リール ダイワ シーボーグ
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総合評価

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シンプルで痒いところに手が届く

300JL
■用途 中深海スロージギング ■使った感想 シンプルで使いやすい形、かつ、良い点に書いたように痒いところに手が届く感じ! 電動リール 三種類使いましたが、最初からこれにすればよかったと感じています。 ■良い点・悪い点 ○良い点 ・サミングしやすい ・フォールブレーキでゆっくり落とせる ・ラインをたくさんまける!(PE1.2を900mくらい) ・使っていて軽く感じる △気になる点 ・少しお値段高いなと感じます あと、これは自分の問題ですが、左巻きはじめて買ったので、ドラグ、どっちに回したら締まって、どっち回したら緩むのかまだ慣れずにいます。
みやけん船長
釣り歴 42年

深場、大型青物

600MJ
■用途 キハダ(30kgぐらいまで)、ヒラマサ、ブリなどの青物 ■使った感想 パワー(最大巻上力112kg)、スピードは充分。自重970gと少し重いが800MJと比べると半分。充分スタンディングでの釣りが可能。 ■良い点・悪い点 1.シーボーグ500MJと外見上は同じ大きさでありながらPE5号500m、PE6号400m、PE8号300m巻ける(500MJはPE5号400m、PE6号300m)。値段も500MJと600MJだとあまり変わらないので個人的にどっちかなら600MJがお勧め 2.パワー、スピードは申し分なし 3.キハダ、ブリ、ヒラマサや400mほどの深場のアカムツなどに最適 4.20kg-30kgクラスのクエになるとPE15号ぐらい必要になりますが強めのPE12号を巻いてクエ釣行してる人がいました。一日中スタンディングでクエやるなら800や1200じゃなく600MJでも可能のよう 5. ウォッシャブルなので使用後はシャワーで洗い流すだけ
西村篤行
釣り歴 年

Seaborg 600MJ

600MJ
釣り人:DAIWA  フィールドテスター 近藤惣一郎    SB800MJのパワー、ドラグ機能。耐久性の完成度は 発売以来 この銭洲で実証済みでしたが、両軸手巻きリールのように 一日手持ちで行うには1770gという重量がかなりの制限を与えていました。 私が銭洲で愛用しているSB600MJは自重970gと大幅にウェイトダウン。実際SB500MJの980gに較べてもより軽くなっているのです。手持ちでの巻き上げ誘いも、電動・手巻きともストレス無く楽に行えました。  最大ドラグ力は28キロ(SB800MJ は33kg)最大巻き上げパワーは112kg 。  ラインキャパは PE12号で200Mですが リーダーを含めて170Mが現実です。PE10号で250M 同8号で300M ですから 相模湾のコマセキハダでも 230Mラインくらいまでで勝負できるなら使用が出来ると思います。    今までの電動リールは 大きいとパワーはあるが、重過ぎる。、コンパクトだと、パワーが無い、ドラグが滑る、締め込めない、巻けない、など ジレンマがありました。 シーボーグ600MJは そのジレンマに挑戦し 手巻き両軸リール感覚で 現実的に手持ちスタンディングを一日通して行えるパワー電動リールであることを実感しました。一人でも多くの方が 銭洲でこのリールを用い、究極の1本をアクティブに仕留めてもらいたいですね。 近藤惣一郎
ロンリー侍ドクター
釣り歴 55年

Daiwaシーボーグ300MJの許容範囲の凄さ

300J
■用途 船釣り全般にて使用。 主に、ヤリイカ、真鯛、アカムツ、マハタ、アラ、ワラサ、マダラ、深場のメバル等で使っています。 ■使った感想 ジョグパワーでの瞬時の巻き上げが誘いでの釣りや、魚からの触りでアタリを取る時、反応が良く掛けてからも魚とのヤリトリの体制に持っていきやすく、慣れればバラシもほぼ無くなります! ポンピングなどしなくても、ATD(オートマチックドラグシステム)との相性抜群で、魚の頭の向きを変える事無く、バラシも軽減され使いやすい。 また、ハイパワーなMAGMAXモーター採用で、ライン選定ごとの糸巻き量によって様々な魚種と釣り物を狙うことができ、近海の船釣りではメインのリールとなっています。 ◾️悪い点 特にありません!
マグ次郎🐟️
釣り歴 50年