前にドラグを締める時に、どうしてもタチウオに隙を与えて、その瞬間にバラすことがありましたが、クイックドラグだと一瞬でドラグを締められるので、抜き上げ前のバラシが減りました。また、ドラゴンは抜き上げにもたついてバラすことも多いですが、クイックドラグなら一瞬で十分に締めることできるので、ドラゴンでも一気に抜き上げられます。 ショアタチウオテンヤでクイックドラグはあまり一般的ではありませんが、お勧めです! ノーシンカーキビナゴでの大サバは、8,9フィートのロッドでドラグを締めているとサバが違和感を感じて、ちょいぐいで逃げてしまうので、ドラグを緩めにしておいて、食い込みをよくして、向こう合わせ気味に合わせてから、やりとり中と抜き上げ時にドラグを締める必要があり、クイックドラグがバラシを減らします。 元々道具にはお金をかけないタイプで、釣りやすさという点で、これまでエギングロッドと安物リールの組合せを続けてきましたが、最近、自分の釣りスタイルを考えてみて、このタックルの組合せに至りました。 ■良い点・悪い点 ワインドでビシバシ、ガツンとしたい時もドラグ緩めのクイックドラグが威力を発揮しますが、ワインドロッドと組み合わせた方が良いと思います。  
Masarati
釣り歴 54年